月夜ばかりじゃないわよ！

[怒り] カテゴリの記事

全14件 (14件中 1-14件目)

1

• 

  空飛ぶ犬

  首はおかげさまでだいぶ治りました。たぶん首は折れてないと思いますが一応MRIの予約を入れてあるのでやってこようと思います。首が折れていたら怖い・・・ですねはい。ご心配ありがとうございました。今日は、先月３歳になったばかりのうちの柴犬のロック様が、あやうく首を折ってもおかしくない状況になりました(^_^;)。２階のベランダで洗濯ものを干していたときのことです。お隣の庭にお隣の奥様とシェパードのエリーちゃんがいたので、上から声をかけました。「おはようございます」とわたしが少し大きな声で挨拶をしたら、びっくりしたのでしょうか？エリーちゃんが「わおおおおおん！わんわんわん！」と吠えまくりました。それを聞いたロック様が突然現れて、ベランダで応戦しだしました。彼らの間にはこんな会話が交わされていたのかもしれません。ロック様♂：「なんだよ！うるせぇなぁ。」エリーちゃん♂：「ああ？なんだとう？」ロック様「お前がでっかい声で吠えると近所迷惑なんだよ！」エリーちゃん「なにおうチビのくせに！」ベランダと庭でわんわんがおがお～～。ロック様は普段はあまり吠えないのですけど、なぜかエリーちゃんには吠えまくります。犬同士の相性でしょうか、庭で垣根ごしに鉢合わせすると二匹でわんわんうるさい。だからお隣とは同じ時間に庭に犬を出さないという暗黙の了解のようなものがあります。ロック様は今日はいつもより興奮しているようでした。ベランダの柵から下を覗き込みわんわん！ああ～～もううるさい！静かにしろ！と言ったのですが、完全無視・・・。おい！こら！人の話を聞け！あまりにうるさいのでロック様をベランダから追い出そうとしたら、それを察してヤツは逃げ回りました。こういうときはすばしっこいんだから～～ヾ(○｀ε´○)ﾉ ｺﾗｰ!!!わたしから逃げようとしてヤツはベランダにおいてあったプラスチック製の物いれの上に飛び乗りました。そして、そこでまた、がおがおと興奮していました・・・。(ﾟ◇ﾟ ;)アッ!!!と思って駆け寄りましたが、すでに遅く・・・あのバカ犬は・・・。ベランダの柵を乗り越え吠えながら下に跳んだんです・・・（￣_￣ i）ﾀﾗｰ。２階から１階の庭へ・・・。ΣΣ(￣◇￣;)げ！ぎゃあああああ　あのバカ落ちたわ・・・。い、生きてる？あわてて下をのぞくと・・・ロック様が何事もなかったように庭でうろうろ・・・。庭に行ってみるとヤツは遊んでもらえると思ったのか、バカにしているのか、お尻をフリフリ♪ε=ε=ε=(#`・д・)/ ｺﾗｧｰ!!このバカ犬！そこに座りやがれ！もうお隣が見ていても関係ありません。普段のお上品な奥様の仮面を脱ぎ捨てて大声で怒鳴りました。わたしのあまりの剣幕に恐れをなしてヤツはビッシ！とおすわりしました。ロック様を調べてみましたが、どこにも怪我はない様子でした。幸い土の上だったのと跳んだそのままの恰好で着地したのがよかったのかもしれません。はぁぁ・・・・＿|￣|○ 心臓発作を起こしそうでしたわ・・・わたし。これほどおバカだったとは・・・。暑いのと怒りで脳卒中で逝くところでした｡ﾟﾟ(」｡≧○≦)」＜ﾉヾヵャ□才～ッ!!!跳んだ本人がケロッとしているのがくやしいいいいい！なんだよ？気絶すんなよ？ 人気ブログランキングへ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝今日は、翡翠を知らない方のために画像は翡翠特集をしてみました。翡翠には緑だけじゃなくいろいろな色があってとてもきれいです。黒とか紫とか黄色とか・・・。もちろんわたしがフリマで落札したのは下のよう立派なものではありませんけどね・・・。そんな訳で、次回のカウプレはもう翡翠にするしかありません(^_^;)。３００００ヒットを踏んだ方にカウプレとして差し上げます。その画像はすべての翡翠がそろったらまたアップしますね。条件は前回と同じです。楽天会員で、このブログで交流のある方に限らせていただきます。前回はミネラルフエアの石でしたが、今回は翡翠のアクセサリーにいたします。もし３００００ヒットを踏んだかたがいれば、自己申告してくださいませ。近いかたもヒットがゲストさんの場合はカウプレがいくかもしれませんので教えていただけるとうれしいです。よろしくお願いします。翡翠もらってね！翡翠特集：これは商品です。カウプレではありません(^_^;)- Designed by unamama -

  July 11, 2005

  コメント(29)

