悠遊自手記@kyoto

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  掃く前に叩き落す。

  ​​過日、数日香りを楽しませてくれたキンモクセイが落花を始めたことを書きましたが、昨日その掃除をしました​キンモクセイの花の掃除には脚立が要ります。落ちている花だけを掃除しても、また直ぐ落ちて来るので、枯れて香りも無いのにまだ枝に残っている花をホウキで叩き落すためです。上の写真にも下の写真にも叩いた後なので花だけでなく葉も落ちています(笑)叩いてこの様に綺麗になってから掃除を始めるのですが・・・afterの写真はとりわすれました。それから昨日はこの掃除のあと、そして今日も進入路の拡張工事をしました。昨日は・・・買ったブロックや高さ調整のために家に有ったレンガ調のタイル等を並べて・・・昨日の仕事はここまででした。そして、今日も高さ調整の為の薄いブロックや、薄いコンクリートのレンガを買って、その先の嵩上げを行い・・・昨日から更に39cm先まで進みました。あとゴールまで60～70cmのところまで進みました。​

  2020.10.25

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  GoToトラベルの効果

  ​​今日快晴の土曜日でした。京阪電車の七条駅から東へ向かって歩いていると、前の4連休程でも無かったですが、観光客らしき姿が目立ちました。歩いていて、ふと気付いたことは、老年若しくは壮年のリュックやショルダーバッグのご夫婦が目立って多い事でした。これは・・・と思い、途中からカメラを取り出し撮りながら歩いたのですが、本当にお二人連れが多いのです。博物館の前でも・・・アップしますと・・・東大路の交差点でもこのお二人は智積院へ行かれました。東大路でも・・・そして智積院でも・・・特にお二人連ればかり狙う事無く、本当に次々と、こんな光景が繰り広げられていました。インバウンドの観光客の喧騒さに対して、なんと静かで気持ちの良い景色だろう!!!  これぞ正に GoToトラベルの効果なのだと確信しながら「ひとりで」歩いていました。​

  2020.10.24

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  仕事にならず焼いもを焼く。

  ​「馬から落ちて落馬して・・・」では無いですが、「焼いもを焼く」と言うのもばっちり重言ですよね。こんな場合「焼いもをする」「いもを焼く」と言うのかも知れませんが「焼いもを焼く」の方がピッタリな気がするのですが・・・さて、今日は、拡幅工事のため幅広のブロックを5ヶ買って行ったのですが(重たいので５ヶが限度) 午前中雨で工事が出来ず、小雨から上がり出した時に、またまた焼きいもをしました。今回は「紅はるか」です。何しろ燃やしたいものが溜まっているので、焼いもも仕事と言えば仕事と言えるのですが・・・これで焼き上がりです。このあと雨は上がったのですが、更に拡幅工事をする気にもなれず、取りあえず仮置きだけで終わりました。反対側から見ると・・・一番上の１ヶをこの様に使うのではなく、仮置きです。このブロックをモルタルで固めるのと、追加でブロックを買うのは明日以降の「仕事」です。ところで先日書きました「宴のあとの金木犀」が写っていますが、濡れ落ち葉では無いですが、乾かないと掃除し難いのでこの掃除も明日以降の「仕事」にしました。上の写真の場所だけでなく・・・・ここも・・・キンモクセイの落花は短期間で終わるので、掃除は簡単ですが、ここに写っているサルスベリの葉は長く落葉(またまた重言に!!) しますので、掃除する期間が長く大変です。​

  2020.10.23

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  絶妙の組み合わせの味

  過日(10/20) マコモダケとミョウガの天ぷらの料理を載せました。過日沢山採ったミョウガが採まだあるのに又採れたので、今度は残っていたマコモダケとの炒め物になりました。初めての事でしたが、これが絶妙の組み合わせで、歯応えも良く、なかなかの珍味になりました。そして、芋ご飯も今回はシルクスイート ! !、他のサツマイモでは出ない甘さがある美味しい芋ご飯になりました。ついでながら、味噌汁はナスの入ったものが好きなのですが、今回の具は初めて素揚げのナスビでした。色も良く、ナスの風味が逃げないので美味しい味噌汁になりました。

  2020.10.22

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  7ヶ月ぶりの出町柳は・・・

  ​​​７ヶ月ぶりに準ホームグラウンド ?? の出町柳へ行って来ました。コロナの前にはしょっちゅう見ていたのに、久しぶりで懐かしい思いがする景色でした。京阪電車出町柳駅からデルタ地帯の高野川を渡ろうとすると・・・・赤矢印のところに・・・アオサギが・・・続いて、賀茂川を渡ろうとするとここにも・・・アオサギが・・・上空には、いつもの通り　♪トンビがくるりと輪を描いた♫　景色もありました。そして神社に沿って、昔の写真展が開かれていのですが・・・拡大しますと・・・こんな街の中の商店街でもこんな景色が見られたのですね。物好きは、その場所がどうなっているか・・・撮って来ました。拡大しますと・・・そして、天気も良し、久しぶりなので今度は鴨川の飛び石を渡る事に・・・この飛び石、ぴょんぴょんといつまで渡れますやら???渡り終えて振り返ると・・・こんな景色でした。​​出町柳はやはり自然にも接することが出来る、気持ちの良い場所でした。​すみません訂正です。昨日の記事でマコモダケを真菰茸と書きましたが、正しくは真菰筍でした。

  2020.10.21

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  ドコモダケではなくマコモダケ

  ​昨日は久しぶりに遠征ゴルフでした。大阪府から、京都、滋賀を経由して三重県まで、片道63kmの旅でした。前日の天気予報では終日曇りだったので実施したのですが・・・なんと、スタート直ぐポツポツと来て、午前のハーフは遠い山には雲がたなびき・・・ほゞ雨の中のプレイ、午後には回復したのですが、雨の予報が出ると、大体延期するので、雨の中のゴルフなんて久しぶりの事でした。さて、タイトルの件ですが・・・先日テレビでマコモダケの産地紹介をしていました。漢字で真菰茸と書くらしいのですが、私は初めて見る何か神秘性のある食べ物だったのです。一時、docomoのキャラクターに使われたドコモダケと間違いそうな名前です。ところが昨日ゴルフから帰ると夕食に、先日書きましたミョウガと一緒にそのマコモダケの天ぷらが出たのです。左がマコモダケ、右が我が家産のミョウガです。近くの食品スーパーで売っていたので買って来たと言うのですが、既に調理済で、元の姿は見られませんでした(テレビでは見たのですが・・・)グーグル画像を拝借するとこんなものです。現物は見られませんでしたが、同梱の説明書きはありました。食べた感じは・・・味が薄く、食感で食べるモノという感じがしました。昔からあるものかも知れませんが、色々な食べ物があるものだと思いました。ところで我が家産のミョウガですが。花が咲いて少しスカスカになってしまった・・・・と残念な事をしたと思いましたが、天ぷらにすると・・・怪我の功名で花が付いている方が見栄えがしました。これなのですが・・・​

  2020.10.20

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  エアーポテトと茗荷と柿と・・・

  ​​山など、なかなか出かける機会が無いものですから、ついつい身近な記事になってしまいます。1.　いつもの後輩さんに貰ったエアーポテトを埋めて置きましたら、やっと２世のエアーポテトが生って来ました。何しろ初めての事なので、これではまだ早いと思うのですが、・・・2.　庭に植えている万願寺トウガラシを収穫していて、ふと横を見ると茗荷の花が一杯咲いていたのです。年に2回採れるのは勿論知っていたのですが、10月にも採れる事をすっかり忘れていたのです。今回採れたのは夏採れたものよりはるかに大きくて色も良く、花が咲いていなかったら商品になる程立派なものでした。収獲したのが夕方でしたので、夕食にレタスと一緒にサラダに使い・・・明日には天ぷらになるらしいです。3.　さて、３日前に稲荷山の仙人さんに持って来て貰った、柿の木のカラス除けのCDですが・・・・中2日置いて今日行って見ますと・・・地面に落ちたかじった柿２ヶ、物置の波板屋根の上に１ヶ、木に残ったかじったもの1ヶの合計4ヶの被害が有りました。延べ4日で４ヶの被害と言うことは・・・沢山のカラスでは無く、勇敢なのか、賢いのか分かりませんがそんなカラス１羽の仕業では???少し早いのですが、かなりの量を収穫してしまいました。​​今年は表年ですのでまだ残っています(沢山生った分みんな小さいのです)事情により昨日のブログ記事に頂いたコメントへの返事、及びブログへの訪問は20日以降にさせて頂きます。

  2020.10.18

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  雨の日の仕事は??

