テーマ:模型鐵道(693)
カテゴリ:鉄道模型 車両
今月初めの話になりますが、TOMIXからEH500の3次型が発売され、いよいよ大手二社の製品が出揃いました。 地元を走る機関車という事もあり早速買ってみました。両メーカー共15号機以降をプロトタイプにしている様です。 上の写真、左が以前僕が作った2次型からの加工品(^^ゞ、中央がTOMIX製、右がKATO製です。 TOMIXとKATO、それぞれのお顔。 KATOのEH500はヘッドマークステーが付いた状態で模型化されており、信号煙管が別付けとなっているほか、最近の流行で、ライト下の誘導用手すりと開放テコが別付けとなっていて、取付け穴が開いてます(すみません未取り付けです(^^;) 一方のTOMIXは後発であるにもかかわらず、これまでの1.2次車同様、手すりや開放テコは別付けになっておりません。 あくまで個人的な意見ですが、オーバースケールな上に、必要以上にデリケートな扱いを求められる手すりや開放テコの別パーツ化はちょっと…と思っているので、流行に流されなかったTOMIXの大英断に拍手!でも一般的な評価はきっと違うんでしょうね(^^; KATOも取り付けたい人だけが取り付けられるように、メクラ穴にしておいてくれないかな… 色に関してですが、いつもの様にKATOは塗装に光沢がなく、やや退色した様な色合いです。 KATO(左)とTOMIX(右)の屋根上です。結構違うもんですね。 KATOはディテールフルなボルト表現が目立ちます。おそらく工程上の都合でしょうけど正面ステップが赤いのはご愛嬌(^^; あなたならどちらを選びます? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年01月04日 00時30分54秒
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