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イーグルスをひっそりと見守るブログ

[プロ野球全般] カテゴリの記事

全57件 (57件中 1-50件目)

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球団拡張してくださいよ

「やっぱりCSはいらない？！」阪神vsオリの日本S実現で再燃した不要論…岐路に立たされた17年目を終えたポストシーズンゲームペナントへのリスペクトがないのは誰が見ても当然だが興行上のメリットがこれだけはっきりあるものを球団はおいそれと簡単には手放さないだろう。やめた瞬間に収益が減るのは目に見えてる。営利企業なのだから収益増を目指すのは当然である。CSを導入した時からCSを通過したチーム同士の対戦に変わったのだから日本シリーズの意味は導入以前と以後では既に全く違っている。妥協案はハンデを増やす程度なのだろうけど、どこまで行ってもこれでいいのか？という疑問は消えないだろう。そこで解決案として出るのが球団拡張(エクスパンション)ですよ。1リーグを2地区に分けるために2チームづつの計4チーム増。静岡、新潟、京都とあとどこか。メジャーに少しでも近づくためにやって欲しいんだけどなあ…。　　

October 23, 2023

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野球今昔

野球も知らない間に随分変わっています。以下、●十年間見てて変わったなあと感じた点を列挙してみます。・ストライクゾーンが広くなった　ストライクゾーンが変わった直後に金本選手は「こんな球を打つ練習はしてない」と嘆いていました。・ハーフスイングが厳しくなった　以前は手首が帰らなければセーフだったものです。・二段モーション　　岩隈はこれで相当苦労したはずです。今は三段モーションまであるくらい。・ダブルプレーはタイミングではなくてベースをタッチしてなきゃダメ　タッチを厳密にしたのですね。以前はこれベースタッチしてるのか？とか離れるの早くない？とかいうプレーが結構あったものです。・キャッチャーのブロック禁止　送球が届いてないのにベースを塞ぐプレーは当時から不思議だったものですが。あれ走塁妨害ですよね。・ビデオ判定　ビデオで見ても際どいプレーはあります。・カットボール　　まっすらとか言ってましたよね。・160キロ出す投手がいる　信じられない。夢のスピード。・テレビカメラのアングル　これはもう記憶が曖昧なのですが以前はバッター目線だったような。　　

June 12, 2023

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WBC優勝

WBCで日本が優勝。見事でしたな。やはりメジャー組がいるといないでは大違いという事でしょう。松井はあんまり出番がなかったね。スムーズに復帰できればいいけど。　　

March 23, 2023

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大谷翔平の「片ひざ弾」「バット折れ弾」に侍戦士もあんぐり

大谷翔平の「片ひざ弾」「バット折れ弾」に侍戦士もあんぐり　「野球辞めたい」「フライかなと思った」さすがホンモノのメジャーリーガー。本場でホームラン王争いする選手はモノが違うわ。なんであんなに飛ぶかなというくらい飛びますね、大谷の打球は。改めて、凄い。　　

March 7, 2023

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山本功児、淡口憲治ら巨人の“左の代打カルテット”、トレードの行く末

山本功児、淡口憲治ら巨人の“左の代打カルテット”、トレードの行く末【プロ野球はみだし録】あまりにも懐かしくて涙モノだけど、昭和51年長嶋巨人2年目当時の左代打カルテットって淡口、山本功、原田、萩原じゃなかったっけ？柳田は5番でレギュラーじゃないかな。私は代打淡口が大好きでしたねえ。ちなみにこの年は加藤がノーヒットノーランやって末次が阪神戦で満塁逆転サヨナラホームラン打って張本が加わって5点打線と言われるほど打ちまくって長嶋巨人が前年の最下位からの初優勝した年です。「猛打だ！巨人だ！優勝だ！」って本のフレーズ、今でも忘れられません。阪急相手の日本シリーズでは3連敗の後3連勝したけど残念ながら優勝できなかったんですよね。第7戦は絶対勝つと思ったんだけどな。快速・山口速かったス。く〜。あの頃のジャイアンツが最高に好きですね。　　

December 30, 2022

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プロ野球２軍に１３球団目の新規参入も　２１日のオーナー会議で議論

プロ野球２軍に１３球団目の新規参入も　２１日のオーナー会議で議論課題はあるにしてもこれは面白い試みだと思う。その手があったかという感じだ。一軍はないのだろうからシーズン途中で他チームに移籍して一軍登録するのか、それともシーズン終了後に移籍するのが前提なのか。どちらかというと「ファーム公式戦参加チーム」といった感じの参入のような気もする。どんどんやってみればいい。　　

September 18, 2022

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佐々木朗希完全試合達成！

なんと佐々木朗希が完全試合を達成！94年の槙原以来、28年ぶり(！)プロ16人目とのこと。ノーヒットノーランは年に一回ぐらいあるけど、パーフェクトはまあお目にかかれない記録です。リアルタイムで見た人は本当にラッキーでしたね。佐々木朗希はこれで本格的に化けた感じでしょうか。く～、イーグルスが当たりくじを引いてればなあ…。　　

