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テーマ:洋楽(3361)
カテゴリ:ブリティシュロック
エリック・クラプトン『アンプラグド』 クラプトンを語るにはあまりに私の知識は少ない。 ただし、90年代以降の彼の作品を聴くと、【大人のロック】を感じます。 何か彼の人生が滲み出てくるような、そんな味わいを感じます。 この『アンプラグド』は、その後のロックミュージシャンにアンプラグドブームを巻き起こしました。 ボブ・ディラン、ロッド・スチュワート、etc この中の曲は、それまでに発表されたものが殆んどですが、それとは違う感覚をもっています。 特に「いとしのレイラ」にはビックリです。 ロックギタリストとしてではなく、ボーカリストとしての魅力が前面に出ていて、その歌声に魅力を感じてしまいます。 夜に一人で聴くと、悪い意味ではなく、自分の歳を思い知らされてしまいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年06月09日 11時21分13秒
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