  ​今日は予報通り、ほゞ終日雨。家籠りの日の仕事は・・・また薬用茶作りです。今はビワ、ドクダミ、柿、椿をブレンドしているのですが、前回これら４種をこの様にほゞ同分量でブレンドしたのですが・・・・ちょっと苦味が効きすぎた感じがしましたので・・・今回は・・・・柿、椿の比率をこの様に半分にしてブレンドしました。上の４種を混ぜ合わせ・・・計量してパック詰めして・・・完成しました。その時、その時である葉、無い葉が有るので未だベストミックスを探求中で、試行錯誤が続きます。​

  2020.10.17

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  匂いませんか??

  ​​キンモクセイの話なのですが・・・関東のブロともさんが、10/3にキンモクセイが咲き出したと、綺麗に咲いたキンモクセイの写真を載せておられました。匂いの強い花ですから咲けば見なくても気付く筈なのに、当方のキンモクセイの匂いに気付かなかったので、こちらではまだ咲いてなかった筈と翌10/4に確認するすると・・・・こんな状態だったのです。やはりまだ咲いていなかった! !  とその後観察を続けていたのですが・・・やっと昨日(10/15) にはこの様に咲いていました。道行く人で匂いに気付いて、どこにキンモクセイが咲いているのか?? とキョロキョロする人はいつも余り通らない人、真っすぐ花に近づく人は良く通る人、近所の人と区別がつきます。ところで桜の開花は何故か毎年東京が一番早いことは知っていましたが、キンモクセイも関東が早いことの証明でした。因みに他の家々でも今や盛りと良い匂いを楽しませてくれています。​​・・・が、宴(良い匂い) のあとには・・・小さな無数の花がゴミと化して、毎日の掃除が待っているのです。

  2020.10.16

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  拡幅工事とカラス対策第二弾

  ​進入路の拡幅工事の続きです。前々回ここまで進んだことを書きました。上の写真の先端はこうなっていたのですが・・・そのあと前回には幅広のブロック等でここまで完成していたのですが今日、2段目、3段目を積3み、表面にもモルタルを塗り、ここまで完成しました。先端の乾いていない部分が今日施工箇所ですが・・・一番手前のマス蓋の部分から、継ぎ足し継ぎ足しで、ここまで進みました。さて、この工事をしていると、稲荷山の仙人さんから「居るならカラス対策第2弾を持って行く」との電話があり、来てもらいました。実は今日も柿1ヶの被害発生していたのです。今回持って来て貰った第2弾は・・・CD盤3連のものと、2連のものでした。早速2人してハシゴで取り付けたのがこれなのですが・・・(風で回るので、この様にCDの面がみんな見える写真を撮るのには何枚も撮って苦労しました)撮る位置や角度を色々変えて、「はやぶさ」と一枚の写真に納まりました。第2弾の効果の確認は明日は行けないので、明後日という事になります。さて、結果や如何に???​

  2020.10.15

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  敵機襲来

  ​相応に年齢を重ねられた方でしたら、敵機襲来と言えば・・・Bー29と言葉が続くのではないかと思います。私もその年代なのですが・・・今回その敵機襲来を受けました。例のカラスから柿を守る為に、稲荷山の仙人さんに貰った「はやぶさ」が予想以上に効果があって、9/23に飛ばしてから(?) ピタッとカラスの被害が無くなっていたのです。柿が青い内から被害を受けていたのに、色づき出してからも被害が無かったのは、間違いなく「はやぶさ」効果と思っていたのですが・・・仙人さん曰く「カラスも賢いから、いつまで効果があるか??」「大丈夫か?」と何回も訊かれて、いつも大丈夫と答えていたのです。ところが・・・昨日の事ですが・・・カラスの来襲の証拠が散乱していたのです。慌てて、まだもう少し採らずにいたいが、赤いのから収穫したのですが、・・・まだ大半が収穫には早すぎる状態なので放置しているのですが、さて、これから敵機の被害どれだけ発生しますやら??​

  2020.10.14

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  建具替えと拡幅工事

  ​秋もかなり深くなってきましたので、遅れ馳せながら建具替えをしました。8/22のブログに載せました、夏バージョンへの建具替えした写真がこの２枚なのですが・・・今回各々同じ角度で撮りました。そしてもう一つの仕事、進入路拡幅工事は・・・先ず京都へ向かう途中重たい買い物です。巾広のブロック４ヶ、砂２袋、セメント１袋、バラス１袋・・・これだけを買いました。そして工事は・・・昨日バラスが足らなかつた部分に追加でバラスを敷き・・・ブロックを置く部分の下にモルタルを打ち。普通のブロック(巾10cm) と今日買った幅広ブロック(巾15cm) を並べ・・・写真の方向が逆になりましたが、その上２段目には普通ブロックを３ヶ並べまた。今日の仕事は下の写真ではちょっと隠れている１段目と３列の２段目を並べ固定するところまでで終わりました。写真では見えませんが、かなりの量のモルタルを使った仕事でした。​

  2020.10.13

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  街歩きの途中で見たコロナの影響?

  ​今日は午前中f進入路拡幅工事、午後には」ウオーキングを兼ねて「京都市景観・まちづくりセンター」に資料を貰いに行きました。午前中の仕事とはこのパイプの周りにバラスを撒いて固めることと石垣との隙間をモルタルで埋めることでした。バラスは２袋用意したのですが・・・足らずにパイプが隠れるまでに至らずでした。工程写真はバラスを追加で買って撒いた後に載せさせて頂くことにします。さて、午後に「京都市景観・まちづくりセンター」に向かって歩いていて任天堂の発祥地の旧本社建物の前を通りますと・・・1年近く前だったかと思いますが、ここにホテルが建つと、この立て札の写真を載せた事が有りましたが・・・着工予定が2020.6.1と記されていますが、着工の形跡は全くありません。コロナの影響ここにも・・・と言う所でしょうか。逆に言えば着工前で良かったのかも知れません。そして、行こうとした「京都市景観・まちづくりセンター」はこの中にあります。今迄にも何回かこの玄関の写真を載せた事がありますが・・・色々の外郭団体が入ってる雑居ビルです。目的は右下に案内が有りました。この小冊子を貰いに行ったのです。今迄に貰ったものも含めて今回はこれだけ貰って来ましたが・・・・その気になると、どれだけの資料がもらえますやら・・・何度見ても、ただ、見るだけに終わるのが常で、申し訳ない気はしているのですが・・・。​

  2020.10.12

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  我が家は花いっぱい

  ブロともさんから貰った蝶豆の種から花が咲いて、ブルーの飲み物が飲める事を9/4日と9/10日に書きました。書いた頃には一日数ヶしか咲かなかった花でしたが成長して、豆が出来るようになると沢山咲くようになりました。しかし、豆が大きくなってくる頃になると又花の数も減っては来たのてすが・・・・朝、お皿を持つて花を摘むのが日課になったお蔭て・・・・家の中は花盛りです。摘んで間の無いものはこんな具合で・・・日が経つとこの様になり・・・更に乾いて小さくなります。こんな状態でも花が重なっていると、くっ付いて乾いてしまうので、重ならないように並べないといけません。そして、乾燥が進むと多少雑に扱って重なっても、くっ付かなくなります。もう少し乾燥すれば瓶か缶か袋に入れても、くっ付かなくなると思うのですが、まだみんなこの状態で乾燥させていますので、花盛りとはいえ場所を取りまして・・・。屋外で干すと風で飛ばされるので、家の中でしか干せないのです。