April 11, 2022

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もう聴けないプロ野球名実況…深澤弘アナウンサーを偲び追悼番組

もう聴けないプロ野球名実況…深澤弘アナウンサーを偲びニッポン放送が13日に追悼特別番組深澤弘さんは私がプロ野球を見聞きするきっかけとなった人でした。中学生になった頃にラジカセを買ってもらって聴き始めたのが巨人戦のナイターでした。地元局は21時過ぎ頃には中継をやめてしまうので中継を続けている局を探して聞いたのがニッポン放送ショウアップナイター。長嶋引退直後のジャイアンツ、王の全盛期でした。「王、打ったー。これは大きい、ホームランでしょうか。打球はぐーんと伸びて、入ったー、ホームラン！」ホームランジングルとグラウンドの歓声と余韻。この実況を何度聴いたことでしょうか。この頃の実況のメインが深澤さんでした。あのちょっと鼻にかかったような独特な声質、流ちょうな言葉遣いが好きでした。ご冥福をお祈り致します。　　

September 10, 2021

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一カ月の休み

ペナントレースはオールスターから五輪休みをまたいで一カ月の休み。練習試合はやるそうですが、この時期にほぼまるまる一カ月野球が観られないというのもまた妙な感じです。この間にチーム(打線)をどう立て直すか調整するかという課題はありますが、NPBはこういう日程が良かったのかどうかという検証が必要になるでしょう。後半は相当タイトな日程になるはずです。　　

July 15, 2021

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キャンプインなあ…

プロ野球キャンプイン１週間延期も　12日会議で検討集まるということが感染の元になってしまうから、この状況でのキャンプインっての苦しいよな。感染しててもほとんどが無症状なんだろうし。プロ野球も社会全体も、一体この先どうなんのかなあ…。　　

January 14, 2021

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「NHK特集江夏の21球」

「NHK特集江夏の21球」BSで12月5日に録ったのを昨日観た。あれから42年ですか。江夏は現代でもっと節制してればとんでもない成績を残したろうな。この試合はリアルタイムでも観たしこのNHK特集も確か初回放送から何度も観てます。正直当初の感動は随分薄れてしまったようです。広島も近鉄もみんなパンチパーマなのと江夏がタバコふかしながらコメントするのに改めて隔世の感がします。ノムさん、この時点で既に結構貫禄ありますよね。NHK、コロナで番組作れないのか最近再放送多いよね。無理に枠埋めなくても砂嵐でいいのに。夜中の意味のない風景だけの放送なんか電気と電波のムダにしか思えない。　　　

December 12, 2020

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セとパの差は果たして…

ＣＳ導入しなかった弱いセに勝ち目はなし／宮本慎也日シリは前評判通り4-0でソフバンの圧勝。まあ、ソフバンはパの中でも図抜けている感じがあるので、ソフバン=パという訳でもない感じもしますが、交流戦の成績を見てもここ最近の日シリの成績を見てもパが全体的にセを上回っていることは間違いありません。今回の日シリではソフバンがピークを維持したのに対して巨人は下りのままというチームの調子の波もあったようですが、それ以外にも育成・FA戦略・DHの有無など差を作る要素は多岐に渡ってありそうです。失礼を承知で言わせてもらうと、巨人の選手にはポッチャリタイプも幾分目立つように感じますし、これは広岡氏なども指摘していましたが投手が投げた後にフォームが流れるタイプも多いように感じました。これも非力な印象を受ける一因でしょう。とするとトレーニングの質などにも差があるのかもしれません。それと昨日の中継を見てて驚いたのは巨人の坂本がベンチで頬づえをついていたのが映ったこと。日シリみたいな緊迫したゲームで頬づえをつくような態度が許されるチームだということです。ここらへんにもパと差を生み出す要素があるのかもしれませんね。　　　

November 26, 2020

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日本で唯一の感染者ゼロ県・岩手でプロ野球をやるべし！

プロ野球、6月中の開幕困難に　危ぶまれるオールスター　緊急事態宣言延長でそりゃそうだよね。第二波第三波があってワクチンや特効薬だって年内には無理って言われてんだから無理ありません。と言うか、まだオールスターあきらめてなかったんだ…。緊急事態が最速で解かれるのが6月と仮定して、そこから日程もろもろ準備してキャンプし直して、公式戦が無観客ででも7月からスタートできるのだろうか。経済が相当切迫してるからそれを回復させる意味でもプロ野球を始めとした活動を早く進めたいとこではあるのだけど。いっそのこと日本で唯一の感染者ゼロの岩手県内限定で少ない試合でもプロ野球をやる、というのはどうだ？例えばトーナメントとか。選手・スタッフを県内で2週間隔離してその間にキャンプをやってもらい、安全を確認した後に岩手県内の球場で試合をしてもらう。観客は岩手県民限定になるけど。当然テレビ中継はアリで。どう？何もやらないよりましでは？この際思い切ったことをやろうじゃありませんか。　　

