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2009年04月13日
テーマ：ニュース(100164)
カテゴリ：ニュース
これぞ「ダブルスタンダード」の見本とも言える記事では無いでしょうか。
自分達は全く関係無い委員会で「漢字テスト」や「カップラーメンの値段」とか「ホテルのバーは安い」とかを平気でやってた癖に、自分達がやられるとこれである。正直、「自民党は腐ってる」と思うけど、「民主党は狂ってるor終わってる」としか思えない。 これが日本の二大政党の実態なのかと考えると頭も痛くなろうってもんですが、逆説的には良い事なのかもしれません。「民主党が狂ってる」と言う事が広く日本人に認知されれば、少しくらいの政治混乱も容認します。この状態の民主党が政権与党になるなどと、絶対に認めることは出来ない。 小沢がやろうとしている事は、自民党をぶっ壊すのではなくて、日本をぶち壊すことに思えてならない。自民党政権はベストの選択では無いが、限りなくベターな選択です。他に無いのだから・・・ 「小沢不動産」で２度も委員会ストップ 民主議員らのヤジで（産経新聞） 「そんなもの関係ない」「この場でやるべき話じゃない」 自民党の西田昌司参院議員が１３日の参院決算委員会で、民主党の小沢一郎代表が資金管理団体「陸山会」を通じて計１０億円以上のマンションなど不動産を購入していた問題を取り上げたところ、民主党委員のヤジが激しく、質疑が２度にわたり止まった。 西田氏は委員会で、「陸山会が権利能力のない社団としての実態を有するかどうかは不明」、「本件マンションが陸山会のものであると断定することはできない」などと指摘した昨年６月の東京高裁判決を読み上げようとした。ところが、それに民主党委員が騒ぎだし、議事進行が滞った。 西田氏が６日の同委でこの高裁判決を引用した際には、家西悟委員長（民主）自らが、西田氏が高裁判決文だと説明しているにもかかわらず「（小沢氏）個人をこういう場で言う以上は出典を明らかにしていただかないと」などど述べ、速記をやめる場面もあった。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009年04月13日 20時28分25秒
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