  2020.10.11

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  椿油作り3つの方法でチャレンジしたのですが・・・

  ​予て収穫した椿の実から油を抽出する作業にチャレンジしました。先ず金槌で殻から中身を出し・・・第1の方法はテストの為これだけの量でやりました。1.　先ず、9/20に書きました姪がやった方法と同じやり方で生のままを借りたニンニク搾り器で搾ったのですが・・・力が要るは、目詰まりするはでとてもとても、沢山の実を搾る事は出来ないと諦めて・・・ネットに載っている２つの方法のうち、取りあえず少しだけを簡単な方法でやってみる事にしました。2.　netで紹介されているのはミキサーを使っていましたが、我が家には無いのですり鉢で細かくして・・・この様に蒸し器で蒸して・・・蒸しあがったものを、更にすり鉢で摺って・・・・netでは晒しで搾ると言うので・・・・力一杯搾った結果が・・・たったこれだけ。手で搾るのは無理だという事が分かり、この方法も諦め・・・。(沢山やれば少しは楽に搾れたかも知れませんが)3.　もう一つの手の込んだやり方にチャレンジしました。1.と2.の方法はテストの為少量でやったのですが、今度は少しだけ残しほゞ全部です。又々金槌で殻から出して・・・同じく、すり鉢で摺って今度は煮るのです。煮たあとをキッチンペーパーでこして・・・こした液体の水分を飛ばすと言うのです。ところが、ここで大失敗!!水分が無くなるのに時間が掛かると思いガスの火をつけたまま離れていると・・・煮詰まってしまって・・・水あめの様な粘度になってしまったのです。netでは水分を飛ばしたものをティッシュで濾過すると、椿油だけが下に落ちるという事になっているのですが、水あめの様なものだから、油だけが濾過されて下に落ちる訳がありません。結局、椿油を含む水あめ状のものが出来ただけで、一滴の椿油も濾過しませんでした。最後の工程で煮詰まる前に濾過したら油を濾過できたかも知れませんが、出来たとしても極少量の筈。結局椿油を作るのは大変難しいと言う事が分かっただけでこのチャレンジは「失敗」という事になりました。ただ、残った水あめ状のものは冷めると、硬くなりましたので石鹸みたいにして手に塗ってみようと思います。・・・・「労多くして得るもの無し」もうやる気にはなりませんが、実がほんの少し残っているものですから・・・すり鉢で摺って、蒸して、ニンニク搾り器で搾ると言う第4の方法でやれば・・・と言う気も有りますのでその方法だけもう一度やってみようと思います。(それでだめならこのチャレンジから撤退? です)​

  2020.10.10

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  秋の空　秋の味

  ​台風１４号は幸いにも上陸せず、当初予報のかなり南端を進むようです。しかし、当然とは言え、その影響で鬱陶しい天気なので、庭のものを片付けたり雨戸を閉めたりの台風対策くらいしか活動が出来ません。・・・・そこで、、10/7に撮った爽快な写真でも・・・前に書きました「梶の木」越しのイワシ雲イチョウの葉越しの秋の空・・・そして先日沢山花の咲いているサルスベリを載せましたが、かなり花が散って空か良く見えるようになりました。ところで柿がいよいよ色づいて来たのですが・・・稲荷山の仙人さん作の「はやふさ(赤矢印)」の効果でその後未だカラスの被害がありません。しかし、虫食いで熟した柿を食べにメジロがやって来ます。動きの早いメジロを写真に収めることが出来ませんが、これが啄んだ実です。歓迎するメジロには「はやぶさ」の脅威が無いようで丁度良い具合です。ところで、柚子大根は我が家の定番ですが、スダチを沢山貰ったので、試しに「スダチ大根」にしましたところ、なかなかのものでした。ビールに搾ってまだ果汁が残っているスダチをこの上から搾っておくと無駄もなく、より香りが増すのでなかなか良い食べ方と、スダチ大根も我が家の定番になりそうです。​

  2020.10.09

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  また一歩前進、ゴールはまだまだ先??

  ​進入路の拡幅工事の事なのですが・・・・昨日もセメント１袋、砂２袋。砂利1袋と鉄筋２本を買い、工事の続きに取り掛かりました。昨日の工事かかる前には、ここまで進んでいたのですが・・・上のブロックの部分の固定と表面の仕上げを行い・・・こうなりました。全体を見ますと・・・一番手前のマスの蓋の取り付けから始まってここまで進みました。下の２枚は9/18のブログに載せた工事着手前の写真がです。この乱雑に置いている煉瓦やブロックは、元は綺麗に並べて埋め立てていたのですが、工事の為一度全部取り出し、そのままでは危ないので仮に戻したものです。​買った材料はみんな使ったので、次回はまた材料の買いからのスタートです。

  2020.10.08

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  家具再生

  ​ご近所さんが机と椅子を有料の大型ごみで捨てると言うので、」「合板でないなら燃やしてあげますよ」と言ったところ、「申し訳ないですがお願いします」と持って来られました。これなのですが・・・(椅子も一脚)表面は塗料が剥げて汚いのですが、しっかりしているので、燃料用に叩き割らずに、何の目的も無いのに再生することにしました。こんな表面にニスを塗る為に・・・細かい目のサンドペーパーとニスを買い・・・まず、表面をサンダーがけして古い斑になっているニスを落とし・・・ニスを二度塗りするとこんなに綺麗になりました。椅子 (と机の脚や引き出しなどは) はサンダー掛けしなくてもニスを塗るだけで綺麗になりました。燃やして影も形無くなる筈の机と椅子が綺麗に蘇りました。・・・断捨離に逆行です。​

  2020.10.07

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  収獲が少なかったムカゴを沢山頂く。

  ​昨日は、ゴルフでした。9月に予定していたのに天気が悪くて延期していたもので、8月以来のゴルフでした。高校同窓のゴルフ仲間と一緒だったのですが、ゴルフ場で中学同窓のゴルフ仲間と偶然ばったり遇い、又近々その中学同窓仲間とのゴルフが有りそうです。・・・と言うことでいつもの通りゴルフ当日は疲労困憊でブログの更新、コメントも書けずに8時過ぎから寝てしまいました。さて、昨日は天気も良く、こんなきれいな萩まで見られたのですが・・・・・・・・いつも収穫するムカゴが昨日はこれだけしか採れず・・・食べるにしては中途半端な・・・と思いながら、折角の収穫物と一応持って帰ったのです。ところが過日チョウマメの花と薬用茶を一度飲んで下さいとお渡ししていたご近所さんが、家で採れたのですが食べますか???  とこんなに沢山のムカゴを持って来て下さったのです。我が家のムカゴ好きを知らずでの事でした。自然に顔がほころんで、ついつい「大好きなんです」と・・・・そして早速この様に・・・・ついでながら過日、ムカゴの無い時は小芋で代用(?) でした。​

  2020.10.06

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  智積院の掃除 (ギンナン拾い) に行って来ました。

  ​今日はレジ袋を持って智積院へギンナン拾いに直行しました。ギンナンを拾う場所ですが・・・観光客も足を踏み入れない所とか、掃除も後回しになる場所と書きましたが、もしご近所の方で拾いに行こうと思われる方が有ればと場所の説明をしますと・・・入口右側に完成した智積院会の左(東) 後方の赤矢印の辺りです。もう少し近寄りますと、この赤矢印がそのイチョウの木です。コンクリートの建物は昔の京都市立美術大学(現・市立芸術大学)の校舎だったのですが、当時の大学正門からこの校舎へのアプロ―チにイチョウの木があるのです。・・・が、昔の正門は閉鎖されている為誰も近寄らないのです。イチョウは2本生えています。さて、そこで拾うこと暫し・・・取りあえず(?) これだけ拾いました。そして、持ち帰っての処理ですが・・・軍手をはめて果肉からタネ(?) を取り出します。上が未処理のもの。右が取り出したタネで、左が取り除いた果肉です。取り出したタネを水の中で何回もこすり洗いして、くっ付いている果肉を除去します。ここまで来ても、まだまだこすり洗いを続けて・・・付いていた果肉が綺麗に無くなると・・・次は乾燥です。そして、乾くと食用のギンナンの姿になります。・・・・と言うことで、今年初めてのギンナン拾いの成果はこれだけでした。​

