道楽三昧

会社の仲間が鉄道模型のモジュールレイアウトを作っている事を飲み会の席で知り、その規格に合わせて(割込んで(^^ゞ)作る決心をしたのが新世紀になったばかりの頃の話し。

模型の電車が自分好みの景色の中を走る…
限られた面積と線路配置という制限事項はありますが、鉄道模型の真骨頂みたいな事を手軽にできるのがモジュールレイアウト。
モジュールならそれぞれに時代や季節を設定することも可能なうえにオーディオラックの上等空いたスペースに飾る事もできるので、買ってひとしきり眺めて押入れにしまいっぱなしの車両を飾る事もできて、欲張りなわたくしめにもってこいと言えましょう。

んで「閑中忙あり」なゆるゆるな時間は優しくも激しく滝のごとく流れ落ち、着工は2005年の9月(爆)
いーの。5年も前に着工してた人だってまだ完成してないんですから(笑)

この時すでに模型を使ったイベントの予定があった(後に中止)ので、とにかく進めます。
あまりチマチマ考えすぎちゃうと着工できないので、とりあえずコーナーモジュールを2枚作る事にして線路配置だけを決め着工。オーザッパなO型で良かった。

風景については青写真どころか何の予定も立ってなかったのですが、立体感を出すため線路を基本となるベースより1段高い高さに設定する事だけは決めてました。周りを発泡スチロールで嵩上げしながら風景を考えると結構浮かんでくるものですなぁ。
同時に独り言も浮かんでくるのが怖い所ではありますが。

いぢくりまわしてる間に段々と青写真が浮かんできましたよ！

でも果たして完成するかしら(´へ｀;)