テーマ:模型鐵道(693)
カテゴリ:鉄道模型 車両
忙しいときに限って‥の定説通り、やってしまいました(^^ゞ
モーターと台車を繋ぐジョイントですが、見た目同様KATOの電車用ジョイントとサイズが一致! つー事で、我が家の部品取り車のKATOのモハ582から外した物を使用し、その長さに合わせ現物合わせで床板にモーターを落とし込める大穴を開け、元々モーターがハマる穴などが開いていて強度的に心もとないサイドの部分の補強のために、0.2mmのプラ版を左右内側に貼付けました。 まぁその後あーだこーだと使えない穴をいくつも開けちゃった訳ですが…(´Д⊂ もし同じ加工をする場合は、動力化で余るトレーラーの床板を切継いだほうが強度の面で有利かもしれません。 集電板は左右共半分に切り、モーターを避けるようにこれまた現物合わせで折り曲げ、プラ板とプラ角材で床板に嵌め込める様にモーターカバーを作って、裏に銅テープを貼付けて完成! 作業時間は飲みながら時々作業して4時間位ヽ(゜▽。)ノ ボディを載せるとこんな感じになりました。 やー、もうちょっと低けりゃ窓下に納まったんですが…惜しいっ。 ウエイトは全く載せてませんが、静かに良く走ります。 今回の鉄コレの動力装置はフライホイールの効果はあまりない様ですが、集電とギアの機構、完成度とも素晴らしく良くて、なおかつ精度が求められる部分は完成しているので、こういった加工に際してもかなり自由度が高いです。 でもこの加工、たぶんもうやらない(´・ω・`) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年12月09日 02時13分00秒
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