  2020.10.04

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  昨日は工事屋　今日は製茶業

  ​昨日10/2も拡張工事しました。10/1のブログに載せた最後の写真がこれなのですが・・・・この続きを工事しました。上の写真の逆から撮っていますので反転していますが・・・一番底に1段目のブロックを置き・・・続いて2段目のブロックを固定し・・・3段目を置き・・・ここまでコンクリートで固めました。固めたブロックの手前はスロープになるように下の方は砂利入り生コンを、そして表面は砂だけのモルタルでスロープ状に仕上げるつもりです。ここまで進めて、セメントと砂が無くなったので、また車で買いに行くべく、昨日のところはこれで終わりました。続きの工事は火曜日以降にするつもりです。・・・・と言うことで静養? の為、今日10/3は家籠り・・・・ですが、家に居る時には又仕事が有ります。前に大量に貰ったビワの葉は殆ど処理済みなのですが、まだ処理せず少し残っているものの処理です。貰った事を9/23のブログに書いているのですが、日が経ったので・・・かにり枯れて乾燥してしまったので・・・・洗うのは最後にして、まず葉の裏の綿取りから始めました。葉の左右が・・・綿取りのbefore & afterです。続いて過日いつもの後輩さんに送ってもらった「クマザサ」が乾燥したのでカットしました。なにしろクマザサは初めてなので、ミックスする前に、単体の味を確かめる為クマザサ茶を作りました。味は・・・と言うとクセが無くおとなしい味で、冷やさなくても飲めるお茶でした。逆に他の茶葉とミックスすると、(クマザサの効用はべつにして) クマザサの存在感を感じられないお茶に成りそうです。そして、お昼は・・・フレンチトーストに手作りリバームジャムを・・・。​右は手作りムネ肉の燻製です。

  2020.10.03

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  これはゴミ以外の何物でもありません。

  ​​​ブロともさんのギンナンのブログ記事を見て、すっかり忘れていたギンナン!!  智積院のギンナンや如何に と、人目につかない所のイチョウの木まで少し寄り道をしました。結果は・・・少し遠くから木を見上げると、早や枝には一つのギンナンも残っておらず、根元には彼岸花共々「これぞ秋 ! !」と言う光景が有りました。​しかし、こんな状態では・・・​正にゴミでしかありません。観光客も通らない所なので掃除も二の次の場所なので、ギンナン拾いには最適の場所なのです。今日は帰りなので拾わず、後日掃除に(拾いに)行くつもりです。​​​​​

  2020.10.02

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  拡張工事進めています。

  ​9/29のブログにここまでの写真を載せましたが。その続きです。車が通る部分に使うモルタルはセメントと砂で作りますが・・・植木との境やブロックの継ぎ目等は、過日の物置減築工事で出て、処分せねばならない壁土とセメントでモルタルを作ります。さて、この部分にモルタルを打って平にするのですが・・・・工事途中の写真を撮り忘れましたが・・・完成した姿は・・・境目はこの様になっていまして・・・鉄板の蓋の下は・・・・こうなっていまして・・・赤矢印は鉄板の蓋のツバが納まるの凹みです。青矢印の部分は壁土とセメントを混ぜたモルタル塗った箇所です。鉄板の蓋をする部分の全体はこの様になっています。上の写真に蓋をするとこうなります。完成した部分を反対側から見ると・・・手前方向へブロック等で埋め立てて行く工事が続きます。​

  2020.10.01

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  頂いて、盗られて、盗られない。

  変なタイトルですが・・・ 果実についての3つのお話です。 1.　ブロともの曲まめ子さんから沢山のスダチを送って「頂きました」 私がブログにスダチ、スダチとスダチを好きな事を書いてるのを見て頂いているのでこんなに沢山です。 何でも、スダチの本場・徳島・のお友達から貰われたもののお裾分けらしいです。 早速ビールにたっぷりと搾り・・・ スダチに合う、この白い大根のお漬け物にも・・・ 何しろ沢山頂いたものですから、当分楽しませて頂けます。 2.　スダチは頂いた話ですが・・・ 我が隠れ家に植えて4～5年になる柚子の木が有ります。 この木なのですが・・・ 今思えばまずい所に植えてしまったと反省しているのですが・・・ 道路の傍に植えたのですが、日の当たる道路の方へばかり成長しているのです。 今年は7ヶ実をつけていたのですが、過日手の届かない一番高い所に生っているものとあまり目につかない所に生っている実2つを残し盗られたのです。 まだ、実は葉と同じ緑だし、横に柿が生っているので、カラスが盗ったとはとは思えず、人間様に盗られたとしか考えられません。 ・・・ところが今日確認すると、良く見える一番高い所に生っている実も盗られていたのです。 もう一つ見え難い所に生っているのはどうかな?  と見るとそれだけは、たった一つ残っていました。 柿やイチジク等のカラス対策ばかり気にしていましたら、なんと、人間様に「盗られる」とは・・・ 鉄条網でも張らないと・・・・でもそんな事出来ないので、来年も盗られる事が続くならどうしたものか・・・稲荷山の仙人さんに智恵を貸して欲しいものです。 3.　仙人さんと言えば・・・過日(9/23)カラス対策に「はやぶさ」を作ってもらって柿の木にぶら下げた事を書きましたが・・・ その後、柿の木の下にカラスが食べ残した実が落ちていないので、今のところ、「盗られない」・・・被害ゼロのようで、効果あり。有難い事です。

  2020.09.30

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  午前と午後 2部制で働きました。

  ​先ず、午前には26日に工事したマスの反対側の壁作りです。ホームセンターでこの買い物をして、京都へ・・・2本の線は配筋用の5ｍｍ☓2ｍの鉄筋です。鉄筋を所定の長さにカットして・・・下の方はレンガとブロックで固め・・・上の方は鉄筋をブロックの孔に差し込み・・・（後でモルタルで埋めます）今日のところは下の方だけモルタルで固めて終わり、上の方は下が固まるのを待って後日の仕事です。立てているブロックとレンガも下の方をモルタルで固めています。左は立てかけている縞鋼板の蓋です。・・・・と言うことで下部のセメントが固まらないと上の方の工事が出来ないので、今日の工事は午後1時で終わりました。そして午後の部は・・・・26日に続いての廃材処理ですが、ついでの仕事は（先日は焼いもでしたが）今季初めて、トリのムネ肉の燻製でした。廃材処理のついでの成果がこれです。　正に一石二鳥の仕事でした。​

