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ロック魂70(おやじロック)

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2009年05月09日
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10CC『愛ゆえに』

10CCのメンバーからゴドレイ&クレームが脱退してエリック・スチュアートとグレアム・グールドマンの二人となり、いわば5CCとなってしまった最初のアルバム。

それでもシングル「愛ゆえに」はヒット、1曲目の「グッド・モーニング・ジャッジ」は10CCらしい曲と思います。

アルバム・ジャケットもピプノシス制作の《いかにも10CCらしい》ブラック・ユーモアの効いたものとなっています。

しかし、やはり10CCの良さが半減したという感じは否めません。

元々10CCが持っていたユーモアとひねりが効いた曲というのはゴドレイ&クレームであり、エリック・スチュアートとグレアム・グールドマンはポップな面を持っていた、という感じでした。

そのゴドレイ&クレームはこの年『ギズモ・ファンタジア』という大作を発表し、《10CCを本当に受け継いだのはゴドレイ&クレームではないか》とも言われました。

確かに、10CCの音楽の特色として、このギズモという楽器を発明し、有効に使っていたわけですから『ギズモ・ファンタジア』というアルバムを発表した段階で、《本流は我らにあり》と主張しているようなものですから。

ちなみにボーカルのエリック・スチュアートの声はポール・マッカトニーとよく似ていると思いますよね。





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Last updated  2009年05月11日 21時10分03秒
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