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ロック魂70(おやじロック)

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2007年02月06日
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ディープ・パープル『ライブ・イン・ジャパン』

云わずと知れたハードロックの名ライブアルバム。
日本人にとっては〔ジャパン〕というロック後進国の名前が出ているだけでも感激ものだった。

今では、日本武道館はミュージシャンの聖地とか言われていますが、音質的には最悪ですよネ。
しかし、この後日本が洋楽の世界で見直される事になることを考えると、良いきっかけでした。
クィーン、ヴァンヘイレン、スリーディグリーズ、チープトリック、カーペンターズの「トップ・オブ・ザ・ワールド」等、日本で人気になった後、アメリカでブレイクしましたけど。

パープルとツェッペリンはハードロックのライバルのように見られ、パープル派とツェッペリン派に別れ,どちらが良いのかを論議したりしていましたが、
今ではツェッペリンの方が格上の感じですが、当時はパープルのノリの部分がかなり評価され、野外パフォーマンスでは、黒いジャンバーを着たロック小僧がやたら「スモーク・オン・ザ・ウォーター」を演奏していました。

日本では『ライブ・イン・ジャパン』ですが、欧米では『メイド・イン・ジャパン』として売られていましたが、残念なことに「ブラック・ナイト」や「スピード・キング」は挿入されず、「バーン」も『メイド・イン・ヨーロッパ』まで待たなくてはいけませんでした。

私も当時はパープル派で、『ハッシュ』も買ってしまい後悔した記憶があります。
当時は《ロックとクラシックの融合》というのが流行ってましたし。





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Last updated  2007年02月06日 21時03分49秒
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