May 5, 2020

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「プロ野球16球団構想」の現実味

球界実力者が次々と言及「プロ野球16球団構想」の現実味各自治体に聞いた王さんの「16球団構想」もコロナでかき消されてしまった感があるけど、プロ野球が復活した暁にはぜひとも議論を再開させてほしいなあ。絶対に増やした方がいいって。　　

April 13, 2020

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プロ野球開幕の延期決定

３・20プロ野球開幕の延期決定　専門家から提言とにかくわからないことだらけで、しかも正確な情報提供や対策もされないものだから、皆どうすればいいのかわからず右往左往するばかりです。開幕延期も、科学的根拠とかがある訳ではなくあくまで"雰囲気"で決めたものでしょうが、まあ今の世論の雰囲気を考えれば無理からぬところか。延期したあとはどうするのでしょうかね。どうも143試合の公式戦はやりたいようだから、交流戦はこのままなのでしょう。とすると、五輪期間中にやるのか、オールスターをやめる(減らす)のか、CSをやめるのか。さすがに日本シリーズをやめることはしないと信じていますが、そういうことを言える状況なのかどうかもわかりません。でも、ダブルヘッダーはやんないのかな、などとは考えてしまいます。選手契約は2~11月と野球協約で決まっていたはずなので、日程が12月まで食い込むとなると選手側とあらたな契約が発生することになるはずです。経済全般への影響が懸念されていますが、プロの球団経営にも大打撃は間違いありませんね。　　　

March 10, 2020

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無観客試合！？

巨人　東京ＤでのヤクルトとのＯＰ戦２試合を無観客試合に　コロナ感染拡大防止策無観客試合なんてプロ野球で今まであったか？今後もどうなるか未定だし。こりゃあ、いよいよ大事になってきましたね。　　　

February 26, 2020

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王さん「できるなら16球団」

王さん「できるなら16球団」プロ野球拡張へ注目発言エクスパンションは是非とも進めてほしい。王さんからこういう発言が発信されたというのも嬉しい。本拠地になった地域は活性化するし野球の裾野拡大のためにも是非、地域と企業とプロ野球機構とセパ両リーグと各球団オーナーが一緒になって進めてほしい。私も微力ながら世論の後押しの協力はしたいと思う。　　　

January 12, 2020

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クライマックスシリーズ廃止論が再燃中

「クライマックスシリーズ廃止論が再燃中」ペナントの首位が独走してしまうとほぼ必ず噴出してしまうのがCS廃止論。ペナント軽視もはなはだしいのは確かなので、このような意見が出るのは当然のことだと思う。ただ、現実の興行収入を考えたらやめられる訳がない。プロ野球はスポーツで且つ勝負事であると同時にカネの絡む立派な興行でもある。いい大人ならこのことを考えない訳にはいかない。しかし、ファンやプレーヤーとしてはペナントレースとCSとの価値や重要性のバランスに問題があるのではないか、という疑問を持つのも当然のことである。そこで提案。解決策のひとつは、チーム数を増やして日本もアメリカと同じく地区制にしてワイルドカード込みのCSにする、というもの。であれば両方の矛盾を解消できるのではないか。案(1)2リーグ4地区制(1地区は4球団)案(2)3地区制(1地区は6球団)(1)だと合計16チーム(2)だと合計18チームが必要となる。(1)現行+4(2)現行+6交流戦を前期と後期の2回行うことによってペナントを消化することが可能であろう。潜在欲求としてプロ野球に参入したい企業は少なくないのではないかと推測する。現にかつてのライブドアや現在のゾゾタウンのような企業が存在する。楽天を見てもわかるとおり、企業単体としてプロ野球で収益を上げるということが可能だということも立証されつつもある。現行+4ならそう非現実的でもないよな気がするのだが。地方活性化にもつながるし。ぜひともNPBには門戸を開いてもらいたいし、企業にもチャレンジしてもらいたいものだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

September 7, 2018

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横浜ですかあ。

なんとセは横浜が勝ち上がってしまいました。もしイーグルスが勝ってれば史上初の３位同士の日本シリーズになるところ。見たかったような、見たくなかったような。まあ、でも、常識的にはソフバンの勝ちだな。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

