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カテゴリ:勝つということ
業績が悪い、負けてる会社は、 全てのレイヤー(階層)、ファクション(機能)で、 人が、真剣にやっていない。 いつも、結論が、そこに行き着く。 しかし、それを直し、 全員が、真剣に取り組むだけで劇的に業績回復する。 今まで2回、体験した。 何を、いつまでに、どのくらいやるのか、 全てのレイヤーの構成員が正確に理解し、 一生懸命、100万%の真剣さで取り組むだけでいい。 それだけで、だいぶ勝ちに近づく。 ーーーーーーーー なぜなら、真剣にやってる奴が、 実は、世の中にあんまいないから。 真剣にやってないから、 マジで真剣な奴と対峙したら、 無意識に腰が引けて、勝ちを自ずと譲ってしまうから。 要は、いや俺、別にそこまで真剣じゃないしぃ~、 という感じだ。 なぜなら、意外と真剣にやらなくてもバレないし、 給料くれちゃうから。 また逆に、 真剣にやっても、さほど結果は変わらず、 案外誰も見てないし、給料上がらないから。 中途半端に頑張ってみて、失敗やケガしたとき、 なんか微妙に結果も出ないとき、 なんか損した気分になるから。 真剣でない場合、他にもやってることがあって、 その案件で負ける=自分の全てが否定される、 というわけではならないから。 100万%真剣にやってると、 というか、そんな負けたときのこととか、考えもしない。 どうやったら勝てるか。それしか考えてない。 その感覚が絶対に降りたり、あきらめたりさせない。 普通の人は、一個の物事に賭ける、だなんて、 そんな馬鹿なリスキーな状況に自分を追い込まない。 だから、無意識に他にもやってることをつくって、 そっちに影響も出るとなぁ。 と「逃げる」理由=エクスキューズをつくる。 しゃーない。と自分を納得させれるから。 ーーーーーーーー 要は、真剣にやらない方が単純に楽なので、 勝ちを、自ら譲ってしまうのだ。 だって、自分で負けを選択する方が、 楽で、傷つかずに済むから。 以上 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/06/29 10:37:46 PM
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