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テーマ:洋楽(3400)
カテゴリ:ブリティシュロック
レッド・ツェッペリン『3』 2枚の代表的なアルバムにはさまれて、いささか影がうすくなっているのはやむを得ないところですが、1曲目の「移民の歌」の存在感はツェッペリンの数ある曲の中でも絶大です。 「移民の歌」については細かいことをつべこべ言わないのがいいと思います。 聴けば一番です。 ある意味、笑える曲でもあります。意外とツェッペリンの中で一番有名かも知れません、ただし曲名もグループ名も知らずに聴いている人が相当数いると思いますが。 ギターの後に続くロバート・プラントの絶叫、そしてたたみ掛けるようなギターフレーズ。 かなり悪乗りしているのでは?と思えるくらい。 続く、「フレンズ」も好きです。 「移民の歌」「フレンズ」はある意味、組曲のようでもあります。 回転式アルバムジャケットの遊びは『フィジカル・グラフィティー』でもスライド式で再現されていますが、ツェッペリンはしばしばこのようなことを好んでいるようで『イン・スルー・ジ・アウト・ドアー』でもいろいろと工夫してましたが、これはツェッペリンの趣向なのか、それともヒプノシスの趣向なんでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年12月01日 15時12分40秒
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