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カテゴリ:散策
東寺のあと訪れたのは・・・西寺跡です。
当時の都のメインストリート・朱雀大路を挟んで東寺と対峙していたのが西寺でした。 netの地図が有りました。 平安時代の京都の中心は今よりずっと西だったのが分かります。 西の方は湿地が多かったので余り開発されず東へ東へ開けたと聞いています。 ・・・で、まず行ったのが・・・東寺から徒歩10分余の西寺跡です。 広い敷地に小山の様です。 折しも、歴史探訪グループの様な団体がいましたがそのグループが去ると無人、観光と縁のない世界です。 次に向かったのが羅城門です。 こちらの方は児童公園の中に、形だけ石碑が立ってるだけの更に貧弱な史跡です。 ・・・と言う事で、東寺のついでに二つの史跡を回って来ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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