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ロック魂70(おやじロック)

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2009年10月12日
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エルトン・ジョン『エルトン・ジョン3』


一曲のヒット曲も発売されていないエルトンの初期の作品。
この後の大ヒット連発の時期を知っている私たちにとって地味な感じは否めない。

しかし、この頃のエルトンは曲を丁寧に歌っていて、ヒット連発の頃の雑さがない様に感じます。
2曲目の「遅れないでいらっしゃい」等は特にそんな感じを抱きます。

曲的には先ほどの曲や「故郷は心の慰め」「聖ペトロよ、私は君の親父の息子」「愛の歌」[老兵の話し」やボーナス・トラックの「つよき親父の存在」などじっくり聴かせる曲があり、全盛時よりある種音楽に対して真摯な姿勢を感じます。

また詩がアメリカを非常に意識したものになっていてアルバム・ジャケット同様にウエスタン調になっているのが興味深いと思います。





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Last updated  2009年10月12日 17時15分36秒
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