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テーマ:ロックおやじ70(197)
カテゴリ:ブリティシュロック
ELO 『ディスカバリー』 このアルバムの発売当時、世の中はディスコ・ブームの真っ盛りだったことを記憶しています。 ドナ・サマーやアース・ウィンド&ファイヤーをはじめ、アラベスク、KC&サンシャイン・バンドなど新手のブループ ビージーズの復活だけでなく、ローリング・ストーンズやロッド・スチュワートなどの大御所までミュージシャンまで総ディスコ・ブームでした。 そして当時全盛を迎えていたこのELOまでやってしまいました。 それが、このアルバムからの最初のシングル『シャイン・ア・リトル・ラブ』でした。 当然のごとく大ヒット! このアルバムからは多くのヒット曲が生まれELOの代表的なアルバムの1枚だと思います。 ELOの場合どのアルバムも良く出来ているので、あとは個人的な入れ込みでしょうか。 メンバーも減少して、サウンド的にもすっきりした感じで良いとおもいますが、残念ながらこのアルバムを最後に人気は下ってしまいます。作品的には問題ないのですが、ファンがサウンドに飽きてきたのかもしれません。 個人的にはシングル発売する曲の選択を間違えたのと、レコード会社の宣伝力の低下だと思っています。 いつも、音楽の玉手箱的なアルバムを作ってくれたグループに感謝!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年08月02日 12時27分57秒
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