  2020.09.29

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  智積院の池　蓮対策は続く

  智積院の蓮池(無料の庭園部分) について、つい最近も蓮が無くなったり、鴨が温めていた卵が無くなってがっかりしたことを書きましたが・・・ 今日はその第3弾です。 またまた智積院を通りますと・・・蓮池の上流の方に重機の走った跡がのあり・・・ 前には菖蒲の葉らしきものを満載したトラックが止まっていました。 そしてこんな姿の人が池から上がって来ました。 池の淵にはアチコチに根っこから引き抜いた菖蒲が置いてあるのです。 何か池がすっきりしたと思いましたら、今まで密集していた菖蒲が、極々一部を残して無くなっているのです。 みんなこの様に抜いたのでしょう。 根の張った大量の菖蒲を抜くのには機械の力も借りたにしても、大変な作業だった筈です。 面白いので立ち止まって見ていると、運んだ菖蒲で忽ちこんなに一杯になりました。(2枚目の写真と見比べて下さい) お蔭で池はこんなにスッキリしました。 赤矢印は前に鴨が卵を温めていた島です。 元々こんなにスッキリしていたら鴨もこんなところで産卵しなかったでしょうに!! この作業している人に訊きました。 答えは・・・ 元々ここは蓮池なのに菖蒲がはびこり過ぎたので除去したとの事。 これでほゞ全滅した蓮が蘇ったら良いのですが・・・池底には新しく植えられた蓮の根(レンコン?)が植えてあるのです。 綺麗な菖蒲もここでははびこり過ぎて邪魔者扱いです。 ところで、このスッキリした姿と前の姿を見比べて下さい。 ここ とここ です。 その変わりようがお分かり頂けると思います。 ただ「ここ」に載せている写真は蓮を植え替えのため、抜いた後ですので蓮の葉が有りませんが蓮の葉が茂っている時は鴨が卵を温めていた島は蓮の葉の陰で目立たない状態になっていたのです。

  2020.09.28

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  初釜

  ​初釜と言えば、お正月ですが、夏が過ぎて秋になって初めて焚くストーブを初釜と言っているのですが・・・。古い瓦屋根の物入の一部を大工さんに減築してもらいました。工事で出る廃材は瓦、土(土壁) と木材だと思い、処分は不要、私がするとの事で工事を発注しました。さて、工事か終わると、瓦と土は想定内の量で、瓦については既に進入路工事で一部埋め立てに使っていることを書きましたが、木材が想定を超えた量が有り、他に土壁から出て来た竹材もあり、本当にガラクタなのです。例えば昔の瓦葺と土の下にヘギのような薄い木を敷いているのですが、それが大量に出たり、他の木材も片付けも出来ない乱雑なものなのです。余談ですが・・・そんな事で、いつも燃料に貰う古材、端材は大工さんが良いところ取りで持って来てくれている事が良く分かりました(笑)前置きが長くなりましたが、その片付けも出来ないような、木材を少しでも早く焼却しよう思っていたのですが、ちょっと涼しくなったので処分(燃やす)することにしましたが、折角なので、紅はるかの焼き芋作りの「初釜」になりました。コーヒー用のお湯と焼いも器を並べ・・・(焼き芋器は蓋つきです)これで焼けたのですが・・・・アルミホイルを取って焼く時間が短かったので、焼き目も殆ど入らず焼いもの様に見えませんが、中はきっちりと焼けています。これだけ焼いても、ツバメのヒナのような口を開けて待っているものがいますので、私の口には一つも入りませんでした(笑)その代わり、残した1本がこの様になり・・・私の口にも入りました。ついでながら、先日ご近所さんから貰った北海道からの取り寄せトウモロコシの一部もこの様にして食べました。これはこれでサクサクと歯応えが有って美味しかったです。​ピザの場合は「窯」の字を使いますが、焼いもの場合は????  分からないので取りあえず汎用の「釜」の字を使いました。

  2020.09.27

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  進入路拡幅工事　その2

  ​工事再開です。先ず塩ビパイプを継ぎ手と接着剤で・・・繫いで・・・溝の底に置きました。そして、蓋の置き具合を何度もテストしながら・・・レンガで手前側の壁を作り・・・これで良しとして、次はモルタルを塗りました。マスの中の壁はこうなっています。(仕上げにはこの側面もモルタルを塗るつもりです)壁が出来ると、次は天端の仕上げです。ブロックや瓦の割ったもの等を詰めて有る上にバラスを入れ、鉄筋を敷き・・・モルタルをこのバケツで練っては打ち入れ、又練って打って・・・と始めたところへ・・・通りかかったご近所さんが、親の使っていたものが有るから貸してあげるとこのモルタルを練る容器を持って来てくれました。お蔭で一度に練れる量が増えたので、作業は俄然急ピッチに進み・・・埋めた上を全部塗り、滑り止めにホウキでは掃き目を入れて・・・取りあえず蓋の鉄板から左側は完成しました。次は右側のブロックを並べている所を壁として固定するところからスタートし、壁が出来ると割った瓦やガレキなどで埋め立てへと進む予定です。​

  2020.09.26

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  進入路拡幅工事再開への買い物

  ​​過日工事を行ってのち、小休止(?) していた工事の第二期(?)をする事にしました。材料は都度買うことにしていましたので、まずは仕入れから・・・セメントはまだ有るのでバラス2袋と砂1袋　そして、コンクリートの補強用のワイヤ―(横向けに置いている黑い線材)　と塩ビパイプを繫ぐ為のソケットと接着剤です。本当はこんなワイヤーメッシュをカットして使いたかったのですが・・・大きさが1m☓2mと大きく、マイカーに載らないので、別の用途のワイヤを買って自分で網状にすることにして線材を買ったのです。使う面積が狭いのでそう手間はかからないと思いまして・・・。接着剤とソケットは先日カットして残ったこの塩ビパイプの短い方と新品の2mを繋ぐために使います。そして溝の蓋は元々これを使う事にしていたのですが・・・マスの蓋は水が流れ込む為にこんな構造でないといけませんが、溝の蓋は隙間があると落葉が溝に落ちるのが問題と思っていたのですが、今回同系列ホームセンターの別の大型店に行くと・・・私の思っていたイメージのものが有ったのです。これなのですが・・・裏はこうなっています。但し、当初考えていたものと、長さも幅も違うので、サイズを控えて帰り、はまるかどうか調べたところ、何とかギリギリにはまりそうで、もしダメなら岩を少し割れば良いや! ! と又引き返し買いに行ったのでした。・・・と言うことで、材料は揃ったので工事再開・・・と思ったら、今日は生憎の雨、明日以降に順延となりました。買い物と言えば・・・・値上げ前の大量買いしました。2回で買ったこれだけ、計算すると144本になりました。144÷3＝48日分の備蓄、ささやかな節税対策です。​​

  2020.09.25

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  ルバーブジャム出来ました。

  ​​​​5/5のブログでルバームジャムを買った事を書きました。​​ここ​​なのですが・・・。そのルバーブジャムの事を教えてもらったブロともの曲まめ子さんから、8/末にルバームの季節が来て売り出されていますよと販売所も教えて貰いました。早速8/30に注文すると直ぐ次の様な返信が有りました。富士見町ルバーブ生産組合です、富士見町特産品「赤いルバーブ」のご注文有難うございます。 ​夏は暑さと害虫のためルバーブの収穫量が激減します、このため現在予約受付中とさせて頂いております、発送は状況にもよりますが９月中旬以降を予定しております、ご了承をお願いします』​​​・・・・と言うことで待っていた所やっとのことで受け取る事が出来ました。​梱包の中には、産地・長野県富士見町の種々観光案内と一緒にルバーブのレシピが色々載っていたのですが、我が家ではただ一品・ジャム作りでした。ルバーブとグラニュー糖を３対１に入れて煮込むだけだったらしいです。そして出来上がったのがこれです。酸っぱみがある我が家好みののジャムの出来上がりでした。それから昨日載せ忘れたのですが・・・ビワの葉を貰った友達からこのスダチも貰いました。​​スダチビールを愛飲している事をブログに書いているのを見られてのこと。これもブログ効果でした。​​