• 

  犬のフンの後始末は？

  柴犬のロック様がわんわん吠えるので何事かと窓の外を見たらそこにはポメラニアンを連れた女性が立っていました。何をしているんだろうって見ていると、どうやらワンコにうんちをさせているようだ。(＠´･ω･)ん?よく見るとうちの敷地の中に入ってうんちをさせてる・・・。なんでわざわざ人んちでさせるんだ？うちの前は畑だからそっちの方に行けばいいものを・・・。でもまぁその女性が紙を取り出してうんちを拾っているようだからまぁいいか・・・。わたしはロック様を散歩させるときは人の家の前や家の壁などにおしっこをさせないように気をつけている。できるだけ電柱や草むらでさせている。だから勝手に他人もそういうことをしないだろうって思っていました。ちょっとむかついたけど、その女性に注意するほどのことでもないから何もいいませんでした。その女性とワンコが去った後すぐにロック様を散歩に連れて行きました。そして、さっきの女性がワンコにうんちをさせていたところを見ると・・・(￣△￣；）エッ・・?　うんちが半分残ってるじゃん。なんで？どうやら彼女はうんちを拾うふりだけして去っていったらしい・・・。はぁ？理解不能だわ。以前から不思議に思ってたことがある。たいていの飼い主は犬を散歩させるときうんち袋を持って行く。昔はともかく今は自分の犬の糞を持ち帰るっていうのは常識になっていると思う。今まですれ違った犬の飼い主たちもみんななにかしらの袋を持っていた。・・・なのに不思議なのはそこらじゅうに犬の糞が落ちているのだ！ここら辺には野良犬はいない。放し飼いにされてる犬ももちろんいない。もしかしたらたまに脱走した犬はいるかもしれないが、それだってたかが知れている。でも！あっちにも糞こっちにもフン！いったいどういうことなんだろう？ダンナにそのことを言うとダンナ：「そりゃアレだよ。うんち袋は建前で持ってるだけなんだよ。」わたし：「はぁ？なんでさ。せっかく持ってるなら使うでしょうフツー」ダンナ：「んにゃ。一応人目があるから持っていくけど、犬がくそしたときに人が見てなきゃ素通りするのさ。めんどうだから」わたし：「(´・ω・`)ｴｪ～　そうなの？」ダンナ：「ああ。そういう飼い主はごまんといると思うよ。だからそこらじゅうにフンが落ちてるんだよ。」わたし：「ムカツク～～だったら散歩なんか行くなよ！」ダンナ：「こないだもさぁ。会社から帰る途中に若い男が犬の散歩をしながら携帯で話しててさ。犬がくそしたのを見てるのにフンを拾いもせずに話しながら歩いていったんだぜ。両手がふさがってるからしょうがないってことなんだろ。」ほとんどの飼い主はきちんと犬の糞の始末をしている。だけど一部の人のおかげでいろんなところにこんな看板が設置されているのだ。「犬にフンをさせないでください」犬にフンをするなって言うのは無理な話だ。でも、飼い主がきちんと後始末をすればいいことなのだ。道を歩いていて犬のフンを踏みそうになるたびにムカツク。犬に罪はない。飼い主が悪いのだ。あのポメラニアンを連れたオバハンがまた同じことをしたら次回は一言いってやろう。それともオバハンの後をつけてオバハンの家にフンを届けてやろうか・・・(▼∀▼)ﾆﾔﾘｯ。「奥さん！落し物ですよ！」って・・・コワッ！こんなお花畑が家の前にあるのよね。きれいだけど枯れた葉っぱが飛んできて毎日掃除が大変なの。 くんくん。今日のうんちは色がいいな♪ 　人気ブログランキングへ- Designed by unamama -

  June 18, 2005

  コメント(30)

