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テーマ:☆仙台☆(1714)
カテゴリ:仙台の寿司・そば・和食
作並の手前に「鳳鳴四十八滝」というちょっと見もののスポットがあります。
これまで、駐車場がなきに等しかったので立ち寄りづらく、あまりメジャーな存在になっていなかったのですが、本格的な和そばの店ができ、広々とした駐車場も備えるようになったので、 これから仙台の誇る名勝として大いに名を売って欲しいものです。 以前と比べると大分遊歩道も整備されました。 まずは滝の風景。ジャーン! 私のまずい写真では、この凄さが伝わらないのが残念です。 このコンビネーションが絶妙な滝のちょっと下流には、こういうでかい滝が・・って、全然写ってないじゃん! 本当はでかい滝つぼに豪快に流れ落ちるところが見れるはずでしたが。 ちょっと遊歩道の下の草が伸びてきて見えづらくなっているのかな? ここには不動明王様の小さいお堂があり、おじいさんが一人でせっせと手入れをしていました。きっと明王様の功徳があることでしょう。 しまった、ちゃんと参拝してくればよかった。 店は観光地のそば屋にありがちなやらずぼったくりではなく、二八そばを真面目に追究したものです。 ざるそば680円 梅かつおそば880円 天ざるそば 1180円 と値段にはやたら80円がつく。 それにしてもメニューのカバーが古!どこからもってきたものか。 うむ、そばの香りがいいです。梅かつおそばは、すった梅干、シソ、天玉、かつおぶし、ワサビをあしらったもので、上々。実に爽快なお味です。 店の人も、やたらと感じがよかったです。繁盛するといいですねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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