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テーマ:洋楽(3359)
カテゴリ:ブリティシュロック
オアシス『スタンディング・オン・ザ・ショルダー・オブ・ジャイアンツ』 長いアルバム・タイトルである。 私のような英語音痴にはまずタイトル名を覚えきれないだろう。 ビートルズの『サージェント・ペパーズ・~』は覚えられたけど、これはなぜ覚えられないのか? たぶん歳をとったから、それとオアシス・ファンにはすまないけど《面白くないから》だと思います。(あくまで個人の感想ですから御免なさい) 1990年代のバンドというかボーカルはこの手のボーカルの声や音楽が多いような気がします。 悪くはない。点数を付けると70点以上はあげられると思います。 でも、何か違う気がするのです。 アルバム・ジャケットも良くて、何か気になる部分はありましたけど、買って聴いてみて、熱くなるものがあるかと思いましたけど、涌いてきませんでした。 俺も年取ったんだと認識せざるを得ません。オアシスですから。 昔、ロックとは反社会、反体制派的な要素が強くて、そのうち愛だとかを歌うようになると、パンクがその代わりに反社会を歌った。 熱く叫んでいた、だから若者に共感を得た部分もあるだろう。 このオアシスは一体どうなのだろう、英語が判らない私はリズムや歌い方からしか感じることが出来ないので、このアルバムから感じる部分は少ない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年08月30日 17時47分41秒
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