  2020.09.24

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  ブログ効果で2つの頂き物。

  ​当ブログに　1.柿が天敵カラスに食べられる　2.薬用茶を作っている・・・という事を再々書いていますが、その効果で昨日二つの頂き物が有りました。先ず1の天敵カラスの被害の記事を読んだ、稲荷山の仙人さんがその対策用に苦心の労作を持って来てくれました。柿の木のこんな被害が出ないようにと・・・持って来てくれたのがこれです。仙人さん曰く「はやぶさ」とか。足は洗濯ハンガーの引っ掛けるところ、翼は同じく服を掛けるところを利用。胴体は木製です。背中の丁度重心の床にフックがついていて、目もクチバシも付いており・・・翼の上側にはペイントで模様も・・・・翼は黒いクリアーファイルを使ったらしいです。持って来て貰った昨日は台風が来る可能性が有ったので揚げずに・・・今日この柿の木に・・・・この様に揚げました。効果がどうか・・・・観察しないといけません。そして2の薬用茶の記事に対しては・・・ビワの葉がいるなら、庭のビワの木の枝を切り落とすので取りに来る??  と連絡を貰ったので直ちに貰いに行き、切り落とされた枝から、これだけ沢山の葉を貰って来ました。同じ日に貰った二つのものは、奇しくも、両方共高校1年生の同級生の男性(稲荷山の仙人さん) と女性からもらったものでした。はやぶさを吊るしたのも今日なら、ビワの葉の処理をしたのも今日でした。処理(葉の裏を綿を取り、水洗いして、太い葉脈を切り落とす)したこれだけで貰った全体のほぼ1/3の量です。​

  2020.09.23

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  感謝状を貰いました(笑)

  ​今日はカメラを忘れて来たので、急遽自宅でスマホで撮った記事です。過日、netで懐かしい味の「へしこ」を確か金沢の業者から買ったのですが、美味しかったので、今度は別の所へ注文したと家内から聞いていたのですが、それが今日配達されたのです。買った先は京都府は伊根のまだ向こうの間人(たいざ) でした。日持ちがするとか言って一度にこれだけ沢山買ったのでびっくりしたのですが・・・・もっとびっくりは・・・・なんとこんな感謝状が同梱されていたのです。netでアチコチから買い物しますがこれにはびっくり、印象深い業者となりました。​

  2020.09.22

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  土木工事進行中です。

  ​​​進入路拡幅工事の一部の形が出来ました。写真だけでは構造が分かり難いと思いますが・・・。昨日、2mのパイプを1.2mにカットしたと書きましたかその1.2mのパイプを溝の底に置き・・・既に施工済みのマスの蓋を置く枠となる所をブロックとレンガで壁を作り・・モルタルで一応仕上げをして・・・マスの向こう側の溝に置いたパイプの上にブロックやレンガやガレキを詰め・・・マスの部分は完成。手前が新しく作ったブロックとレンガの壁の部分です。上の写真のブロックの凹んだ部分をモルタルで水平に仕上げました。(右下のモルタルの部分です)このマス蓋を開け中を見ますと・・・・・・・こうなっています。マスの反対側の仕切りも有り合わせのレンガとブロックで仕切って壁を作り・・・順序が逆になりましたが、ブロックやレンガを詰めた上を古瓦を割って詰めて・・・取りあえずマスの部分と溝の長さ1.2m分はこの様になりました。勿論瓦の上はモルタルを打つつもりです。1.2mで仕切っているのは1.5mの所に左側の庭からの排水口が有るので暗渠出来ないので、1.2mの箇所から向こうへ長さ959cmのグレーチングを置き、点検できるようにして、その先は又暗渠する計画です。​​狭い溝の中でへんな姿勢でブックを持ったりして、腰が痛くなったり、体力を消耗したので、工事の次のステップへ進むのはちょっと間を置くつもりです。​(次は長さ95cmのグレーチングをを買って、それを置く枠作りです)

  2020.09.21

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  椿油搾りのこと。

  ​道路拡張工事の記事が続きましたので、今日は椿油の続きです。しかし、工事は続けて居ますのでさわりだけ・・・今日はこのパイプを買って・・・1本をこの様にカットして、今日はカットした長い方を使ったのですが・・・・続きは明日以降に書かして貰う事にして・・・タイトルの椿油搾りの事なのですが・・・採った実を陽の当たる所に置いておいたら、全部がはじけて簡単に中の実を出すことが出来ました。全部でこれだけなのですが・・・・計ってみると・・・566g有りました。さて、ここから本題なのですが、これらの実を殻から取り出している時に、偶々姪(姉の娘)が来まして、この取り出した椿の実を5ヶ持って帰ったのです。そして、夕方になってラインが入ったので見ますと・・・ニンニク搾り器と言うのが有るらしいのですが、それで搾ると簡単に搾れたと写真を送ってくれたのです。この2枚なのですが・・・簡単に搾れはしたけれど、成果はこれだけ。5粒でこれだけなら、全部でどれだけになるのか??? 見当もつきませんが、ごく少量である事は間違いありません。netでは炒るとか、蒸すとか書いていましたが、上は生のまま搾ったはずです。このニンニク搾り器なるものを借りることになりましたので、炒るか、蒸すか、そのままか、試行錯誤でチャレンジするつもりです。今日はこの記事だけ書いて、昨日のブログに頂いたコメントへの返事、及び訪問は明日以降にさせて頂きます。​

  2020.09.20

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  土木工事(?) 始めました。

  ​​​昨日の記事の続きです。溝の場所毎に大体のサイズを測った上で、テスト的に斫って、これならサイズに合わせて斫れると、グレーチングの詳しいサイズを見に行ったのですが・・・・昨日のホームセンターでの下見で、グレーチングの詳しいサイズが分かったので、そのサイズに合わせてコンクリートを斫りにかかりました。下見して来たサイズに合われ左右を更に大きな金槌とノミでトンカチトンカチと斫りににかかり・・こんなに斫ったのです。概ねこれくらいで良いかと言う所まで斫った後、あとはグレーチングのマス蓋に合わせて斫ろうと、今度は下見した材料を買いにホーセンターへ行きました。今日買ったのは、グレーチングのマスの蓋とセメントだけでした(砂は少し手持ちがあるので)買って持ち帰ったマス蓋をはめようとしたのですが・・・簡単にはまらず、蓋に合わせて更に斫る事、暫し・・・やっとのことでグレーチングのマス蓋を溝にはめ込むことが出来ました。グレーチングの右側の枠の下もかなり斫ったのです。今日買ったセメントは右側の斫った後の修復と次の段階でブロックやレンガで壁を作る時に使うのですが・・・もちろん今日はそんなところまで進まず、手を着けずに終わりました。​次は溝の左側に壁を作るのですが・・・・なかなか難しい仕事なので、何かいい方法が無いか、じっくり考えて進める事にします。​​　　昨日家の前の道路にかなりの数の赤とんぼが飛んでいました。　　家の前でそんな光景。見るのは初めての事。　　懐かしい光景にうれしくなって家内を呼び出し長らく眺めていました。

  2020.09.19

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  土木工事(?) の準備と下見

  ​​​我が隠れ家に車を駐車するには難関が有ります。細い少しカーブした下り坂を下りないといけないのです。慣れると何ら問題なく入れられるのですが、慣れない人には大変難しく、「ハイ車を入れて下さい」とは言えないのです。特に赤矢印の部分がくびれていて、細くなっているのです。(レンガやブロックがバラバラと積んていますが、元は綺麗に積んでいたのを測量(?)の為取り出し、又仮りに戻したものです)要はこの溝の一部を蓋をして、一部にはパイプ配管をしたうえで埋めてしまい、広くして、誰でも簡単に車を駐車できるようにすることを思い立ったのです。一番手前にマス蓋を置き、続いて95cm のグレーチングを2枚敷き、その向こうは排水の為、2mの塩ビパイプを配管して、その上を埋め立てようと言う、大変難易度の高い工事なのですが・・・・。その工事をするか否かの判断も含め溝の幅を測りましたが、左側の側面は石積みなのでその前にブロックとレンガで新しい壁を作り、グレーチングを置くと言う計画なのですが・・・。そこで近くのホームセンターへ材料の下見に行きました。今の目論見では、要るのが右側の巾300mmツバ付き溜めマス用グレーチング　1枚と・・・この24cm溝用グレーチング2枚と・・・この100mmのパイプが2m・・・・とセメントと・・・砂と・・・レンガとブロックもは少しは有るのですが、追加が必要なはずと・・・頭の中で関さんだけして・・・今日のところは何も買わずでした。重たいものばかりの買い物が必要で、上手く行くかの心配もあり、材料は一挙に買わず工事の進捗に合わせて買って行くつもりです。プロがゼロから溝を作るなら、グレーチングのサイズに合わせて作れば良いのですが、片方が凸凹のある石積みの壁面にグレーチングの巾に合わせて壁を作るのですから厚み調整のためレンガとブロックを使い分けねばならない筈なのです。そんな事が出来るかどうか自信は無いのですが、取りあえず工期未定、途中で設計変更あり・・・で工事を始めることにしました。さてどうなりますやら????​​​

