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カテゴリ:monthly talk
いよいよ12月突入death。朝布団から出るの、辛いッスね~
今月号のBURRN!まさにヘヴィメタル専門誌の真骨頂ですね~。LOUD PARK大特集にMAIDENの来日特集。さらにはLORDIのカラー写真(笑)と久々に読みどころ満載。表紙の選択は相変わらず疑問だけど。 そういえばSAW 3をようやく観ました。1の衝撃度から比べると、ストーリー面でどんどん落ちていっている感じです。振り返りの部分が増えすぎてます。 グロ度はオープニングから凄まじいので、このペース行ったらヤヴァいコトになると思ってたのですが、中盤以降は観られました。 結論としては、“狭い部屋のソリッドシチュエーション”の部分にはこだわるべきだったのかも知れませんね。 1から2への変化が、SLIPKNOTのアルバムのそれと酷似していたので、今回も進化をダブらせながら観たのですが、ちょっと今回は比較になりませんでした。 ただ、ここまで客(というかボク)に集中力を必要とさせる映画を創れるところはさすが。見終わったら疲労困憊でした。 先月の一枚 CHILDREN OF BODOM / Chaos Ridden Years: Stockholm Knockout Live 延び延びになっててようやく出たライヴ+PV+ドキュメンタリーで3時間強のボリュームたっぷりDVD。内容もそれに伴っててお腹いっぱいになりますた。 ライヴは、撮影だからってワケじゃないだろうけど、やたらとテンションが高い。 ステージセットも豪華だし、パイロも炸裂。ソーセージも調理(詳しくは買って観てみて)と、日本公演では味わえない興奮を味わいました。 ドキュメンタリーの方も、バンドの歴史から、ツアーの裏側まで赤裸々に語ってます。オフステージはHard Drinkin'な生活を送ってるみたいですが、それも全てステージで高レヴェルのパフォーマンスをしている見返りとして充分納得出来ます。 これで演奏がボロボロだったりしたら散々こき下ろすんだけど、彼らの野望、基準は、世界征服するに値するものであると思う。まだまだCOBは突っ走るね。 今月の一枚 SLIPKNOT / Voliminal: Inside The Nine 2006年ベストCDを選んでいる身としては、今月特に話題盤が出ないのはありがたい。その代わりと言ってはなんだがDVDが大豊作だ。 Disasterpiecesの内容が素晴らしかっただけに今回もいやが応にも期待してしまう。 その他にもHARDCORE SUPERSTAR(ありゃ、1月に延期になったらしい), METALLICA, THUNDER, SENTENCEDと注目盤が満載。棒茄子でなんとかしよう。そして週末はひたすら観るしかないな。 今月の参戦予定ライヴ ERIC CLAPTON @BUDOKAN 12/6 会社の知人の関係で、お勉強がてら行ってみることにしました。ライヴ中はずっと座りっぱなしなんですって。メロイックサインもお休みか。 皆さんもあと1ヶ月体調など崩さぬよう、素敵なクリスマス、年末を迎えてくださいdeath。ボクも頑張りますが、素敵なクリスマス、年末とはどういうモンなんでしょうか。甘くてとろけるのか、ちょっぴりほろ苦いのか。 メリー苦しみます。おっさんか!!(byタカアンドトシ) あ、M-1今月かぁ。がんばれ東京ダイナマイト!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.04 22:44:57
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