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テーマ:☆仙台☆(1714)
カテゴリ:仙台の寿司・そば・和食
国宝・大崎八幡宮のほど近く、国道48号線沿いにある「うなぎ」の名店が「いとう」です。
あまりガイドブックなどに載ったりすることは多くありませんが、いつ来ても大広間は大勢の客で賑わっている人気店です。 うなぎを炭火で大量に焼くため、開け放たれた窓からでかい換気扇(画面下部中央に見える)で香ばしい匂いを辺りにじゃんじゃん放っています。 ここは法事などで使われることが多く、うな丼、うな重もいいですが「菊定食」2500円なりがイケます。 極上のかば焼き、白身のうまい刺身皿、肝の吸い物、野菜のおひたし、大量のミョウガが食欲を誘う酢の物、フルーツ、香のもの・・。 最後にコーヒーも出て満腹、満足。 そうそう、ここはご飯もうまいのです。 従業員のかたが接客イマイチと思うときもありますが、悪気はないので気にしないでウナギを味わいましょう。 仙台では純粋にウナギを味わうなら「うな黄」だが、「ウナギ実は苦手で」という人と一緒で自分がウナギを食べたいというシーチュエイションなら、ここがオススメです。 その人には「天丼」でもたべていただければいいからです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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