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カテゴリ:「ちびろで」がやってきてから。
毎日あっついですねえ そんなこんなで、8月にはいりました。
最近の、お話です。
先月の終わり 現在通信教育を受けている社会福祉士のスクーリングを受けてきました
自宅から一時間ほどかかるところでのスクーリングなんで、3日間ですが、私は昨年も通学いたしました(遠方のかたは泊まりで来る方も多いらしい)
このスクーリング。 去年は妊娠発覚直後の つわりが始まりそうな時で 二回目は、9カ月に入って周囲をビビらせたころで 三回目は、産後、四か月になろうとする頃。
た・たいみんぐ悪すぎる…
学校自体、休学するか、退学するかと迷った時期もあったのですが 休学のタイミングを逃したのもあるけれど なんだか、育児と家事と仕事で大変な時に通学や受験するよりも 「仕事」がない時期のほうが、少しはらくなのかな?などと思い、そのまま休まず続行…
産後、3日も連続で(昼間だけなんだけど)外出することなんて今までなかったし 7月のSLTのライブも、このスクーリングのために行くのをあきらめたので みんなに迷惑をかけないように、とにかくがんばるぞおお~と決心しておりました。
しかし。
出産するまでは想像もしなかったのが、乳腺炎。 わたくし、けっこうなんどもつまりや熱をだすことがあり、非常に神経質に 前回の日記にも書いていますが、食事を気にしても、体質なのかすぐになっちゃう (今回は、夕飯にコロッケ半分を夕飯に食べて悪化しました…)
出産した産婦人科には育児サロンなるものがあり 赤ちゃんの体重測定や、お母さんの母乳の状態を確認してくれる。
「そのころになったら相談においでよ」という優しい助産師さんのお声もあり、 スクーリング前に 行ってきました。
乳腺炎は改善していたものの、なんとなくしこりが右胸にあるがびーん… マッサージの仕方や、搾乳間隔をあらためて確認。
…正直、新しいことを教わったわけではありませんが 助産師さんに相談して、なにかあればスクーリング終了後におっぱい相談室に連絡できるという安心感が大きかった。 この産婦人科にはながいこと、お世話になりました。 スタッフの皆さんに、本当に本当に 感謝しております
んで、いざ当日。 あんまり頻繁に搾乳すると、母乳が不足していると脳が判断し、生産を始めてしまうので、控えておこうと思ったけれど
スクーリング中の休憩が一時間半ごとになっている…(大学の講義と同じ間隔ですよね) 不安になり、やりすぎない程度に休憩ごとに搾乳 一日目は、様子をみながらだったのもあり、しこりも出来ずに終了。
いまだいったことのない博多駅ビルなんぞ 素通りでダッシュで帰宅(笑) 早々に帰宅し授乳しました
しかし… 二日目の午後。 しこりの出来安い右の内側にいやーな感触と熱感 葛根湯もしっかり飲んでいたのに… (風邪薬としての効用だけでなく、上半身の血流を良くし、温めるという効果が乳腺炎予防になると処方されることも多いのです) 昨日の夕方に、母のコロッケ半分つまんだのがいけなかったのか、疲れからくるものか…??
帰りには、左右とも同じ位置にしこりと熱感… とりあえずは、持参していたヒエピタを貼り、熱をとることに専念、適度に搾乳しました 前日と同様に、帰宅後、ちびろでに授乳。
さすが、授乳がいちばんいいといわれますが、 すっこーん と音がするかのような改善具合!! 夜は、食事をかなりセーブして次の日に挑みました でも、古いおっぱいはおいしくないらしいんですよね(苦いとか、すっぱいとからしい) のんでくれてありがとう、ちびろで
さて、最終日。 休憩中に搾乳していると、左胸から、白斑がっっ (母乳がつまるときに、ちいさな栓みたいのができることがあるんです) これが昨日のつまりの原因かも??
これも、バイ菌が入らないようにきをつけながら対応
無事、なんとか三日間を乗り越えることができました。
かえりついて思ったのは まだ、三か月程度で ちびろでを置いて出てきてしまったことを本当に悪いなあと。 周囲のひとにも、沢山迷惑と心配をかけました なんとなく、三日間のスクーリングも どこか浮足立っていたし。
帰りついて、娘の顔をみてうるうるしているのは自分だけで ちびろでは、きょとんとしていたけど (さらに、お昼休みと帰る前は必ず電話して親にうとおしがられましたけど…)
まだ、私のこころもからだも、彼女から離れられない時期だったんだなあと。 もちろん、気分転換として少しの時間でも離れたいと思うことはあるけれど こんなに、娘をいとおしく思う機会はなかったかもしれません。
いまのところ、あれから乳腺炎が悪化することなく 対症療法と、予防に努めている状態です
ちbろでと、周囲のひとたちに感謝をあらためてしています
あたりまえかもしれないけれど、子離れの難しい母かもしれません、私(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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