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テーマ:輝かしき時代の洋楽!(80)
カテゴリ:ブリティシュロック
ロッド・スチュワート/スーパースターはブロンドがお好き ブルース・スプリングスティーンがアメリカのミスターロックなら、今日のこの人はイギリスのミスターロックであろう。 『スーパースターはブロンドがお好き』。いかにもこの人らしい題名ではないか!! 当時、世の中は大ディスコブームで、従来のロックミュージシャンも大なり小なりディスコの影響を受けていて、 そしてロッド・スチュワートなりの解釈がこのアルバムである。 しかし、ディスコの影響を受けた曲はこのアルバムでは、シングルヒットした「アイム・セクシー」だけである。 こういう私もこの曲にのって、ディスコで踊っていた!!(若かったなー!) ロッド・スチュワートのアルバムは、どのアルバムもロックとバラードが半々で、どのアルバムも及第点で75点くらいかな? どれも好きなんだけど、No1はと言うと、これだ!!という絶対的なものがない、でも全部オススメなんだな。 このアルバムもロッドの作品の上位に位置しているし、ジャケットが一番ロッドらしい分だけ、3本指に入ると思うな。 そしてこの「アイム・セクシー」についてはもう一つ利点があった!! 知っている人は知っている、この曲のミュージックビデオが実にセクシーなのだ!! まさしくブロンドの超美人が薄着で、ロッド・スチュワートとラブシーンを展開する! んーん、よかった!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年11月18日 19時14分52秒
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