仕入れ担当者(バイヤー)の仕事とは???
昭和57年4月~昭和62年10月まで、アパレルメーカー東京スタイルさんで、お世話になりました。地方の百貨店や、量販店の大型店を担当していました。新入社員の時は、専門店を少しだけ担当しました。2年目からは、百貨店3部に配属されました。営業マンでしたので、バイヤーさん(仕入れ担当者)とは、いつも、細かな打ち合わせはしていました。バイヤーの怖さも、知っています。在庫コントロールの怖さも、知っています。最終売買差益率の確保が、バイヤーさんの主な仕事でした。当時は、相当緊張感を持って、仕事をしていました。仕入れは、ある程度のくくりで仕入れをします。一度に、当時2,000万円(売価)が当たり前でした。懐かしい思い出です。営業マンとして、常に売り場の在庫を意識していました。小売業に転身して、逆の立場になってその時の経験が全て、私の血となっています。過剰仕入れは、利益だけではなく、お店を閉める。ブランドを変える等々が出てきます。アパレル業界は、在庫を持ってしまう。慎重に、慎重に、深く考えうようになりました。まとめ仕入れは、1枚、1枚、慎重に丁寧に仕入れ業務をする。プロセスエコノミーのじだいとも、言われていますね。#プロセスエコノミー#ロコレディ#セレクトショップ