• 

  電話勧誘に

  あぁイライラする！今日は朝から何度も同じ電話会社から電話がかかってきてるのだ。 洗濯をしていると最初の電話がかかってきた。電話会社：「おはようございます。奥様でいらっしゃいますか？」 もうこの時点でこれは宣伝だってわかるから答えたくない。でもまぁわたしは心優しい奥様なので返事をしましたわ。 わたし：「はい。何か？」電話会社：「なんだらかんだら・・・」わたし：「あの～うちは必要ありませんから」 掃除機をかけていると・・・・また電話が。電話会社：「お忙しいところを申し訳ございません。奥様でいらっしゃいますか？」わたし：「時と場合によりますが、どちらさま？」 忙しいとわかってるんなら電話なんかかけてくるなよ！電話セールスってお忙しいところを申し訳ありませんとかなんとか言うくせに、こっちの都合なんか聞こうともしない。そして、なぜかいつも忙しいときを狙ったようにかけてくるのだ。せめて今お時間よろしいですか？ぐらい言ってよね！ 電話会社：「DD○の××でございます。このたび～～～」わたし：「さっきも言いましたけど、必要ないですから！」まったく同じ内容の電話をかけてくるなんて～～。 食器を洗っているとまた電話が・・・・電話会社：「こんにちわ～～奥様ですか？DD○の△△ですが・・・」わたし：「・・・・あのね。なんだって何度も何度もかけて来る訳？」電話会社：「あ？そうなんですかぁ？でも、前の電話はわたしじゃないので～～」 ぶちっ！　むかむかあああああ わたし：「そんなことわたしの知ったこっちゃないわ！問題はあなたの会社が断っても断ってもしつこく電話をかけてくることよ！」電話会社：「申し訳ありません。何かの手違いのようで・・・」わたし：「そりゃそうでしょ！わざとやったら嫌がらせよ！わたしが言いたいのはね、なんですでに断られた客をリストから削除しないのかっていうことなの！」電話会社：「申し訳ありません。今後気をつけますので、では・・・」 おい！待てこら～～。切りやがった・・・ わたしが怒ってるのはこの会社から電話がかかってきたのは今日だけじゃないからなのだ。もう何度も同じ内容の電話が人を代えてかかってきてるのだ。そのたびにもうかけてこないで欲しいと伝えているのに、それを無視する形で同じことが繰り返されているからだ。気の弱い人ならがまんできなくて契約してしまうかも？それを狙っているのか？それじゃぁまるで電話での押し売りだ。まったくてんぷらを揚げている最中に電話にでなきゃならない身にもなって欲しい。火事になったら責任とってくれるのだろうか・・・。夕方の６時だの７時だの、たいていの家庭で食事の支度や食事中の時間にかけてくるなよ！まぁそれを狙っているんだろうけどさぁ。そんなときにゆっくり宣伝の話を聞いている暇があるかどうか考えて欲しい。彼女たちも仕事なのはわかる。でも、あまり効果があるとは思えないんだけどなぁ。怒った客が契約をしてくれるとは思えないもんねぇ。あぁ朝から気分が悪いわ～～。人気ブログランキングへDesigned by unamama

  June 2, 2005

  コメント(22)

• 

  そこのバカ親～～！

  □■■□□■■□昨日、家族でお寿司を食べに行ってきました。もちろんくるくる回るやつですわ。そのお寿司やさんはいつも混んでいて、行くたびに駐車場にさえ入れないので、今回は少しいつもより早めに出かけました。５時半っていう、うちにとっては早すぎる夕食の時間ですがそれくらい早やければなんとか入れるだろうって思ったのです。 入れましたよ。駐車場にはね。でも、中に入ると人が外まで溢れてる。待ちリストに名前を書くとΣΣ(￣◇￣;)げ！わたしたちの前に１７組もいましたわ！まじ？・・・いったいいつになったら食えるんだろう？はぁ・・・しょうがない。待つか・・・(-。-) しばらくは立って待っていましたけど２０分ぐらいすると待合の席が空いたので、イスに移動したんです。長いすには先客がいて、若い母親らしき人と５歳ぐらいの子どもが座っていました。わたしが座るとすぐに子どもが母親のひざを枕に横になり始めました。でも、わたしが横に座っているので、男の子は完全には横たわることができません。そこで、この子はわたしがじゃまになったのか、隣に座っていたわたしの太ももをキック(*ﾟ△ﾟ)ｳｯ!!最初はね。わたしだって大人ですから笑って許しましたよ(`‐ω‐´)むぅ？ でもね・・・このガキャ～はわたしが怒らないのをいいことに太ももをゲシッゲシッ！って蹴ってきたんです。どけよ！くそばばぁ～～って感じでね。さすがにそれにはわたしも反応しましたわよ。 「気をつけてね～～足が当たってるわよボク　(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ」と優しく注意しましたわ。ガキ「・・・・・("￣д￣)けっ!　」母親「こっちに座るボク？」と自分の席を指しています。 おい！わたしは無視かよ！ ムカツキましたけどね。大人ですから黙ってましたわよ(｀･ω･´ﾒ)ﾌﾝ!!。 すると今度はその子は足をバタバタさせながら母親に文句を言い始めました。ガキ「眠い～～疲れた～～お腹すいた～～」母親「もう少しだからね～～待っててね」と笑ってます。その間ず～とガキは足をバタバタしてます。これがけっこうウザイんです。長イスなんで振動が伝わってくる。バシバシ・・・ドンドン　　席の上で座りながらピョンピョン撥ねる。それをず～～と繰り返しているのだこのガキは！ う～～～イライラ　ムカムカ注意ぐらいしろよ！バカ親！ わたしだって子どもが２人いるからわかりますよ。子育ての大変さはね。でも、公共の場で子どもが他人に迷惑をかけているのをただ見ていちゃいかんでしょ！笑ってる場合じゃないんだよ！このバカ女！あんたにとってはかわいい息子でも、他人にとっちゃただのうざいガキなんだから！そして、このガキは今度はわたしの脇腹を蹴りだした。 そろそろわたしの我慢も限界だ・・・。わたしがその子を怒鳴りつけようとしたのを母親が察知したのか・・・。母親「ほらほら。もうすぐだから靴はいて」ガキ「いや～～履かない」 こらこら！すみませんの一言ぐらい言えないのか！バカ親め！ わたしがこのバカ親に一言伝えようとしたその時、この親子の名前が呼ばれた。バカ母「ほら呼ばれたからお靴履いて」といいながら靴を履かせてあげている。 まったく・・・靴ぐらい自分で履かせろ！履かないのなら寿司なんか食わせるな！あんたみたいな親が育てるからろくでもないガキが出来上がったのよ！ はぁはぁ～～大声でそう叫びたいのをぐっとがまんしましたわ。 近頃の若いもんは～～～なんてことは言いたくない。そんなこと言うと自分が老人になったように感じるから。それに、ダメなのはなにも若者だけではない。４０になろうが８０になろうが自己中で身勝手なヤツはいっぱいいる。これは年齢の問題じゃなく性格に問題があるのだわ。 それともわたしがうるさいだけなのか・・・。子どものしたことだからと寛容な大人を演じればいいのかしら。うちの子があんなことをしたらその場で怒鳴り散らしてるわ。迷惑かけた人に謝らなかったらメシ抜き決定！ ちなみにそこのお寿司はなんでこんなに混んでいるのかわかんないぐらい普通でしたわ。１００円じゃないので結構高めだし。待ってまで食べたいもんじゃなかったわ～～。残念～～～。   □■■□□■■□Designed by unamama