October 25, 2017

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巨人が４２年ぶり１１連敗

巨人が４２年ぶり１１連敗　長嶋政権１年目以来球団ワーストタイ噂によると、かの堀内政権よりもひどい采配だというからファンにとってはお気の毒としか言いようがない。改めて調べると堀内政権は２００４～５年だったから、私が巨人を離れてもう１２年にはなります。ファンクラブに入るほど熱心だったんですけどね。堀内采配にはガマンできませんでしたね。外様があまりにも多くなってきたというのもありましたし。すぐに地元にイーグルスが来たので、特に堀内巨人の記憶は正直あんまりないんです。ただ、ひどかったという強い印象のみが残っています。それに並ぶほどひどいってんだから、相当ですよね。前の１１連敗は昭和５０年、長嶋巨人の１年目ですよね。ちょうど熱心に野球を見始めた時期で、結構鮮明に覚えてますよ。ニッポン放送の「ショーアップナイター」を深沢アナの実況で試合終了まで聴いてました。定岡が入団、フォークを投げる横山なんかが活躍してましたよね。同時並行で連載していた「侍ジャイアンツ」のジャンプ版の方は進行に苦心してましたっけね。長嶋さんのすごいところは翌年優勝してしまうところなんだなあ。王・張本のＯＨ砲、打って打って打ちまくる５点打線、淡口・山本功・原田・萩原の左代打カルテット、逆転・サヨナラ試合の連続には興奮しましたねえ。史上最強の５番打者柳田もこの年でしたっけ。末次の阪神戦満塁逆転サヨナラＨＲも、加藤のノーノーも、阪急との日本シリーズで３連敗後の３連勝もこの年でした。結局は負けましたけど。長嶋巨人は次の年もリーグ連覇したんですよね。日本シリーズは結局勝てなかったけど、おもしろかったな。ヨシノブ監督には、このマネは残念ながらちょっとムリそうですね…。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

June 7, 2017

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「ジョブチューン」に巨人選手の姿なし

昨日の「ジョブチューン」にイーグルスからは則本と釜田が出てましたね。則本はわかるとして、なぜに釜田なのか？という疑問もありましたが、まあまあ面白かったし、それはいいとしましょうか。巨人の選手が一人も出ていなかったことに、時代の移り変わりを感じました。フタ昔だったら巨人の選手だけで番組を作ったはずですよね。優勝した広島・日ハムはわかるとして、少なくとも巨人の選手が一人もいないってことはまずなかったはずです。世の中、変われば変わるもんですな。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

January 8, 2017

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プロ野球ニュースの季節

さて、キャンプもスタートし、あと少しでオープン戦も始まりと、この時期はスカパーもプロ野球ニュースを見る体制に変更です。しかし、清原氏逮捕速報のタイミングには笑いましたな。いや、笑い事ではないんだけど、あのスタジオの雰囲気には録画を見ながらひとり爆笑してしまいました。さすがに橋本氏は出す言葉がなかったようですが。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

February 7, 2016

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江川監督待望論？

由伸が巨人の監督に決まりそうだ。急展開だったな。いつかは監督になる人ではあったんだろうが、引退も決めないうちにとは。これは巨人フロントの不手際と言っていいようなやり方に見える。もっと綺麗な幕引き→スムーズな引き継ぎのやり方がいくらでもあったはずだ。これでは辞める原はいいとして、こんな状態で任せられる由伸がかわいそうだわ。意外なのは江川の巨人監督待望の声が結構見受けられたこと。入団当時をリアルタイムで知る層にとっては隔世の感があるね。まさかあのルール破りの空白の１日で小林という犠牲まで出してさんざんのゴタゴタの末に入ったあの江川に、それも他球団ならいざ知らずよりによって巨人の監督やってもらいたいって声がこんなに出るなんて。誰かは忘れたけど（ナベツネ？）「目の黒いうちは絶対監督などやらせない」って言ってた人もいたはずと記憶しているけど。改めて調べたらあれは１９７８年のことだというからもう３７年も前のことになる。テレビに出て解説してるユニークなおじさんにしか見えていない人が増えたんだろうな。年とると時間が過ぎるのが早い。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

October 21, 2015

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DeNA山崎の謎の変化球

スカパー値上げに反対してプロ野球パックやめたためにホークス戦のビジター試合は見れません。なので仕方なくあっちこっちのチャンネル変えてたら、たまたまDeNA－巨人が終盤だった。１点差でDeNAが逃げ切れるかどうかという場面。抑えは山崎とかいうピッチャーらしい。セの試合などほとんど見ないのでまったくわからない。どうもこの山崎はルーキーのようだ。ストレートは１５０キロくらいでコーナーに決まる。なかなかいいね。そしてそして、驚いたのがその変化球である。なんだこれは。巨人のバッターはその変化球に手も足も出ないのである。本人はツーシームと言ってるらしいのだが、ツーシームってあんなに落ちたっけ？見た感じその軌道はフォークのようでもあり、ナックルに見えなくもない。ツーシームやスプリットにしては落差が大きすぎるようにも見えた。結局３者連続三振でDeNAの逃げ切り成功。これではDeNAが強いはずだ。いいものを見せてもらった。ちなみに山崎の謎の変化球は、後でネットを見てもスプリット？ツーシーム？ナックル？と諸説あり、いまだ謎のままである。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