  2020.09.18

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  端境期でも満開のものが有りました。

  ​さすがの智積院もアジサイが終わり、ヤマボウシは余りの暑さに実をつけることなく葉が茶色く枯れてしまい、ハスは移植の失敗で今年は鉢の花しか見られなかったりで、次の紅葉の時期まではお休みと思っていたのですが・・・・余りに奥で観光客の方も余り足を踏み入れることのない所に、今満開のものが有りました。それは・・・サルスベリです。これらのサルスベリは、かれこれ10年になるでしょうか、どこから持って来たのか大量の成木が一挙に移植されて、景色がころっと変わったのでした。入口から入って正面にある金堂をこの様に後ろからの見下ろす場所です。​

  2020.09.17

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  無料の冬瓜料理

  ​​無料の冬瓜料理は予想通り片栗粉＋鶏ミンチの煮干し出汁仕上げでした。半分だけ使ったとのことで、あと1回楽しめます。ついでながら他の料理は・・・真ん中上はナスビの細く切ったものを豚肉で巻いたもの。万願寺と焼シイタケ。ブリのカマとアラの組み合わせを買ったとのことでカマは塩焼き、アラは煮つけ。右下は野菜類と卵の炒め物で2人分です。ナスビを豚肉で巻いたものは又々テレビでやっていたものらしいです。​これでカロリーオフ350cc缶☓2本と麦ご飯です。​

  2020.09.16

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  耐震診断の結果を受け取りました。

  ​​京都市が無料でしてくれる耐震性能評価を申し込み、設計事務所の方2人の現地調査を受けたのが7/30でした。昨日そのお2人が報告に来てくれました。先ず最初に受け取ったのが、この、7/30の現地調査報告書です。全36ページの資料でした。そして、その調査に基づいての耐震診断結果報告を受け取りました。こちらの方は全9ページでした。色々書いてある中で肝心の部分はこのページで・・・下部を拡大しますと・・・点線が安全ゾーンで、実線が条件付き安全ゾーンなのに対し、我が隠れ家は間口方向、奥行き方向とも下回っている「危険ゾーン」であるという事でした。総合評価はこの様に書かれていて・・・文章部分を拡大しますと・・・・・・・とここまでは今の建築基準法なんて全くない頃に建った古家ですので予想通りの報告です。しからばどうするかについて次のステップとして、耐震性能を上げるための設計及びその概算工事費用の算出は2万円の負担で行ってくれるのです。(当然高額の補助があってのことです) 工事は高額になるので実施しない可能性が高いのですが・・・2万円位ならばと次のステップに進むことを申し込みました。それで古い町家の耐震補強の一般論について訊いて行くと、まずやらなければならないのは屋根の重さを減らす為、瓦の下に敷いている土を取り除くという事らしいです。昔の瓦は土で屋根と繋がっているが、土を除いたたあとは釘で打ち付ける必要があるので穴の開いた瓦を使用する、即ち現存の瓦は全て廃棄という事。屋根の改修だけでも当然廃棄料も含め大変高額な工事になる上に、床下の補強工事等も必要と書かれています。(全て想定内のことでしたが)例え補助金が出たとしても、とてもとてもやれる工事でなさそうと言うのが実感ですが、まあ次のステップの報告書を待つことになりました。​​

  2020.09.15

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  瓢箪から駒では無いですが・・・

  ​実は今日、7/30に調査して貰った隠れ家の耐震性能の報告書を受け取ったのですが、なかなか纏めにくいので後日書かして貰うとして、今日は簡単シンプルな話題を書かして貰います。初夏だったと思いますが、自宅の庭の細やかな畑から何か知らない芽が出て来たのです。なにかなぁ??  と思いつつ成長するに従いカボチャか? 　いや葉が小さいから瓜か?  まさかメロンでもあるまいと思いながら他の野菜同様に水やりをして来たのですが、段々蔓が伸びても何も実が生らないです。この分では実が生らず、分からず仕舞いに終わるものと思っていましたら・・・・目につかない所に緑の実が生っていたのです。それでも何か分からず大きく生るのを見守っていると冬瓜だったのです。それがこれ、大きく育ったので収穫しました。良く似た形にそうめん瓜が有りますが、そうめん瓜は黄色くなるし、去年そうめん瓜は食べていないが、冬瓜は貰って食べたので、間違いなく冬瓜のはずなのです。カボチャなどの種は沢山芽が出るので最近は畑に捨てないようにしているのですが、何かの拍子に冬瓜の種の部分を畑に捨てたようでした。お蔭で思わぬ収穫が出来たのでした。「瓢箪から駒」ではなく・・・・「ゴミから冬瓜」ということでした。​

  2020.09.14

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  京都新聞ネタ 2題

  ​​​1.　昨日智積院会館が開業したことを書きました。コロナ禍で厳しい情勢の中での開業ですが、京都のホテルの厳しさについてこんな記事が有りました。回復基調にありながらホテルの7月の稼働率は20.1%とか。2.　前に当ブログで取り上げたことがある、京都新聞連載されていた京暮らしについての絵本(?) のサイトが開設されたとの事。ざっと見ますとなかなか面白い内容です。時間の有る時にでも「ふくまめ京暮らし」で検索して覗いて見て下さい。そして、町家えほんブログも見て下さい。​ここ​です。​​​

  2020.09.13

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  久しぶりの智積院ネタです。

  ​今日智積院を通ろうとしますとこの案内板が目に入りました。コロナで何もか中止ばかりでしたが、そろそろ恒例の行事が始まったようです。僧の姿をアップしますと・・・そして金堂に近づくと、入口に上の瞑想している僧と良く似た姿で座っている僧が目に入りました。赤矢印です。まさかこんなところで阿字観しているのではなかろうと更に近づきますと・・・高僧が出て来られるのを待っていたようでした。そして話は変わりますが、何回も取り上げて来ました、新智積院会館ですが、元々９月にオープンとは書いていましたか余り人の気配がないので９月のいつかなぁ??  と思っていたのです。ところが京都新聞のバックナンバーを見ているとこんな記事が載っていました。既に9/1にオープンしていたのでした。何分にも近すぎて、旧の智積院会館に泊まった事は無かったのですが、新旧の違いは赤「」のようで、今まで以上に一般宿泊者を受け入れるようになったようです。京都にお泊りの時には一度チェックして貰ったらと思います。上に書きましたように余り人気配がなかったので本当にオープンしてるのか見に行くと・・・確かに、沢山の胡蝶蘭が並べて有り間違いない様でした。駐車場完備こんなに広々としたロケーションです。(正面の山の頂は豊臣秀吉のお墓です)​

  2020.09.12

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  昨日も収穫、今日も収穫

  ​9/9のブログに椿の実をこれだけ(左と真ん中) を採った事を書きましたが・・・・これらは赤い椿の木の実だったのですが、今年は実の当たり年なのか別の白椿の木を見上げるとその木も沢山実が生っているのです。少しでも沢山の油が採れればと、初めは高枝切りハサミで、そしてそれではらちが明かないので脚立を持ち出して採りました新たに採ったのがこれだけです。以上は昨日京都での収穫なのですが・・・・今日は自宅での収穫の話です。薬用茶の材料は・・・沢山貰ったビワに、椿に、ドクダミの在庫はまだあるのですが、柿の葉が無くなったので収穫することにしました。京都ではカラスに狙われる程実が生っている(その分小粒) のですが、自宅の柿は去年は実が生り過ぎたものですから今年はものの見事に1個も実が生っていないので、こちらで遠慮なく枝葉を採ることにしたのです。取りあえずこれだけの枝を切り落とし・・・枝から葉だけを取り・・・量が多いので3回に分けてゴシゴシと水洗いしますと・・・。こんな姿になりました。これが乾燥できると・・・・４種(ビワ、椿、ドクダミ、柿) 揃いますので、またお茶作りすることになります。​