  May 30, 2005

  コメント(28)

• 

  変態男無罪になる

  知的障害のある女の子二人の体を触るなどをして、強制ワイセツの罪に問われていた小学校の教諭が無罪になった。自分できちんと説明できない女の子たちを狙った卑劣な変態男が無罪だ！！裁判官の言葉：「知的障害のある原告の供述はあいまいで、犯行のあった日にちもあやふやなので、信憑性がない」のが無罪の理由だそうだ。裁判官の非常識さが問題になっていることもあって裁判員制度が始まるのだろうけど、一般の人々の感覚が入れば、判決は変わって行くのだろうか？確かに知的障害のある彼女たちは、日にちがわからないのかもしれないし、うまく証言などできないかもしれない。だからと言って犯行が行われなかったことにはならない。裁判官の無知と冷酷な判決は、世の中のロリコン変態男に知的障害を持った女の子をターゲットにすれば無罪になるよ。っていう免罪符を与えているようなものだ。こういう判決は今回が初めてじゃない。今まで何度も繰り返されてきた。自分の言葉で伝えることのできない人たちが証言する場合のガイドラインを定めもせずに、健常者の目線で判決を下す。無罪になったこの変態男はこれで味をしめてまた犯行をくりかえすのだろう。再び小学校の教壇に立って次の被害者を探すのかもしれない。裁判官よ！あんたの娘をこの変態男のクラスに通わせることができますか？この男は無罪なんだからあんたの娘と二人っきりにしても平気ですよね？許せない～～ああなんて理不尽なのかしら。(」｀□´)」＜怒怒怒怒怒怒先日からの列車事故の報道で心が沈み、遺族の方々の悲痛な声に涙していたときに、この報道は追い討ちをかけた。世の中の理不尽さに。はぁ・・・今日は明るい話は書けませんわ～～。ごめんよ～～～(o*｡_｡)oﾍﾟｺｯ ブルガリアレグラ岩塩ランプめのう猫リング赤メノウ飾壷インカローズK18WG- Designed by unamama -

  April 28, 2005

  コメント(20)

• 

  落ちそうな子ども

  あぁ、今わたしは怒ってる！さきほどバスに乗って出かけようとしたときのことです。近所のバス停でのこと。バス停には先客がいました。女子高生、３歳ぐらいの女の子、若い母親と小学生の息子。年配の女性。バス停の前にはガードレールがありました。目の前が広い４車線なので付いているのでしょう。バスを待つのに飽きたのでしょうか女の子がガードレールによじ登り、バス停に寄りかかりました(ﾟ◇ﾟ ;)アッ!!!。レールはとても細いもので少し足を踏み外したら、向こう側の車道に落ちてしまいます。危ないなぁ・・・見ている方がハラハラします。親はどこかしら？見渡しましたが親らしき人はいません。でも、いつのまにか年配の女性が側でニコニコ見ていました。見ているというより眺めているっていう方がいいかも・・・。女の子はレールの上をウロウロしてるってのに・・・おい！こっち側に落ちたらベソかくぐらいですむかもしれないけど、車道に落ちたら即死だねきっと・・・。年配の女性：「ほほほ。危ないわよ～～○○ちゃん。気をつけるのよ～～」女の子：「ほにゃらら」年配の女性：「落ちたらイタイイタイよ～～ほほほ」（￣□￣；）！！　おばさん！落ちたらイタイじゃなくて遺体になるぞ！女の子の祖母らしいおばさんは彼女を下ろす気はないようです。この子が死んでもいいと思っているのかいないのか・・・もし、この子が落ちて、たまたま通りかかって轢いてしまった車の運転手が気の毒です。いくら注意していても突然子どもが落ちてきたら防ぎようがないでしょうな・・・。でも、そんな場合でも運転手が悪いってことになるのでしょう。前方不注意とかでね。こういう保護者に限ってこの子が死んだら慰謝料よこせと騒ぐにちがいないわ。早くバスが来てくれないかしら・・・でも、なかなかバスは着ません。近くにいた若い母親は息子に向かって言いました。「あの子危ないね～～あなたはあんなことしちゃダメよ！」きっとあの年配の女性に聞こえるように言っているのでしょう。でも、おばさんは気にしていないよう。女の子は今にも落ちそうです。あぁもう！がまんできん！「危ないから降りましょうね。」と女の子に向かって優しく言いました。女の子はわたしをチラと見ましたが無視です。「危ないから降りなさい！」と今度は少し強く言いました。するとおばさん何を思ったのかわたしを睨みつけ「うるさいおばさんがいるから降りなさい、あ～怖い～」とやっと女の子を下ろしました。はぁああああσ(｀Д´；)？？　ふざけんなよ！ババア～～と心の中で毒ずいたときバスがやっときました。で、バスに乗った後わたしの怒りはまだ続きました。今度はさっきの小学生の男の子と女子高生です・・・(怒▼ω▼)今日は激安１円オークション特集です。うまく落札できれば超ラッキー♪人気ブログランキングへ翡翠龍　１円オークションビルマ翡翠　１円オークションゲルマニウムブレスレット　１円オークション巨大トルコ石　１円オークションローズクオーツ３０個まとめて１円オークション- Designed by unamama -

