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テーマ:ボディワークのすすめ(485)
カテゴリ:ボディワーク
たまには真面目にボディワーク関連の話題でブログを書いてみようかと思います。 さて、生理学的に器官を分けるときには、通常であれば細かく 「骨格系」、「筋系」、「リンパ系」、「神経系」、「内分泌系」、「外皮系」、「呼吸器系」、「消化器系」、「泌尿器系」、「免疫・リンパ系」、「生殖器系」に分けられていることが多いと思います。 でも、もっと簡単に系を分けるとしたら、まずはその機能を考えてみると分かりやすいと思います。 このうち、ボディワーカーにとって大切なのは1.と2.の器官。もう少し詳しく見てみると もっと分かりやすくいうと、物質を交換する器官(呼吸器系、消火器系、生殖器系、泌尿器系)に直接働きかけることはありません。物質を郵送する器官である、循環器系や内分泌系に働きかけることもありません。心理的な気付きや無意識に働きかける意図でセッションすることもありません。 ※1.筋系の不随意筋は対象外になります。筋膜や軟部組織は筋系に属します。
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Last updated
2008.08.16 08:56:53
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