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カテゴリ:ジェフ・ベック解説
8.Line Dancing with Monkeys さまざまな「意欲的な」取り組みが・・しかし混沌としすぎて、あんまりワケわからん。この曲好きだけど・・という方、ご連絡を。ピアノだけどこかジャズっぽい。 9.JB's Blues ジェフの「生」の煌めきを感じるプレイだ。 このアルバムのハイライトか。 10.Pay Me No Mind あまりソウルフルとはいえないボーカルだ。 ちょっとFLASH!を思い出したぞ。 曲がいいという訳でもなく中途半端な出来か。 11.My Thing びょ~!という、指弾き完成期のジェフに特徴的なギターサウンド、プレイはいいが、曲とボーカルがここでもイマイチ。中間部、ファンキーなリフだけになるところは好きだ。 ♪チャンチャンスカチャンチャン~4期パープルの「ゲッティング・タイター」を思い出した。 12.Bulgaria ギターとストリングスとの調和が美しく、これは満足! 私がプロデューサーだったら(ってありえないけど)8、10,11を外して4.と5の間辺りに置く。そうすることによって全体が懐石料理風になるだろう(意味不明か)。 13.Why Lord Oh Why? 曲といえるかどうかビミョーなところ。フリーに弾きまくってみましたということで、まあこれはこれでよかろう。私としては、なくてもイイ曲に入る。 ということで、本来ご法度なことかも知れないが私としてはこのアルバム、素材としてはいいものが揃っているので、聴きやすく並べ替えることをオススメするのであった。 基本的には、いい作品群だと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Aug 15, 2006 07:11:12 PM
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