  2020.09.11

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  チョウマメ茶（バタフライピー）の違う飲み方

  ​チョウマメの飲み方は「200～250ccの熱湯をかける」という事でしたが、それではサイダーや他の飲み物の色付けには使えないので、他の方法はないかと思い次の方法でやってみました。少しのお湯に浸けて、電子レンジでチンしたのです。すると・・・・こんなに濃い色になりました。この原液(?) を冷ましてコップに入れたサイダーに注ぐと・・・あれれレモンを入れた時の様に紫色のサイダーに変色しました。(左)右は単なる水に注いだものです。この方法ならスポーツドリンクでも色を付けられることが分かりました。ところで、元々ブルーのものにレモンを入れる紫色に変色するのですが、サイダーに注ぐとレモンを入れた様に、紫色に変色したという事はサイダーはクエン酸系なのかな??​

  2020.09.10

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  椿油を搾る準備

  9/5に書きました椿油を搾ることへの挑戦ですが。netで調べると搾る機械が売られている事が分かったのですが、そこまですることの無いと思い、更に調べると機械を使わないで搾っている人の記事が複数ありました。　みんな考えることは一緒です。要は、干して、殻を剥いで、潰して、蒸して、手で搾るというのです。機械を買わなくても出来るならば、勿論やって見るつもりでもう少し実を集める事にしました。先ず、最初に8/31に、薬用茶用の葉を採る時についでに採った事を載せました実は、今日の時点でほゞ完全に殻から分離しており・・・更に、右側が9/3に採った実ですが、はじけ始め・・・左側は今日採った実です。今日慌てて採ったのは、実を乾燥させるという事が書いてあったので早く採る事にしたのです。・・・と言うことで、こうなりました。8/31のものと9/3のものの実が真ん中で、右はその殻です。　(左は今日採ったもの)人のブログでは大量に実を準備しているのですが、それに比べて余りの少なさ・・・上手く搾れてもホンの少しの量しか搾れないはずですが、テスト的に搾る事が出来そうな数が集まりましたので、何日か乾燥させて、搾りにチャレンジするつもりです。

  2020.09.09

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  また消える町家

  ​街を歩いていて、又町家を潰す現場を見かけました。良く知っている地区で道路に面した借家風の家が6軒程並んでいるところでしたが、その全ての家を一挙に潰しているのです。碁盤の目の街の中にある家ではありませんが、昭和25年以前に伝統工法で建てられたという事で「京町家」と言われる家屋です。思わず立ち止まって見ていると、潰している人が会釈までしてくれました。関心を持って長く見ている事への返礼かも知れません。重機が入ってバリバリと潰していくのですが・・・さすがに昔の建物、直径30cmほどある太い梁があり、重機で挟んでチェンソーで、カットしていました。多分トラックに載せる長さにするのだと思いますが・・・太くて長い貴重な木材がもったいない気がしました。ところで、減っていく京町家ですがこの様な状態で・・・図の部分をアップしますと・・・７年間で5600軒が消滅したとか。28年のデーターですので、さて、今は????京都市が景観保持のため、町家の維持に種々助成制度を敷いているのはこの現実があるからです。ところで、「京町家」とはい言いますと、今までに何回も触れて来ましたが、現状この様に定義されています。​

  2020.09.08

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  『 エビで鯛 』の料理で夕食

  ​『 エビで鯛を釣った 』を地で行ったお話です。久しぶりに車で京都へ行くことになったので、稲荷山の仙人さん宅に、薬用茶とチョウマメを届けました。いつもブログを見て貰っている筈なので、現物を味わってもらう為でホンの少しの量でしたが、仙人さんは畑仕事で留守だったので奥さんに渡して帰りました。すると・・・午後に仙人さんから電話がが有って、今採りたての空芯菜とモロヘーヤをわざわざ届けてくれたのです。何しろコロナ禍で会う機会もなかったので、久しぶり・・・と屋外でソーシャルデイスタンスをとって。マスク越しに久しぶりの情交換をしたのでした。さて、ここからが本論なのですが・・・貰った空芯菜とモロヘーヤは持ち帰り、翌日の夕食に上がりました。元の姿で写真を撮る前に、料理が始まっていて・・・既にこんな姿になっていました。左がモロヘーヤで右が空芯菜なのですが、光の関係で色が変に写っていますが・・・実際はこんな色でした。カット状態で撮影のあと出来たものがこれ、空芯菜はブタ肉との炒め物、モロヘーヤはおひたしです。・・・と言うことで​エビ​ ( 薬用茶とチョウマメ)で​鯛​ ( 空芯菜とモロヘーヤ) がつれたお蔭でこの様な・・・・品数の多い夕食になったのでした。​

  2020.09.07

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  １年ぶりの味と初めての料理

  ​​​先日収穫したことを書きましたムカゴが食卓に上りました。一年ぶりの味です。食塩さえあれば何も要らないのですが・・・・・上った料理のひとつが、かき揚げでした。只のかき揚げなら我が家では定番の料理ですが、今日はちょっと違いました。・・・と言うのはテレビの料理番組でしていたと言って糸こんにゃくが混ざっていたのです。何しろ初めての料理、どんなものかと食べてみますと・・・・当然ですよね、こんにゃくですから特に味が変わる事はなく、食感が少しシャキシャキとしたという程度のものでした。​​​

  2020.09.06

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  イチジクの収獲

  ​​コロナ禍が発生以来、山登りも殆ど無く、友達との集まりも無く、ゴルフも控えめ、映画鑑賞は全く無し・・・という現状ではブログの記事はどうしても身の回りの事になってしまいます。そんな事で今日も庭周りの事ですが・・・・今日はイチヂクです。色付き出したので、主だった実にはこの様にネットを被せてているのですが・・・それでもカラス(他の野鳥も??) の襲撃を完全に防ぐことは出来ません。薄い流しの水切りネットでは、ネットに穴を開けて中身を食べられたのも有りました。それでもこれだけの収穫が有ったのですが、みんな小粒です。今採れるのみんな小粒なのですが、食べたあと口直しがいる程甘いのです。春だったか、夏前だったかにはこの２倍は優にある大きなのが採れたのですが、甘さが足らず余り美味しくなかったのですが・・・・大きさ・甘さが対照的です。ところで、このイチジクの木の横にある柿はまだこのように青々としているのですが・・・　　既にカラスの襲撃を受けています。手が回らず、無防御放置状態なのです。​​

  2020.09.05

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  神秘の色の飲み物

  ​​​​​​​庭のチョウマメが、今朝(9/4)  には沢山咲き出して9ヶも採れ、前に採ったものと併せ抽出する数は確保できたので、ティー作りにチャレンジしました。​テキスト通り、コップに花を5つ入れ、250ccの熱湯を注ぐと・・・なるほどこんなに良い色に・・・アントシアニンを多く含むので、眼が疲れた時や眠れない時、利尿作用や血のめぐりを求める時などに効果が有るハーブティーとか。ところで味はと言うと・・・・あまりしないのです。そこで、次にテキスト通りレモンを入れると・・・・なるほど。紫に変色しました。飲んで見ると・・・・ レモンの風味が効いてなかなかいい味。但しチョウマメの味は??と言うと余りはっきり分かりませんでした。・・・・という事で色で楽しみ、何か他のもので味をつけたらいいのかなぁ、と言うのが第1回目の試飲の感想でした。​​​​​​

  2020.09.04

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