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テーマ:ロックおやじ70(197)
カテゴリ:ブリティシュロック
クイーン 『ザ・ミラクル』 クイーンが全盛の頃、正直に言ってあまり好きではありませんでした。 前回の時もコメントしましたが、あの貴公子的な身なりが また、女性ファンが騒ぐことも 多少気にはなっていましたが、それが『ザ・ワークス』の「ラジオ・ガ・ガ」から変りました。 アルバムを買いました。 以前のような仰々しいかんじが無くなり、ストレートな正統派ロックとなっていたからです。 この『ザ・ミラクル』はクイーン末期の作品で『ア・カインド・オブ・マジック』の次の作品ですが、曲の感じとしては大分パワー・ダウンした感じに受け取れます。 個人的には自分が歳を取ったせいか、聴きやすくていい感じだと思います。 「ザ・ミラクル」と「アイ・ウォント・イット・オール」はライブDVDで聴きなれています。 曲も色々な要素が織り込まれていて、聴く方を飽きさせないような心遣いとなっています フレディー・マーキュリーは相変わらず元気にボーカルしていますが(ただ、エイズと分かったのはこの頃か?)、心なしか、ブライアン・メイのギターが抑え気味のような。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年12月04日 22時21分37秒
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