  April 15, 2005

  コメント(12)

• 

  時計が止まった

  先日、安物の時計を買ったんですが、安物はやっぱり安物だったんですねぇ。さっき、腕にはめてる新品の時計で時間を確認しようとしたら・・・Σ(=ω= ;)ｹﾞｯ!!!!止まっているじゃん・・・。あんな思いをしてまで買った時計なのに～～安物め！わたしがどんな思いをしたかはここを読めばわかります。もしかしたらこの時計の電池は本当に８年もったのかもしれない。もしかしたら１年で切れていたのかもしれない。どっちにしろ今となっては・・・どうでもいいやんけ！時計が動かなきゃ電池が何年もとうと無意味じゃない！４日しか持たない時計って・・・どうよ？安物なのに安くない！ε=(｡･｀ω´･｡)ﾌﾟﾝｽｶﾌﾟﾝ!!今夜ダンナに言ったら「だから言ったのにさぁ("￣д￣)けっ!」って言われるだろうなぁ・・・。くっそおおおお。言い返せないじゃないですか・・・。しかし４日よ！４日！ありえねぇぇぇぇ。２０００円返せ！訴えてやるううう。保証書どうしたっけ？覚えていませんわ・・・(ﾉ_･｡)人気ブログランキングへ元祖ブログランキングへ-Designed by unamama -

  April 12, 2005

  コメント(10)

• 

  大根手首って・・・

  □■■□□■■□腕時計の電池がなくなったので、買い物のついでに電池交換をしようと思いました。デパートの中だからでしょうか、それがバカ高なんです。電池交換１５００円。(ﾟ0ﾟ;ﾉ)ﾉ ﾋｮｴｯ!!　たかが電池にそんなに？(´～｀*)う～ん　電池は換えなきゃならない・・・でも高いわ～～。そんなことを考えていると視界の隅になにやら時計の展示販売なるものが見えました。そこをのぞいて見ると・・・時計２０００円均一の文字。ふむ・・・電池を換えるだけで、１５００円もするのに、新品の時計がプラス５００円で買えるのか・・・。店員と先客の会話が聞こえてきました。客：「これ、５万円って値札が付いてるけどこれも２０００円なの？」店員：「はい。ここにあるものすべてが２０００円均一でございます」客：「(゜ロ゜;)エェッ!?　この１０万のも？」店員：「ええ～もちろんです。お買い得ですよ～」客：「なんでそんなに安いの？」店員：「実はね・・・ここだけの話、倒産したお店などから流れてきたものなんですよ・・・」客：「まぁ・・それでこんなに安いのねぇ・・・じゃあこれいただくわ」・・・おいおい。おばさん・・・そんな訳ないでしょ・・・。たとえ倒産品でも、もともと１０万のもんを２０００円で売らないってば！おばさんを横目で見ながら自分も時計を物色しました。安物には違いないが、時計は時計です。時間がわかればそれでいいのですわ。うん？８年電池交換が必要ない時計がありました。リチウム電池か・・・ふ～ん、８年分の電池を買うより安いじゃん？よし！これに決めた！すると、となりで見ていたダンナが口を挟みます。ダンナ：「おい、やめとけよ。そんな安物買うのはさ。すぐ壊れるぞ。」わたし：「いいのいいの。少なくても１年保障って書いてあるし。電池交換と同じくらいの値段だもん」いやがるダンナを無視して安物の時計をゲットしました。ダンナ：「バンドちゃんと合わせてもらえよ」店員：「あ、はい、もちろん調節いたしますよ」わたし：「(ﾟ△ﾟ;ﾊｯ　え？いや・・いいです」ダンナ：「なに言ってるんだよ？やってもらえよ」わたし：「も、もう時間ないからまた今度にするわよ(^_^;)」ダンナ：「後でだと金とられるぞ。今やってもらえば？」わたし：「ちっ・・よけいなことを・・このボケが・・」と声を出さずに毒ずきましたわ。店員：「それでは奥様ちょっと合わせてみましょうね」・・・・店員さんがはめてくれた時計は調節する前からぴったりとわたしの手首にはまりました・・・。llllll(- _ -;)llllllどよ～んだからいいって言ったのに・・・さ妻の手首のサイズぐらい把握しとけ！このボケええええと心の中で絶叫しましたわ。店員：「・・・・あ・・・ま、まるで奥様のためにあつらえたようですわね～～（￣_￣ i）ﾀﾗｰ」非常に気まずい沈黙がつづく・・・「いいです・・これで・・・このまましていきますわたし・・・」ダンナ：「ｷｬﾊﾊﾊ(＿≧Д≦)ノ彡☆ばんばん　すげぇ～～大根足っていうけど大根手首って言わないよなぁ？」わたし：「ｱﾊﾊﾊﾊ♪　(ﾒ＾Д＾)｡o0(ｱﾝ？ﾃﾒｰｻﾞｹﾝﾅﾖ)」まったくダンナはデリカシーなんてまったくないやつなんです。超～～～～～ムカツク～～～("￣д￣)けっ! □■■□□■■□Designed by unamama

