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鐘の音をバックグランドに

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カテゴリ:旅行
お正月もあっという間に過ぎてしまいなんだか寂しい気分です。明日はイタリアは祭日。べファ―ナといってイタリアの子供達には第二のクリスマスのようなお祭りです。子供達は良い子であれば親からプレゼントをもらえ、悪い子だとストッキングの中に炭が入れられるのです。今では炭の形をした飴が売っていてそれをストッキングに入れられたりするようですが。。。

さて、やっと落ち着いたのでアムステルダムの旅行のことを日記に書きたいと思います。

アムステルダムの町の第一印象。窓から見える家の中がどの家もステキ。カ―テンを余りつけているお家が少なかった気がします。どのうちもちょうどクリスマスだったせいもあり窓や部屋の中にステキなクリスマスの飾りがされ、インテリヤもセンスのよいおしゃれなうちが多かったです。

  Amsterdam night 3.JPG
運河沿いに建つアパ-ト。どのうちもステキでした。

そして英語をみなしゃべる。“ここはどこだ?”と思うくらい100%の人が英語をしゃべるんです。だからと~っても便利でした。それにしてもみんながあんなにしゃべれるなんてびっくりだわ~。どういう教育をするのかしら~?

そして寒い。 寒さに慣れていない私たちには寒すぎました。

でも美術館やお店、バスやトラムに乗ると中は暖かいのでそんなに凍え死ぬ~なんてことはありませんでしたが。。。

24日は6時近くにホテルに着き、チェックインを済ませてから夕食を食べに街中へ出かけました。ホテルの近くからトラムに乗り街中へ。

トラムの中でチケットを買おうと思ったのですが車掌さんもチケットを売る男性も私がチケットを買いたいといってもチケットを売ってくれませんでした。車掌さんが“It takes too long.....”って英語で言うんです。”時間がかかりすぎるから。。。“私どういう意味だか分かりませんでした。チケット売りの男性が車掌さんの横に立ってたのでまたチケットを買いたいんだけど。。。と聞くと、“no,no. You sit there.” “``いいからそこに座ってなさい。”ってあいている座席を指すのです。

私もエンジニエレも黙って座ることにしました。私たちの後に乗ってきた男性もチケットを買いたいと言ってその男性のところに来ましたが“いいから、いいから”って言われて私たちのように”座りなさい。“と言われてました。

私たちの行きたい場所に着き、最後にまたチケットは?って聞くと“いいから早く降りなさい”って言って最後までチケット売ってくれませんでした。 エンジニエレが、“あの切符売りの男性、仕事したくなかったんだよ。 イタリアもオランダもそういう人はどこにでもいるんだ。 こんばんはラッキ―だったね。“ですって。ああそうですか~。って感じでした。

さて、街中に着いてぐるりと周りを見回しなるべくにぎわっているところに行こうということになった。なんていったってクリスマスブですからどれだけのお店が開いているか分かりませんからね。 で、すっごくお腹のすいていたエンジニエレが見つけたのがフレンチフライのお店。フライドポテトだけを売っているんです。お店の大きさは一畳あるかないかくらいの大きさで、ポテトを揚げる場所とちょっとしたカウンタ―があるくらい。揚げたてのポテトにお好みのソ-スをかけてもらう。ケチャップやマヨネ―ズ、ガーリックソースなどなど4,5種類ありました。

私、以前、テレビでブルッセルでこういう風にポテトに違ったソ-スをかけてもらうというのを見たことありましたがオランダでもやるんだ~。って初めて知りました。ま~あの辺、どこも車で2時間ちょっと走ればほかの国に行けてしまくらい近いわけですから同じようなものを食べてもおかしくないですよね。

その後プラプラ街を歩いたのですが寒い。ポテトを持っている手は暖かいがそれをつかんで食べている左手は寒い。凍結しそうでした。

        Amsterdam night.JPG
お月様が黒い雲に隠れ、この時計台とのコラボレ―ションガなんともきれいでした。昔のおとぎ話に出てきそうな雰囲気です。

  Amsterdam night 2.JPG
向こうの方に見える建物のライトアップがなんともきれいでした。

オランダって自国料理がないですから料理は期待していかなかったのですがその分、異国料理を楽しませてもらいました。 そこでフライドポテトの後食べたのがケバーブ。アラブの国の食べ物ですが私はケバ―ブ。エンジニエレはファラフェル(ヒヨコマメをつぶしてお団子上にしたものを揚げたもの。)。ローマでも私たち大好きでよく食べるのですが今回のケバ―ブとファラフェルは最高でした。まず、ソースが違いますね。色々な種類のソースを小さな容器に入れて出してくれたのですが2人でほとんど食べつくしてしまいました。残念ながら写真は撮り忘れました。

で、この日はこのままホテルに帰りぐっすり寝ました。次の日のエネルギ―を補給するために。





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Last updated  2010.01.06 02:53:38
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