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テーマ:輝かしき時代の洋楽!(80)
カテゴリ:ブリティシュロック
フリートウッドマック『ルーモア』 マイナーなグループがメンバーチェンジにより大ブレイクする。 よくあるパターンではあるが、このグループもその1つだった。 前作『ファンタステック・マック』により、アメリカで一躍有名となったグループにとって 次の作品は相当なプレッシャーであったと思われたけど、このグループにとっては 勢いがあり、簡単に前作を凌ぐ売れ行きとなった。 アルバムの中からは数々のヒット曲がうまれた。 ボーカルのスティービー・ニックスは当時最もセクシーな女性シンガーとして脚光を浴びて その顔とは裏腹なシャガレタ声も特徴だった。 リンジー・バッキンガムの曲も、クリスティー・マクビーも、 ミック・フリートウッドのキャラも良かった。 しかし、売れましたよね! 70年代を代表するロングセラーとして、『狂気』『ピーターフランプトン・カムズ・ライブ』と肩を並べるくらい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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