  April 9, 2005

  コメント(8)

• 

  ロック様再び破壊す（画像）

  □■■□□■■□先日、ダンナが実家にローラー足もみ器をプレゼントしました。たまたま、ドンキに行ったときセールだったので、普段よりだいぶ安かったからです。その足もみ器がとても気持ちがよかったらしく、ダンナはうちにも買おう！と言い出しました。わたし：「（￣～￣;）ウーン・・でも、ロック様がいるからなぁ・・・」ロック様というのはうちの２歳になる柴犬です。以前にリモコンを２台破壊している前科があるのです。ダンナ「大丈夫だよ～もうあれからだいぶ経ってるから平気さあ」とのほほ～んと答えました。わたし「そうかなぁ・・・絶対噛みそうだけど・・・」それでも、どうしても欲しいというので、しかたない・・買ってやるか・・・こないだ石をまた買ってしまったしな・・・もちろんダンナには内緒で(-ι- ) クックックダンナは足をモミモミしてご満悦の様子・・・買ってきた日は家族みんなで足をモミモミ。しかし、その夜、いや、朝起きると・・・（￣□￣；）！！　モミモミの上についてる布のカバーが・・・モミモミから引きちぎられボロボロに・・・ε=ε=ε=(#`・д・)/ ｺﾗｧｰ!!　バカ犬～～～～ひ、一晩で破壊するとは・・・_|￣|○ｶﾞｯｸﾘ･･あぁぁぁ　しかし、どうやって引き剥がしたんだ・・・？ロック様の顔を見るとまるで自分は関係ないよんというような涼しい顔をしています。おのれれええええ。そこに直れ！と大声を出すとヤバイと思ったのかテーブルの下に隠れました。はぁ・・・なんで怒られているのかわかっているのだろうか・・・その場で怒らないと理由がわからないいんでしょうけど・・・しかし、怒らずにはいられません。だから言ったじゃないのよ！(」｀□´)」＜怒怒怒怒怒怒怒りの矛先はダンナへ・・・鬼のような形相をしたわたしに恐れをなして、思わずダンナも別室に逃げ出しました。("￣д￣)けっ!ごめんなさい。ほれ、この通りじゃ お父さん大丈夫かなぁ？ぼくはこのままテーブルの下に隠れてよ～と □■■□□■■□Designed by unamama

  April 3, 2005

  コメント(4)

