カテゴリ:チラシの裏(雑談)
小学生の頃から高校生の頭までハマっていた鉄道模型。
リサイクルショップの店頭で思いがけず再び出会ったのは社会人6年生の出来事でした。 半ば衝動的に機関車1両を買い、他にどんな製品があるのかネットでメーカーサイト等で情報収集。 それまで小康状態にあったオタク心がムクムクと頭を晒し久々に模型店に突入。更にはヤフオクにも手を出してしまうまでに驚異の成長を遂げました(^^ゞ。 カタログを見ると、子供の頃と比べると商品数が圧倒的に増えており、「これが欲しい!来月のお給金で買おう(゚∀゚)」等とわくわくしたものですが、どこに行っても在庫がないんですなぁ。 かつては毎月1000円のお小遣いをやりくりして1両つづ車両を増やしていったものですが、今は編成単位でのセット売りが中心で、更には生産がスポット的になり、一度生産されると次の生産は5年後とかになってるみたいです。 アイテムが増えても生産規模はそのままなんでしょうな。 コストや在庫/廃棄リスクを抑える企業努力の一環なんでしょうけど、何とも歯がゆい所ではあります。 模型の作りも精密になってきましたが、その分価格も上昇しており、大人になっても「高くて買えないよ…」という物も。 しかし「店頭にある時に買わないと次は5年後」という現実もあるので大いに悩みます(^^ゞ 今の子供達はどうしてるんでしょうねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年10月26日 11時09分45秒
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