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テーマ:ロックおやじ70(197)
カテゴリ:ブリティシュロック
ローリング・ストーンズ『スティール・ホイールズ』 1980年代も終わろうとしている年、そしてロックもラップやヘビメタなど、70年代のロック・ファンからはあまり支持されない年代に突入しようとしている時に、ストーンズはストレートで生きの良いロック・アルバムを提供してくれた。 彼らのこの若さはどこからくるのだろうか、エアロスミスもそうである。 まさしくストーンズである。音楽的な迷いなどもまったく感じ させない音楽を提供してくれた。 その代表曲が「ロック・アンド・ア・ハード・プレイス」。 まさしくストーンズそのもの、 どこかできいたような懐かしさもあり、スタイリシュで、シンプルなロック。 スタートの「サッド・サッド・サッド」もいい、「ミックスト・エモーション」もいい。 50代の大人が作る曲とは思えないほど生き生きしている。 《俺たちを誰だと思っている、ストーンズだぞ!!》そんな声が聞こえる。 失礼しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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