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テーマ:洋楽(3359)
カテゴリ:シンガーソングライター
『浪漫』 リッキー・リー・ジョーンズ <突然有能な人材がデヴューした>そんな感じで当時は話題になりました。 このアルバムが発売されたのが1979年ですが、当時同様な曲風でスティーリー・ダンも活躍していました。 その後、シャディー、最近ではノラ・ジョーンズもいます。 ロックとジャズの融合とでも言うのでしょうか。 1曲目の「恋するチャック」は素晴らしい曲です。 他の曲もアルバムの雰囲気を壊すことなく一体化していて、落ち着いた<大人の音楽>を聴かせてくれます。 アメリカからはこの手のミュージシャンが多くデヴューし成功しますが、イギリスはあまり聞きません。 国民性の違いなのでしょうか? 夜長の時、一人で音楽を聴く時は最高のアルバムの1枚です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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