• ロック様新聞を食う

  うちの２歳になる柴犬のロック様はいつもマイペースだ。飼い主に呼ばれても気が向かないとすぐにはやってこない。「ロック様～～いらっしゃい～～」って甘い声で呼んでも、「ロック様こい！さっさと来るんだよ！」って脅しても知らん顔。唯一ロック様が飛んでくるのは食べ物をちらつかせた時だ。まったく・・食い物でつらないと反応しないなんて（TωT）ああ、そうだ・・・わたしの足にも反応するな。裸足の足をぶらぶらさせるとイソイソと側にやってきて足を舐めようとします。スリッパや靴下を履いていると脱がせようと必死になります。足を舐めてる時のロック様の幸せそうな顔ったら(´ー｀) ちょっとヘンタイはいっています。わたしと娘が北海道に里帰りしてた時ロック様は相当ストレスが溜まっていたみたいです。ダンナに聞いた話によるとちょっと目を離していたスキにロック様は元旦の新聞をめちゃくちゃに引き裂いてしまったとか。「おかげで１日と２日のテレビ欄が見れなくってさ。苦労したよ。」とダンナがぼやきます。「そっか～ロック様はわたしがいなくて寂しかったんだよね」となんだかロック様がかわいそうになってしまいました。「う～ん？そうかな～？ただ暇だったんじゃねえの？」とダンナ「そんなことないわよ！わたしに会いたくて抗議してたのよ」「そうかね～？オレならおまえがいなかったら静かでうれし・・」とダンナが言いかけたんで「はぁ？なに？」と少し声のボリュームを上げると「いや、なんでもありません・・・」と小さな声がしました。今日わたしが買い物から帰ってくるとリビングに新聞誌が散乱してました。しかもまたしてもテレビ欄はビリビリで解読不能状態です。「あぁ～～このバカ犬！なんてことすんのよ！」ロック様はお尻フリフリして少し離れたところから、こっちを眺めていました。「へへへ～～ば～か～捕まえてみろよ～（*｀▽´*） 」って風に見えました。気のせいでしょうか・・・。「こっちおいで！これはなによ！」と言っても怒られるのがわかっているので近寄ってきません。ただ遠くからお尻フリフリをしながら挑発しています。そこでわたしは靴下を脱ぎ始めました。ゆっくりと椅子に座ってロック様に靴下を見せびらかしながら。気分はさながらストリッパー　　ハハハ♪　（＊’▽’）するとやつはすぐに引っかかって、わたしの足を舐めにやってきました。「バカめ！かかったな！」すぐロック様を捕まえてお説教をしましたね。聞いてるのかいないのか・・・。どうやらロック様はただ単に暇だったんで新聞を破壊して楽しんでいたようです。ふん！どうせね。そんなとこだろうと思ってたわよ！一瞬でもロック様が寂しさからのストレスで悪さをしたなんて思ったわたしが悪いのよ（Ｔ＿Ｔ）そんなかわいらしい玉じゃなかったわやつは・・・。

  January 11, 2005

  コメント(4)

• 黒い物体

  うちには２歳になるおおバカな柴犬がいる。名をロック様という。「柴犬を飼っているのよ～」っていうと大抵はみんなこう言う。「へえ～じゃあ賢いでしょ？いいなあ～」って・・・ふっ・・・普通の柴犬はどうやら賢いらしい。少なくても柴犬は賢いっていうのが定説らしい・・・うちのは普通ではない。強暴で凶悪な破壊魔だ。今日、買い物から帰ったらリビングの床になりやら黒い小さな塊がちらほら・・・ん？なんだ？まさかゴキブリちゃん？ロック様がおかえり～ってスリスリしてくる。う～ん。かわいい～。いい子にしていた？頭をなでなで。ん？あのもっと大きな黒い物体はなんだ？えっ？うそでしょ～？床には元リモコンの残骸が・・・テレビのリモコンが、みごとにバリバリに粉々に・・・「ぬおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！このおバカあぁぁぁぁぁ」どうやってテレビを見るのよ！今どき手動のテレビなんぞうちぐらいだぞおぉぉぉぉぉぉぉぉ。これからどうすりゃいいのよ！寝転びながらテレビを見れないじゃない。主婦は忙しいんだから！チャンネル変えるたびに立ちあがってられないのよ！ロック様は知らん顔してわたしの足をおいしそうに舐めてる・・・「やめんか！このバカ犬！何したかわかってんの？」ロック様がきょとんっと首をかしげる。そんな仕草がかわいい～と思ってしまう自分がイヤだ・・・(T_T)

  December 1, 2004

  コメント(3)

