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テーマ:輝かしき時代の洋楽!(80)
カテゴリ:ブリティシュロック
ローリング・ストーンズ『イッツ・オンリー・ロックンロール』 今更ローリング・ストーンズですが、やはり通らなくてはならない道みたいなもので、一応語らせていただきます。 このグループ、一時期、ボブ・ディランと同様に有名なわりに日本ではレコードが売れないアーティストでした。 そんな汚名?は、やはりアルバムの内容にもあるようで、ヒットシングルとアルバムの内容とに多少ギャップがあるようで、 私も何枚か買いましたが、確かにシングルはヒット性が高いノリノリですが、他の曲はリズム&ブルース色が強い感じで、あまり好きになれませんでした。 そんな中で、このアルバムは純粋に良い! ジャケットも良く、トータル的な作りもあり、シングル曲以外にも良い曲が多い。 それになんと言っても題名がいい『イッツ・オンリー・ロックンロール』。 たかがロック、されどもロックである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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