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テーマ:ロックおやじ70(197)
カテゴリ:ブリティシュロック
フォリナー『4』 フォリナー快心の一作。 80年代ロックの代表的な作品となりました。 個々の作品は前作よりハードになった感じがしますが、シングルとなった「アージェント」や「ウェイティング・フォー・ア・ガール・ライク・ユー」は比較的まろやかに出来ています。 特に「ウェイティング・フォー・ア・ガール・ライク・ユー」は感動ものです。 フォリナー初のバラードのヒット曲はとにかく美しく、せつない曲で、私の好きなロック・バラードの上位にランクします。 ちなみに、私の好きなバラードは月並みですが 10CCの「アイム・ノット・イン・ラブ」、 シカゴの「イフ・ユー・リーブ・ミー・ナウ」 アル・スチュワートの「イヤー・オブ・ザ・キャット」 ジャクソン・ブラウンの「ホールド・オン・ホールド・アウト」 TOTOの「アイル・ビー・オーバー・ユー」 などです。結構当たり前的です。 このアルバムの中にはもう一曲「ガール・オン・ザ・ムーン」というバラードがあり、この曲も泣かせてくれます。 次のアルバムの『プロヴォカトゥール』 はこの作品よりポップ性が高まりますが、このアルバムは商業ロックといわれたグループとしては骨のある作品だと思いますよ。 フォリナー快心の一作。 80年代ロックの代表的な作品となりました。 個々の作品は前作よりハードになった感じがしますが、シングルとなった「アージェント」や「ウェイティング・フォー・ア・ガール・ライク・ユー」は比較的まろやかに出来ています。 特に「ウェイティング・フォー・ア・ガール・ライク・ユー」は感動ものです。 フォリナー初のバラードのヒット曲はとにかく美しく、せつない曲で、私の好きなロック・バラードの上位にランクします。 ちなみに、私の好きなバラードは月並みですが 10CCの「アイム・ノット・イン・ラブ」、 シカゴの「イフ・ユー・リーブ・ミー・ナウ」 アル・スチュワートの「イヤー・オブ・ザ・キャット」 ジャクソン・ブラウンの「ホールド・オン・ホールド・アウト」 TOTOの「アイル・ビー・オーバー・ユー」 などです。結構当たり前的です。 このアルバムの中にはもう一曲「ガール・オン・ザ・ムーン」というバラードがあり、この曲も泣かせてくれます。 次のアルバムの『プロヴォカトゥール』 はこの作品よりポップ性が高まりますが、このアルバムは商業ロックといわれたグループとしては骨のある作品だと思いますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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