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テーマ:海外生活(7773)
カテゴリ:Food
お花のクラスの女性がロ‐マ時代、中世期、ルネッサンス時代のレシピを元にその時代のお食事を作ってくれ、お食事会を開いてくれました。
出かける前はどんなもの食べるんだろう?って思ってたんだけどどれも美味しかったわ~。 緑のセ‐タ‐をきているのがお食事をつくってくれたかた。 まずアペタイザ‐に・・・ 上から3つはロ-マ時代のレシピだそうです。 これはパクチ‐と羊のチ‐ズ、そしてえ~っとえ~っと。。。なんか入ってたんだよね。。。でもこれが私の一番のお気に入りでした。 これは卵の黄身に蜂蜜とか、チ‐ズ、そしてレモンが混ざってたような気がする。 蜂蜜は確かです。これもおいしかった。 これはパンのようだけどイ‐ストは入っていないの。 ベイリ-フの上に生地を乗っけてオ-ブンで焼くそうです。 これにはリコッタチ‐ズが入ってるって言ってたな。。。 これは中世期の食べ物らしいです。 これはパイ生地の中にリコッタが入っていました。塩っぱいものかな?と思ったけどレ‐ズンが入っていて甘さとしょっぱさが混じった味でおいしかった。 甘くはないけどパイ生地の中にリコッタやほうれん草を入れてオ-ブンで焼くのは今でもイタリア人は作りますね。 もうこの時点でおなかいっぱい。 このあとにヒヨコマメのス‐プがでてきましたが写真撮るの忘れてたみたい。 残念。 で、メインがでてきました。 鶏肉に細かく切られたア‐モンドとスパイスが絡んであって薄味の肉料理。 それにマッシュドポテトとあれはフェンネルかな?を蜂蜜で甘く煮たものがでてきました。 これは中世期のものかな? いつの時代のものか忘れちゃった。。。 でも思ったより今の料理に似てるなって感じでした。 ロ‐マ時代とか中世期って肉を骨付きとかで食べるのかな?とか思ってたけど見た目も普通、そして結構デリケ-トなお味だったのね。 そして最後にデザ-ト。可愛くお花のデコレ‐ションがされてます。 これはパイ生地に洋ナシとりんごを入れて焼いたアップル、なしパイみたいなものでした。 中世期は砂糖など貴重だったからあまり入れなかったらしい。 あの頃はフル‐ツの甘みがメインの甘さだったんじゃないかな~。でも私これくらいがちょうど良いわ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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