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テーマ:洋楽(3362)
カテゴリ:ブリティシュロック
10CC『オリジナル・サウンドトラック』 発売された当時、私はレコード店でこのアルバムを前にして、しばらく買うか、買わないか躊躇した。 月に1枚やっと買える程度しかお小遣いをもらっていなかった私は、時としてこういう場合が起こる。 しかし、このアルバムの場合は特別であった。 シングル「アイム・ノット・イン・ラブ」の魅力は途轍もないものであったが、アルバム名の『オリジナル・サウンドトラック』に津著したのだ。 もし、本当にサウンド・トラックだとしたら、詩のない曲ばかりの、あのビートルズの『イエロー・サブマリン』のようだとしたら、どうしよう。 悩んだすえ、結局購入した。 その世界はまか不思議な世界でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年08月04日 14時56分10秒
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