カテゴリ:バス・トラック模型
さて、ワーキングビークル(以下WV)はどちらでしょう?
という小ネタができるほど、Vol.8はかなりの力作です。 待ちに待った4軸低床車で、しかも30ftコンテナのキンテイ車が含まれている事から、加工用(wとして2BOX予約してましたが、過去の実績から正直それほど期待してなかったので、箱を開けてビックリ(゚Д゚) 左がWVで、右が以前トラコレから作った低床4軸車。 箱の高さが再現されているのは勿論、低床車らしく、荷台にホイールアーチまで再現されてます。 ちなみに、トラコレの加工内容は、WVの中型トラックのタイヤを2台分失敬した程度です(^^ゞ Vol.1の頃はズレまくりだった塗装も、この通りトラコレと並べても遜色ないレベルになりました。 パーツ構成もトミーテックのトラックコレクションにかなり近くなり、何よりもこれまでと違って接着に頼ってないので格段にバラしやすく、妄想は膨らむばかりヽ(´o`)ノ やりゃあできんじゃん! UVAも宇治川口も可愛いもんです(笑) そこで、ついついやってしまいました。 トラコレのシャシにWVの小径リアタイヤをはめ込み、車体が水平になる様にフロントタイヤの軸受け部を削り込み、荷台のベースの淵に1mmのプラ角棒を接着。 トラコレの内装パーツを現物合わせで削って佐川急便GIGAの箱車のキャブにはめ込み。 トレーラーコレクションのキャブ下に付属する、キャブ嵩上げ用のスペーサーを挟んでシャシーに取り付けて… プロフィアと並べて荷台高さを比較…うむ、いい感じ。 そして荷台をブラックのスプレーで一吹きすれば、あっという間に3軸低床キンテイ車の出来上がり♪ つうか、はたして車高の違いに気付くヒトがいるんだろうか…(´・ω・`) ただしキンテイ車の3軸低床車は、積載重量の関係からかスーパーレールカーゴ用の車を雑誌で見た事があるだけで、当地では実車を一度も見た事がないので、まだまだ一般的ではないかも(^^; JR貨物関東支社のHPにもチラっと写ってます。 FLのコンテナ比較 濃い青色のコンテナ2つが朗堂の製品で、水色がWV積載のコンテナです。 WVのものは、高さも高いですが前後にも長いのが判ります。 朗堂製コンテナは、コキ車のコンテナ固定用の爪を逃がす為に短く作ってるのでしょう。 コキ車への積載方法は、早速So What?さんが書かれています。さすが仕事が速い(^o^) シークレットげっつ! と喜んだのもつかの間、代わりに佐川のキンテイ車が入っておらず、急遽追加で1BOX買って上の加工が成立した次第(^^ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年01月31日 03時49分28秒
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