• そりゃないでしょ！part3

  うちには２歳になるアホな柴犬がいる。名をロック様という。やつを「絶対犬鍋にして食ってやる！」って神に誓ったわたしだったが・・・まぁ、神もそんなこと誓われても困るだろうが・・・最後の晩餐の前にやつには天罰が下ったのだ。追いかけるわたしを尻目に、近所の壁におっしこをかけながら初めての自由を楽しんでいたロック様だった。ふと気がつくと、道の端っこに茶色いふさふさの物体を抱えた上品そうな女性が静かに立っていた。「あ～ロック様が何かする前にどっか行ってくれないかしら？なんでそんな所にぼ～っと立ってるのよ～このオバサン」と思いながらも「すみませ～ん。犬が逃げ出しちゃって」と照れ笑い。するとアホ犬がその女性に向かって駆け出した。げっ！やばい！だが、ロック様が辿り着くより早くその女性の腕のところから「ふさふさ」が猛ダッシュ！「がるるるる！」と唸りながら、「ふさふさ」はロック様に飛びかかり２匹は一個のボールのようになりながら回転し始めた。ロック様は他の犬に免疫がない。だからなにが起こっているのかもわからずひたすら逃げようとしていた。けれど「ふさふさ」は逃げることを許さずそこら中に噛み付いてきた。ロック様はショックを受けたのか噛み返せないようだ。そこに近所中に響くあの女性の叫び声「きゃ～～～。ひぃ～～。いやぁ～～～。だれか助けて～～～」ってオバサン！噛まれてるのはうちの犬の方なんですけど・・・このままじゃロック様がかみ殺されると思ったわたしは２匹を引きはがすことにした。だけど興奮している犬にはなかなか近づけない。そうだ！二人で押さえればいいんだ！「奥さん！おたくの犬を押さえて！わたしはうちのを押さえるから！」とその女性に優しくお願いした。「ぎゃ～～～～。きゃ～～～」と女性が答えた。わたし　「あ、あのう・・」　女性「ひい～～～～～～」・・・しょうがない右手でロック様、左手で「ふさふさ」の首輪をなんとか捕まえた。わたしの手は幸いにも噛まれることはなかったけど爪で引っかかれてぎたぎた、血だらけ。ロック様はそこら中噛まれたようで足と肩から血が・・・。「ふさふさ」を女性に渡そうとしたすきにロック様がまたしても逃亡した！「あのおバカ！ふざけるなよ～～～覚えてろよ」とにかく女性に「ふさふさ」を渡した。そいつはよく見ると茶色のポメラニアンだった。太ったタヌキのような・・・。そこで女性が発した言葉にぶちきれそうになった。「犬を放さないでください！非常識ね！」はい？あんた・・自分も犬を放しただろうが・・・そらね、先に犬を逃がしたのはわたしだよ。確かに。でもね、あんたの犬は無傷、わたしもロック様も血まみれだよ？謝罪の言葉もない訳？そりゃないでしょ！ふざけんなよ～～～くそババアと心の中で叫びながら「すみません」と謝ったわたし。温厚な性格のわたしは争いを好まないのだ。女性はわたしを睨み付けて去って行った。わたしたちの怪我のことなど眼中にないらしい。ふ～。そんなことよりロック様を探さないと・・・家の前になにやら茶色いかたまりがあった。ロック様だった。家の前でしょんぼりと横になっていた。わたしの顔を見るとうれしそうにしっぽを振ってスリスリしてきた。足から血が出ていたが、幸いケガはそれほどひどくなかった。情けない姿を見たら怒る気にもなれなくなった。これでロック様も懲りてわたしのいうことを聞くようになるだろう。。～～なあんてね。数日たったらすっかり忘れて再び脱走しようとして、今度は檻に禁固１日の刑をくらったロック様でした。

  November 30, 2004

  コメント(1)

• そりゃないでしょ！part2

  うちには２歳になる柴犬がいる。彼の名前は「ロック様」。様も名前の一部なのだ。べつにヨン様にちなんで付けた訳ではない。WWEのプロレスラーのロック様のようにかっこよくなって欲しいという親心でつけたのだ。でも彼は親泣かせのアホ犬に育ってしまった。わたしのスリッパを無理やり脱がせてまでも足を舐めるのが大好き！っていうようなちょっとヘンタイチックなアホ犬に・・・。っていうことで昨日の続き、猛ダッシュで角を曲がって行った彼は、しばらく近所を徘徊しては、ご近所の壁にジャ～っとおしっこをかけまくっていた。わたしは人目もはばからず「ロック様～～～おうちに帰ろう」とゼイゼイ言いながら彼の後を追いかけていた。このままではイカンと家に戻り、彼の大好きなガムの骨を持ってゆっくり近づいた。「ロック様～～ほらあなたの大好きなものあげるから帰ろうね～」と優しく微笑みながら語りかけた。するとロック様、いや、あのアホ犬は１メートルほど手前で立ち止まり、お尻フリフリダンスをして走り去った。途中で振り返った彼が「ψ(*｀ー´)ψ ウケケ」と笑った・・・ように見えた。「このアホ犬が～～犬鍋にして食ってやる！」と心に決めた。

  November 29, 2004

  コメント(1)

• そりゃないでしょ！part1

  うちには２歳のオスの柴犬がいる。情けないし、アホだがわたしにとっては、かわいい家族だ。だまってるとつぶらな瞳がかわいい・・・。散歩の時間だ。首輪に長いひも？くさり？リース？（正式な名前は今だ知らない・・・だれか教えて）をつけた。彼は散歩が大好きだ。ぐいぐいとわたしを引っ張って玄関から出ようとする。まだ、しっかり靴を履き終わってないわたしは、「ちょっと待ってね。すぐ履くからね。」と優しく微笑んだ。するとそんなことはおかまいなく彼が再び引っ張る。傷ついたわたしは「おりゃ！引っ張んなって言ってるだろう！このボケ！」と言って彼の首輪を引っ張り返した。すると・・・・首輪がするりと彼の首から抜けた・・・。「げっ！」呆然とするわたし。一瞬動きが止まった彼は、その場で何度も回転すると、一目散に走りだした。「ま、待って！危ないから帰ってらっしゃい！」と優しく呼びかけるわたし。彼はちっらと振り返り、「にぃ～」と笑って走り去った・・・ように見えた。「このくされ犬！帰ってこんかい！このアホ犬！」っと叫ぶわたしを無視して彼は角を曲がって行った。

  November 28, 2004

  コメント(4)

全14件 (14件中 1-14件目)

1