May 9, 2015

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スカパープロ野球パック大幅値上げ

スカパーのプロ野球パックが７００円の大幅値上げ。基本料込みだと毎月４０００円オーバー。これはいかん。さすがに高すぎる。こんなのに付き合ってられない。今までだって決して安い料金ではなかった。イーグルス戦は特別用がない限り基本全試合をＴＶなり球場なりで観戦してきたが、今年は新監督の件もありスカパーもこうなったとなると方針を切り替えざるを得ない。セレクト５なりパリーグＴＶなり手はいろいろありそうだからこれから考えたい。冷めた視線で観せてもらうこととする。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

December 22, 2014

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育成手腕

育成手腕の判断は難しいですね。我々一般のファンが育成の現場を見ることはほとんどない訳ですし、影での育成・アドバイスなどを知る術は事実上ないに等しいと言ってもいいでしょうし。表に漏れ伝わってくるエピソードなどはほんの一部であろうことは想像に難くありません。そしてその育成結果も、本当に何が有効だったのか、誰のアドバイスがよかったのか、どの育成方法が良かったのかなどなど、選手生命やチーム貢献度などの長いスパンで見る必要もあることも考え合わせれば、本当に統括できるのは本人でも監督でももちろん一ファンでもなく球団そのものぐらいにしかできないのではないかと思えます。そこにはベテラン起用との兼ね合いやその結果としてのチーム成績も含まれます。当然ですが育成に失敗するケースだってあるでしょう。でも、失敗だったなどという報道がされることはほぼありません。結局我々一ファンはわずかな伝聞情報をあてにするしかない訳で、オフには右往左往させられ、シーズン終了時には大抵がっかりさせされることになります（例外はあります）。今オフの佐藤ヨシコーチの流出は結構な痛手なのではないかと個人的には思っています。イーグルスでのアーリーワークが成功だったという話はほとんど聞きませんし、実際あれは１年こっきりでした。この前のＴＶでは（現）監督本人が「あれは失敗だった」と言っていました。朝が早すぎたらしいです。以前別のチームでやって成功したことだったはずでは？実験したのと同じだよな。それも一軍で。様々な疑問・疑念が沸き起こるところですが、もうこの指揮官に決まった以上仕方ありません。静かに見守り、監視することとします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

November 3, 2014

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守備妨害

＜守備妨害＞規則6.06(c)第3ストライクが宣告され三振で打者がアウトになった後、他の走者の盗塁を阻止しようとしている、または本塁を守備しようとしている捕手を妨害した場合は、守備の対象となる走者にもアウトが宣告される。（wikiより）４０年以上野球見てるけど知らなかった。野球のルールって難しいわ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

September 28, 2014

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田中将、じん帯部分断裂で全治６週間

田中将、じん帯部分断裂で全治６週間http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140711-00000026-dal-spoやっぱり中４日ですかねえ…。残念無念。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

July 11, 2014

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コミッショナーのお粗末さ加減

代々コミッショナーって元々野球界には全然関係ない元官僚です。「知りませんでした」「記憶にありません」は官僚・政治家の常套句です。お粗末ですね。このような方たちには野球界に関わってもらいたくありません。それからもう隠居していいはずのお年寄りが、よってたかって居座ってエラそーに口出しするのもいい加減やめていただきたい。こんなんじゃ発展の仕様がない。あなた方が日本の野球人気を下げてる一因であることに、いい加減気づいてほしいよ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

June 14, 2013

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いまだにスリーボールツーストライクには慣れない

いまだに実況のスリーボールツーストライクには慣れない。ツースリーって言いたくてたまらない。なぜかフルカウントとも言わないですね。ツースリーもスリーツーも同じフルには変わりないのに。平行カウントとも言わなくなった。ツーツーでいいじゃないねえ。いちいちツーボールツーストラクなんてまどろっこしいことは聞きたくない。明らかに耳障りであって、しゃべるアナウンサーだって絶対面倒くさいはずなのに頑なに言い続けているということは「決め」を作ったのだろうね。さっさと元に戻んないかな。オレは心の中ではいまだに「ツースリー、フルカウント！」って叫んでる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

June 8, 2013

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大逆転のハシゴ

横浜にはナオトやウッチーなどの元イーグルス戦士が多いということや中畑監督やブランコなど話題の豊富さもあってちょくちょくテレビを見ていた。昨日もイーグルス敗色濃厚に近づきつつあったころにチャンネルを探したらちょうど問題のファウル判定の瞬間。ベースに当たったのかどうか画面ではわからなかったが、問題は判定を覆してしまったこと。これじゃ中畑が怒るのもムリないわ。思う間もなく、あれよあれよとランナー二人が出て多村の逆転サヨナラスリーラン。こりゃあいいものを見せてもらったと思ってイーグルスの最終回に戻るとこちらはあっと言う間にツーアウトになって完全にあきらめていたら、嶋に全然当たってなかった鉄平に四球の松井が出て満塁から藤田プロのセンターオーバー大逆転３点ツーベース。乱闘寸前や突然の神風、意外な金刃のワンポイントなどなど、まあこちらも内容たっぷりのゲームでした。結果大逆転ゲームのハシゴを堪能した一日。やっぱり飛ぶボールの方がおもしろいですね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

