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社長室 業務日誌

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2004/12/01
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従業員100人の会社は、
従業員100人の売り上げた成果の合計が、会社の売上である。
当たり前だけど。

だから、100人みんなに頑張らせるのが、
社長(=経営者)や、
部長(=管理者)の仕事となる。


「経営者」
「管理者」

・・・と漢字で書くと、
僕達労働者からはとても遠い存在に感じる。
むしろ、いいイメージや、
仲良し、というイメージは抱けないだろう。

しかしながら、「マネージャー」と書くとどうだろう。

・部活でチョコチョコよく働いてくれた、女子のマネージャー。
・バイト先で、僕達バイトくん達の管理を
 ヒイヒイ言いながらやってくれていたマネージャー。

アレ? なんだか、とても親近感が湧くではないか。

実際には、経営者の仕事の大部分は
上記のような「マネージャー」的な役割である。

具体的に書くと、

「労働者に
 ”気持ちよく”
 働いてもらうこと/働かせること」

である。
労働者を、部員やバイト君に置き換えれば、通じるだろう。

しかし、働かせればいい、というものではない。
働いた/働かせた結果のoutputこそが重要なのだから。

よって、
「人をmanagementし、組織として最高のoutputを出すこと」
がmanagerの仕事となる。
そのため、全体成績をもって、そのmanagerの報酬を決定している。

「人に、気持ちよく、働いてもらうこと/働かせること」
これは本当に難しい。

なぜなら、人はロボットではない。心を持っている。

どうやったら、人は働くのだろうか? 
最高のoutputを出すのだろうか? 

これは、とても興味深いテーマだから、じっくり考えてみたい。

以上







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Last updated  2010/02/02 05:33:10 PM
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