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テーマ:ロックおやじ70(197)
カテゴリ:ブリティシュロック
レッド・ツェッペリン 『イン・スルー・ジ・アウト・ドアー』 ツェッペリンの9作目にあたるこの作品は実質的にツェッペリン最後(『コーダ』は過去の未発表曲集)のアルバムとなってしまいました。 発売当時この作品に対する評価は決して高いものではないようにかんじました。 その理由には、挿入曲である「ケラウズランブラ」と「オール・マイ・ラブ」に集中していたと思います。 「ケラウズランブラ」に対しては ・シンセサイザーを多用し過ぎている。 ・ディスコを意識している といったようなものでした。 「オール・マイ・ラブ」については ・甘過ぎる というものでしたが、わたしは両方とも非常に好きです。 このアルバムはツェッペリンのアルバムで一番聴いたと思います。 「アイム・ゴナ・クロール」なんかも深くて良い曲だと思います。 それにしても、このアルバムは懲りすぎでは? CDの紙ジャケではさすがにありませんが、LPのときは中袋が紙で水に濡らすと色が出てきたりもしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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