カテゴリ:怒り
知的障害のある女の子二人の体を触るなどをして、強制ワイセツの罪に問われていた小学校の教諭が無罪になった。 自分できちんと説明できない女の子たちを狙った卑劣な変態男が無罪だ!! 裁判官の言葉:「知的障害のある原告の供述はあいまいで、犯行のあった日にちもあやふやなので、信憑性がない」のが無罪の理由だそうだ。 裁判官の非常識さが問題になっていることもあって裁判員制度が始まるのだろうけど、一般の人々の感覚が入れば、判決は変わって行くのだろうか? 確かに知的障害のある彼女たちは、日にちがわからないのかもしれないし、うまく証言などできないかもしれない。 だからと言って犯行が行われなかったことにはならない。 裁判官の無知と冷酷な判決は、世の中のロリコン変態男に知的障害を持った女の子をターゲットにすれば無罪になるよ。っていう免罪符を与えているようなものだ。 こういう判決は今回が初めてじゃない。 今まで何度も繰り返されてきた。 自分の言葉で伝えることのできない人たちが証言する場合のガイドラインを定めもせずに、健常者の目線で判決を下す。 無罪になったこの変態男はこれで味をしめてまた犯行をくりかえすのだろう。 再び小学校の教壇に立って次の被害者を探すのかもしれない。 裁判官よ!あんたの娘をこの変態男のクラスに通わせることができますか? この男は無罪なんだからあんたの娘と二人っきりにしても平気ですよね? 許せない~~ああなんて理不尽なのかしら。 (」`□´)」<怒怒怒怒怒怒 先日からの列車事故の報道で心が沈み、遺族の方々の悲痛な声に涙していたときに、この報道は追い討ちをかけた。 世の中の理不尽さに。 はぁ・・・今日は明るい話は書けませんわ~~。 ごめんよ~~~(o*。_。)oペコッ
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