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テーマ:ロックおやじ70(197)
カテゴリ:ブリティシュロック
ブライアン・フェリー『マムーナ』 ブライアン・フェリー8枚目のソロ・アルバム。 ロキシー・ミュージックには『アバロン』という名作がありますが、ソロが8作というのもある意味凄い! ただし、私の個人的な感覚で言うと、この人の場合ソロとグループの違いがあまり無いと思います。 普通グループで表現できない部分をソロで表現するのが目的のように思えるのですが、ロキシー・ミュージックは結構ブライアン・フェリーの個性が表現できていると思えるのですが。 それに、ロキシー・ミュージックはブライアン・フェリーのある程度ワンマン・グループにも思えますし。 アルバムの内容はというと、やはりブライアン・フェリー・ワールドが満載という感じです。 この人は年齢を重ねる毎にいい感じになっているように思えます。 何か、のんびりして、雲の上でも漂っている感じで、曲の良し悪しは関係なく、雰囲気を味わっているだけでいい。 こんなミュージシャンも珍しいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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