May 11, 2013

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「もっとクリネックスに足を運んでくれればＣＳに行けたかも」…またか。

「もっとクリネックスに足を運んでくれればＣＳに行けたかも」…？またまた言ってくれちゃいましたなあ。まるで成績不振はファンのせい。選手の次はファンが標的ってことですか？球場のスピーチで言うことじゃあないでしょう。おなじみ自分本位の責任転嫁にしか聞こえませんでした。まずファンが球場に来たくなるようなゲームをすることが先なはずです。少なくとも時間を割いて安くない入場料を払って来てる観客に向かって言う言葉じゃないですよ。私はＴＶ観戦だったけど(お金を払ってですヨ。)、球場に行ってたらもっとアタマにきただろうな。確かにあの場面だけ、あのスピーチだけを抜き取れば善意に解釈できないこともない。しかし彼はずーっとあればっかりだ。自己顕示欲旺盛に責任転嫁を繰り返す。去年も今年もそれを繰り返してきた。特に地元のファンはそれをずーっと見てきました。前後の脈絡があり話の流れというものがある。だからあの発言は決して唐突ではないのですね。今までの言動を追えばもう驚きはしません。私は今年地元最終戦には行かなかった。最終戦に行かなかったのは４年ぶりぐらいかな。スケジュールや天候、あまり言いたくないけど体力の減退などなど、理由はいろいろあるのだが、その中の一つは試合がつまらないから。現に今日も得点は結局牧田の一発だけ。面白ければ多少ムリしても行きますよ。あのブラウン時代さえも行ったんですけどね。楽天経営陣の皆様、おわかりですか？会長、社長。来年もあの人が監督だと収益が確実に減っちゃいますよ。わかってる？年間シート、グッズにファンクラブも入場料も・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

October 6, 2012

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「ベンチで笑ってるバカなコーチがいる！」

「ベンチで笑ってるバカなコーチがいる！」http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120922-00000007-dal-base言うに事欠いてコーチに向かってバカとは…。下にぶら下がっていた関連記事がノムさん熱弁「参謀役に田淵…これは無理」「星野は恐怖をもって戦う」 http://www.daily.co.jp/baseball/2010/10/31/0003571512.shtml２年前の野村さんの星野評なのだがあまりにも的確すぎ。１００パーセント当たってるのはさすが。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

September 22, 2012

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ノリ、２軍落ちは采配批判で！？

「ノリ、２軍落ちの理由は右肘痛ではなく采配批判！？…ＤｅＮＡ」おかしいと思ったんだよねぇ。３割打ってたはずなのに突然スタメンからいなくなったから。でも、まだこんなことやってたんだね。相変わらずというかなんというか…。矛先が内村だったというのが笑っちゃいけないが笑ってしまった…。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

August 31, 2012

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オールスターは1試合で充分

オールスターは試合も多すぎだし、選出される選手も多すぎ。今年だったら岩手だけの1試合でファン投票+αで充分です。相変わらずKYのNPBはいまだに自ら商品価値を下げていることに気づかないみたいですね。現代WEBの記事が面白い。・オールスターを1試合にして日程を交流戦と逆にする。交流戦は夏休みに・仮に3試合をやるのであれば、「30歳以上チーム対30歳未満チーム」や「出身地別東西対抗戦」など趣向をこらす-。「出身地別東西対抗戦」を真剣にやってもらえれば、結構盛り上がるんじゃないですかね～。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

July 26, 2012

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広すぎるストライクゾーン

阪神・金本キレた！「低いでしょ」に飯塚球審「なに偉そうに言うてんねや」http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120529-00000021-dal-base「去年から異常。ベースよりボール２つ外を打つ練習はしてない。どんな野球選手もしてないよ」私もずーっとそう思ってた。だから見逃し三振がやたら多い。外にも下にもボール２個は広いように思う。金本同様、テレビの解説でもだれかが「小学生のころからやってきたストライクゾーンと違う球は打てない」と言っていた。飛ばないボールよりもこの広すぎるストライクゾーンと厳しすぎるハーフスイングが今日の地味すぎるプロ野球の元凶に思える。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

May 29, 2012

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松井秀にオファー出してる？

松井秀の行く先がいまだに決まらない。チャンスである。多分本人に日本でやるという選択肢は９９パーセントないであろうが、残り１パーセントが膨らむ可能性が出てきた（あくまで希望的観測です）。楽天球団、ちゃんとオファー出してる？誠意は尽くしてね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

