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テーマ:ロックおやじ70(197)
カテゴリ:ブリティシュロック
ポリス『シンクロニシティー』 今更ですが中古ショップで紙ジャケのこのアルバムを買ったので久々に聴きました。 やっぱりリマスターは良いですね。 レコード、プラCD、そして紙ジャケと3枚目ですが音質が格段に良いですよね。 それに記憶とはいい加減で、一番最後の「マーダー・バイ・ナンバーズ」なんか全然覚えがなくて 思わず、ボーナス・トラックかと思ってしまいました。 このアルバムはレコードの時のA面とB面でまったく違うイメージを聴かせてくれます。 A面は完全なロック。 「マザー」なんかロバート・フィリップの影響を受けているように思えますし 「シンクロニシティー2」はカッコイイ、ロック・ナンバーです。 B面は「アラウンド・ユア・フィンガー」に代表される味わいのある曲を聴かせてくれます。 この頃の3人はカッコ良かったですね。 そして頂点を迎えたと思ったら、そのまま自然解散ですから。 確かに、その後、これ以上のアルバムが彼らに出来るかと言われれば、難しいでしょう。 プレッシャーに負けて駄作を作るよりは、これで良かったのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年12月19日 20時01分55秒
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