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テーマ:☆仙台☆(1721)
カテゴリ:仙台の寿司・そば・和食
国道4号線沿い、若林の千代大橋近くのドライブイン風(死語か)とんかつ屋さん。
「肉らしいほど、やわらかい」がキャッチフレーズ。 ちょこざいなっ!!と思われるかもしれませんが、まあ私の話を聞いてください(笑)。 昼前だというのに大繁盛。 年配の女性が目一杯切り盛りしています。 客席の案内をして、注文をとって、レジでは客に愛想を振りまいて・・このモチベーションの高さ、きっとこの人は経営に関係しているんだろうなと見ました。 まあ、それはさておき、客席にはこんな立て札が・・。 著作権は大丈夫かっ!でも店内にはさりげなく、美味しんぼの作者、雁谷哲氏の色紙が飾られています。 色紙には究極のウインナーのことが書かれているから、もしかすると「50年目の味覚」に紹介されたウインナー作りにかかわっているのかもしれません。 トンカツを頼むと、すり鉢が配られます。ゴマを擦って、それに特製ソースをかけるのだ。 このとんかつは、確かに、びっくりするくらいやわらかかったです! 78歳になる母も美味い美味いと一気に平らげました。 これはあのちょこざいなキャッチフレーズも伊達じゃないなと感心しました。 甘いソースにもえもいえぬコクがあって、これは確かに食が進みます! それにしても、このキャベツの多いこと! なんかびっくりマークが多いな・・(笑)。 お値段はひれカツ定食で1200円だったかな、上ひれカツというのもありましたが、これ以上何を望もうかという感じです。 こう書いていたら、また食べたくなってきたっ! /////////////// 〈仙台〉勝山館・手作り無添加ソーセージセット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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