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テーマ:☆仙台☆(1720)
カテゴリ:仙台の寿司・そば・和食
和食のチェーン店というと、人はがやがやで落ち着かない、味は平板、というイメージしかもたない私だが、仙台ホテルの閉鎖により「月の浦」もなくなってしまう。
老母の生きがいをなくさないようにどこか・・と思っていたが、母が自分で探し当ててきたのがここ。 仙台市内にも数店あるが、ここがいちばんいいんだそうな。 どんだけほっつき歩いてるんだか・・? 写真は2200円くらいのコース。大皿の、花札をあしらった模様が綺麗でしょう。 コースについてた和風煮込みハンバーグ。息子がいっしょだったのでこれがついているコースとなった。 別注文の天ぷら盛り合わせ。980円 どれも、納得のいくお味。「月の浦」や「醇泉」並みとまではいかないが、ここは自宅にも近く、ふらりと歩いて行くにも好都合。空間の使い方もゆったりとしているので落ち着く点もポイントが高い。 実は飲み会では何度か利用したことはあるのだが、そのときは結構面白い創作料理を出したりもする。こういうことで板前さんのモチベーションを高める工夫をしているのかも。 母は、これだけ食べたあとでまだ「べつばら」に移行したわけだ。 ば、化け物・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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