カテゴリ:バス実車資料
今回発売されたバスコレクション16弾は、仙台でも見慣れた存在である、富士重工業製17型路線ボディ通称7Eと、西工42MCです。
西工の方は東北では全く馴染みがありませんが、7Eの方は仙台の路線バス事業者である宮城交通、仙台市交通局とも、いすゞと日産ディーゼル製車両を導入する際に7Eを架装した車が多く、むしろあまりにも見慣れすぎてるせいか、個人的には正直あまり魅力を感じないボディでもあったりしますが、今回もまたしっかり買い込んでおります(^^ゞ とはいえ、高い!あまりにも高いっ! バスコレ7弾までは378円だったものが徐々に値上がりし、前回の15弾から100円以上の大幅値上げで遂に630円っ! 引き戸の当てゴム等、これまで以上に細かい塗装にチャレンジしてるようですが、それも必ずしもうまくいってるわけではなく、塗装工数の増加が歩留まりの低下を招いてる様が見て取れる様で、それが直接販売価格に跳ね返っているんでしょうね。 まぁ愚痴はその辺にして、気軽に作れそうな仙台で見られる日産ディーゼル+7Eのバスを紹介致します。 宮城交通 ナンバーは宮城200か・594。 同じ西武バスからの転入車でも後部がくせ者で… Egメンテナンスリッドの増設ランプにバックランプを組み込んだ車や… バス協テールにブレーキランプ増設の車もあり、年式ごとの差が結構あります。 写真はありませんが、短尺車も移籍し活躍しています。 宮城200か10-04 U-UA440LAN(1993年式) 宮城22か64-20 KC-UA440LAN(1995年式) ↑側窓周辺がブラックアウトされていない車両もありましたm(_ _)m 仙台市交通局 宮城22か55-70 U-UA440LAN (1990年式) 宮城22か65-93 KC-UA460LAN (1996年式) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年12月23日 16時06分08秒
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