|
テーマ:洋楽(3392)
カテゴリ:ブリティシュロック
フォリナー『ダブル・ヴィジョン』 前作の『栄光への旅たち』では同時期に発売されたボストンに販売枚数で負けたフォリナーがセカンドアルバムのこのアルバムではボストンの『ドント・ルック・バック』に勝利した、と当時は言われました。 そのくらい売れました。 確かにシングルの売行きはすごいものでしたが、内容的にも優れていました。 このアルバムでフォリナーの方向性が固まったのではと思います。 アルバムタイトル曲はフォリナーのロック調の曲としては一番好きな曲です。 この曲の最初のギターフレーズは後の曲にも影響を与えて、フォリナーの代名詞にもなったのではないでしょうか。 シングル以外でも好きな曲が目白押しで、フォリナーの代表アルバムといっても過言ではないでしょう。 ミック・ジョーンズの会心の一作でしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年04月11日 20時07分51秒
コメント(0) | コメントを書く
[ブリティシュロック] カテゴリの最新記事
|