April 19, 2012

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ファン不在のオフシーズン

ここ何年か毎年噂され続けてきたダルビッシュの大リーグ行きが、今度はついに本当に決まった。サイヤング賞まで獲れるかどうかはともかく、ダルの実力があればアメリカでもある程度以上はやれるだろう。仙台にゆかりのある投手でもありぜひがんばってほしいものだ。今回のダルの場合はポスティングだが、昨今はＦＡを含めてオフシーズンに主力がチームを移動するのがすっかり恒例行事みたいになってしまったのは寂しい限りである。これでは生え抜きの主力は皆無になってしまう。本来ＦＡというのは選手が行きたいチームを選べる権利だったはずであり、年俸を含む契約条件のアップはあくまでも副産物でしかなかったはずなのだが、いまやすっかり目的が逆転してしまった感がある。そのあおりを受けるのは、年俸高騰の影響で本来クビにならなくても済むはずの育成途中の選手であったり、まだやれるはずのベテランであったり、生え抜きの主力が見られなくなってしまったファンであったりする。ＦＡに限らず通常の契約更改でも、高額での複数年契約でチームと選手が共に幸福になった例はごく稀ではなかろうか。松中しかり小笠原しかり松坂しかり。チームが結果として損をして経営に打撃を受けるのはその責任で契約をしたのだから仕方ないとして、そのあおりを無条件で受けてしまうのは大抵の場合応援しているファンである。不幸なことに今のオフシーズンの動きにファンは不在なのだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

January 21, 2012

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清武さん、世論はあなたの見方です。

いや～、まだ続いてますね。清武の乱。清武さん、相当な覚悟を持った発言とみます。ぜひとも最後まで妥協せず意志を貫き通してほしいものです。清武さん、あなたは正しい！安心してください。世論はあなたの見方ですよ。自分の発言すら記憶が定かでない８５歳の老兵には早々に表舞台から退いてもらいましょう。これからどうするんでしょうね。法的措置にでも持っていくんでしょうか。ひとつ不安なのはあの組織内に清武氏に同調する方々がどれくらいいるのか、ということ。一人で戦い続けるというのはいくらなんでも大変でしょうから…。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

November 13, 2011

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「清武の乱」

清武さん、やりましたね～。よほどたまりにたまっていたものがあったんだと推察いたします。所詮は内輪もめでしかないので、高みの見物・対岸の火事でしかありませんけどね。清武さんを推す世論は結構あると思いますし、私もぜひがんばってほしいと思っていますが、正直この人の(近い)将来が心配でもあります。注意深く見守る必要があるでしょう。実際にここ最近もナベツネ氏の相変わらずズレた発言(ドラフトやDeNA問題など)は続いていましたし、老害はひどくなるばかりとみていましたので、これを機会にぜひ少なくとも表舞台からは身を引いてほしいものです。年も年なのですからいい加減にしてもらいたいものです。このような人を最高責任者として置いているY新聞社というところも信じられないところです。だれもなにも言えないんでしょうねえ…。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

November 12, 2011

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ドラフト考

日ハムドラ１の菅野選手についていろいろな報道がなされています。ま、何年かに一回ぐらいはこういうことがあるような気がします。ドラフトの問題は非常に難しいですね。自由競争・完全ウエーバー・逆指名・自由獲得枠・高校大学分離等々もう何度も何度も制度変更を重ねていますがすべてが丸く収まる形というのはなかなか見つかりません。職業選択の自由も共存共栄・戦力の均衡を保つこともそれぞれ重要なことです。個人的にはプラスマイナスを考えてお互いに一番平等に近いところは完全ウェーバーではないか思うのですが。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

November 3, 2011

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ホントかね。ＤｅＮＡ社なら新庄監督

ホントなんですかね。大混乱必至！？ＤｅＮＡ社なら新庄監督この人、プレーヤーとしてなら面白いけど監督業が務まるとはとても思えないのだが…。怖いもの見たさで一度は見てみたい気もするけど。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

October 23, 2011

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う、うらやましい…。Ｇ長野が代打逆転サヨナラ満塁弾！

Ｇ長野が代打逆転サヨナラ満塁弾！代打逆転サヨナラ満塁弾…。一度でいいから生で見てみたいもんだ。できればＫスタで。史上８人目。代打逆転サヨナラ満塁って意外といるんだよなあ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

