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テーマ:洋楽(3359)
カテゴリ:ブリティシュロック
スティング『マーキュリー・フォーリング』 《スティングがどんどんポリスから離れてゆく》 そういった感じをポリスファンに印象付けてしまうアルバムである。 このスティングもいい、だけどポリスに戻って欲しい。でも、もう遅い。すっかりジャズづいてしまった! そんな感じです。 アルバムジャケットにもそんな感じがします。 どの曲がどうの、こうの、というものではなく、アルバムを通して雰囲気が出ています。 シングルヒットに頼るでもなく、存在そのもの、歌声そのものがスティングなのです。 どうでしょう、スティングは冬に聴く曲の様な気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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