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テーマ:ヨーロッパ旅行(4227)
カテゴリ:旅行
去年のクリスマスにアムステルダムに遊びに行った日記を何度か書きましたが5泊の旅行中に1泊2日でベルギ-のゲントとブルッセルにも行ってきました。
電車で2時間くらいでアムステルダムからゲントまで行けるんです。 朝アムステルダムを出発してお昼くらいにゲントに着きました。この写真はその途中のオランダの平地の写真。 平地なのは分かってたけどそれにしても平地、平地、平地。 北イタリアにも平地の地域がありますが私はどちらかというと小さな山や丘でもあったほうが景色的には好きですね。 そして唯一、電車の中から見かけた風車。 ゲントについてまずはお昼を食べて腹ごしらえ。 特にメニュ-とかも見なかったけどBrasserieって書いてあったのをエンジニエレが見て入ろうってことになった。 Brasserieってお酒類を出すお店でちょっとした食事も出すというのが一応意味らしいのですがメニュ-を見た限り結構たくさんありました。 最初は何を頼んで良いか分からなかったので2人ともサンドイッチとス-プを頼むことにしたんです。でも向こう側でおばあさんが食べていたものがとてもおいしそうだったのでウェ-タ-にあれ何?っ聞いたらゲントのティピカルなディッシュです。って言われてそれを頼むことにした。それがこれです。 鶏肉とミ-トボ-ルがホワイトソースで絡めてあるもの。おいしかったわ~。 エンジニエレのサンドイッチもバゲット(フランスパン)がすっごくぱりぱりしていておいしかったです。 適当に入ったのにおいしいお食事ができてとてもうれしい気分でゲントのトリップが始まりました。 まずはお城見学。 旅行中にお城があれば必ず見学します。以前日本で霊感の強い方に私の守護霊はヨーロッパのお姫様と言われたことがありました。 あの時アメリカに行くことは決まっていましたがまさかイタリアにお嫁に来るとは思っていませんでしたね~。今考えるとあれはこのことを意味していたのかしら~??? ま-それはいいとして、お城見学。 よく管理されているので昔のお城、と言う形を残していて、見学しがいありました。お城の上から見下ろすと遠くまで見えちゃう。これくらいじゃないと敵の侵略を守るためのお城の意味ないですもんね。 これは町の運河。 その後、Belfort, 鐘楼の見学。 高さ約90メ-トルの塔の一番上の辺りまで上り、周りの景色を見渡し、ベルがどのように作られるのかヴィデオを見て、ベルを鳴らせるためのからくりのようなものを見学して帰ってきました。今では電気を使ってからくりを動かしているのでしょうが昔はそんなことなかったんでしょうね。 それにしてもベルの奏でる音楽は素敵です。 左写真、クリスマスマ-ケットの向こうに見えるのが 鐘楼。右の写真はゲントの町の大聖堂。 この日はゲントに泊まることにしました。そこで、まずはホテルにチェックイン。 そのあとレストランを探しに町へ繰り出す。。。 いろいろ歩けどどこに行っていいかわからず。。。 やっと見つけたレストラン。 メニュ-にはエンジニエレが食べれるベジタリアンのお料理は一つもなかったのでシェフが特別にエンジニエレのために作ってくれたお料理がこれ。 私はゲント特有のお料理をいただきたかったのですが材料がすべて終わってしまったと言われ、ステ-キを頼みました。お肉が柔らかくてすっごくおいしかったです。 そしてベルギ-と言えばビ-ルですよね~。 で、エンジニエレは写真に写っているこのビ-ルを頼み、私はチェリ-フレバ-のビールを頼んでみました。 チェリ-フレ-バ-のビールは女の子にぴったりかもしれません。 ちょっと甘くてでもビ-ル味。 なかなか珍しいものを飲むことができました。 そしてお食事の後、もうちょっとビ-ルを飲もうと言うことでバ-に入ったのですがここにはたくさんのビ-ルがありすぎてどれを頼んでいいかわからないくらい。 お店の人に私の好みを教えて選んでもらいました。 これが次の日撮ったバ-の入り口の写真。 夏だったらもっとたくさん飲んだんだろうけどあの寒さだったのでエンジニエレは思ったより飲みませんでした。その代わり、赤ワインにスパイス等を入れて煮出したようなものを何度も路上の屋台みたいなところで飲んでました。 次回はブルッセルの旅を書きま~す。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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