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テーマ:ロックおやじ70(197)
カテゴリ:ブリティシュロック
マリリオン『ブレイヴ』 マリリオンの最高傑作とも誉れ高いアルバム『ブレイヴ』 それまでの絵画のジャケットから、なにやら<貞子>を思い浮かべるジャケットのこのアルバム。 ちょっと音が小さくて聴こえにくい序章から、ギターが効果的な「嘘まみれの世の中で」で始まる。 音楽的に従来より高度化しているような。 音楽が高度化することが良いことかどうかは別にして、味わいは増したような気がします。 4曲目は組曲となっている「永遠の逃避行」。 かなり計算されて作られている感じがします。はたして、ここまで計算して作らなくても好いのではと思うくらい。 プログレ・ファンが嫌いな人にとってはこんな部分が嫌いなような気がします。 わたしはこのバンドのドラムのリズムは好きですね。 結構の存在感のある叩き方をしていると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年11月20日 23時17分41秒
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