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カテゴリ:働く/働かせるということ
従業員100人の会社は、 従業員100人の売り上げた成果の合計が、会社の売上である。 当たり前だけど。 だから、100人みんなに頑張らせるのが、 社長(=経営者)や、 部長(=管理者)の仕事となる。 「経営者」 「管理者」 ・・・と漢字で書くと、 僕達労働者からはとても遠い存在に感じる。 むしろ、いいイメージや、 仲良し、というイメージは抱けないだろう。 しかしながら、「マネージャー」と書くとどうだろう。 ・部活でチョコチョコよく働いてくれた、女子のマネージャー。 ・バイト先で、僕達バイトくん達の管理を ヒイヒイ言いながらやってくれていたマネージャー。 アレ? なんだか、とても親近感が湧くではないか。 実際には、経営者の仕事の大部分は 上記のような「マネージャー」的な役割である。 具体的に書くと、 「労働者に ”気持ちよく” 働いてもらうこと/働かせること」 である。 労働者を、部員やバイト君に置き換えれば、通じるだろう。 しかし、働かせればいい、というものではない。 働いた/働かせた結果のoutputこそが重要なのだから。 よって、 「人をmanagementし、組織として最高のoutputを出すこと」 がmanagerの仕事となる。 そのため、全体成績をもって、そのmanagerの報酬を決定している。 「人に、気持ちよく、働いてもらうこと/働かせること」 これは本当に難しい。 なぜなら、人はロボットではない。心を持っている。 どうやったら、人は働くのだろうか? 最高のoutputを出すのだろうか? これは、とても興味深いテーマだから、じっくり考えてみたい。 以上 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/02/02 05:33:10 PM
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