October 23, 2011

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低打率・高防御率考

今期のプロ野球を見て思っていたことをひとつ。防御率が低い数字になった原因としていつも挙げられるのが低反発ボール。たしかにこれが大きな原因のひとつではあると思うけどこれだけではないのでは。これプラス　1.ストライクゾーンの広さ 2.ハーフスイングの厳しさ　があると思う。ストライクゾーンは明らかに広くなった。ここ何年か毎年春先は広く取っていたが、今年は春を過ぎても広いままだ。特に低めが広い。どうだろうか、5年前なら完全なボールが今年はストライクなのではないか。ボール1個近くは広くなっているように感じる。山崎も最近はようやくあきらめ気味のようだね。ハーフスイングもずいぶん厳しくなった。これもここ何年かで徐々に厳しく取られるようになってきたように思う。5年前なら完全なボールが今はスイングを取られている。最近はあきらめ気味なのか抗議するバッターも随分減った。たしかに低反発ボールで飛ばなくなったことは確かなのだろうが、それに上記2点の要素がプラスされての現在の低打率・高防御率であろうことが推察できる次第。いかがか?　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

July 29, 2011

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「ディープピープル」

　ずいぶん前の番組になってしまいましたが（たしか１１日頃か？）、ＮＨＫの「ディープピープル」でのフォークボールの回は良かった。　メンバーは村田・牛島・佐々木。牛島のフォークの握りは人差し指と中指の関節が外れてた！し、フォークの使い方ひとつにしても村田・佐々木が落として空振りを取るのに対して、牛島はタイミングをずらして空振りを取る、なと興味深い話が満載だった。　握りで見破られないために、ふりかぶった直後はフォークの握りをわざと見せて、投げる直前にはストレートに変える（村田）など、本当にできるのか？佐々木は握りによる筋肉の変化を悟られないためにグローブの色を黒にしたという。門田が牛島のフォークの曲がる寸前を打つために打席でわざとステップして（バッターボックスをはみ出していが…）ＨＲにしてしまった話などなど…。つくづくプロのすごさを感じざるを得ない。　フォークボールひとつで番組ができるなんて、なんという野球の奥の深さ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

February 20, 2011

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球史に残る激闘

　ロッテがまたもやの延長戦を制して７戦目にして日本一。　ペナント３位だったり、地上波ＴＶ中継がなかったりでいろいろ言われたけど、すばらしい日本シリーズだった。球史に残る激闘でしたよ。　パ・リーグのレベルの高さの証明にもなったんじゃないの？超地味な西村監督も一躍「ときの人」になるだろうし。　あ～あ、今年の野球もこれで終わりか…。本格的に寂しい季節が来てしまいますなあ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

November 7, 2010

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憲史も戦力外

　ブロガーさん情報で小耳にはさんではおりましたが、（よし☆いくぞうさん、gaku8673さん情報ありがとうございました）小坂と憲史が戦力外に…楽天　絶句。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

September 30, 2010

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間違い見っけ！

　え～、早くも４日になってしまいましたが、今年もよろしくお願いいたします。　ちょっと古くなりますが、間違いを見つけました。　「季刊ベースボール・タイムズ」ｖｏｌ．２　２００９総集編。記録が豊富でなかなかおもしろい本なのですが、ロッテのチーム内ランキングの打点欄になんとオリックスの選手が（Ｐ５７）。ローズ・坂口・フェルナンデス…ってロッテファンが見たら怒るよなあ。　記録がウリの本だけにね、なんとも笑ってしまいます。こういうこともあるんですね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

January 3, 2010

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ライバル選手のゲタの裏に五寸釘を打ち込んだヤツ

　週刊ベースボール12.28号の「豊田泰光のオレが許さん！」の一節。　豊田さんが現役当時の国鉄・サンケイの実態が書いてあり、「ライバル選手のゲタの裏側に五寸釘を打ち込んだヤツ」が実際にいたらしい。チームは上から下までバラバラで「絶望的な気分」だったという。　いやー、スゴいわ。弱いチームの内面を垣間見た気がする。金田がいても優勝できないはずだ。このチームが実際に優勝できたのは名前がヤクルトに変わった昭和50年代になってからのこと。　ちなみに豊田さんが選ぶ史上最高のバッテリーは稲尾－和田。残念ながら私はリアルタイムで見た記憶がないが、稲尾投手の名前は過去をさかのぼるといたるところに必ずと言っていいほど出てくる。ひょっとしたら見ていたのかもしれないが記憶には全くない。当時は巨人戦しか放送していなかったし。ぜひ見たかったものだ。　「やっぱりいい捕手はいい投手を作るのです」。これには同感だ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

December 19, 2009

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菊池君、ぜひイーグルスへ

　昨日の「すぽると」で花巻東の菊池雄星投手を取り上げていた。　いやー、いいわ。高校生と思えないしっかりした考え方。　「野球の神様が自分の行動の全てを見ている」という物の見方。　両親の教育なのか、それとも監督の教育なのか。　ちょっと現ヤンキースの松井をほうふつとさせるところすらある。　ああいう人間は応援せずにいられません。ぜひ頑張ってほしい。できればイーグルスで。　菊池君、ぜひともイーグルスへ来てください！　　　　　　　　　　　　　　　　

October 9, 2009

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