鐘の音をバックグランドに

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  ロ‐マ時代、中世期、ルネッサンス時代のお食事会

  お花のクラスの女性がロ‐マ時代、中世期、ルネッサンス時代のレシピを元にその時代のお食事を作ってくれ、お食事会を開いてくれました。出かける前はどんなもの食べるんだろう？って思ってたんだけどどれも美味しかったわ~。緑のセ‐タ‐をきているのがお食事をつくってくれたかた。　　　まずアペタイザ‐に・・・上から3つはロ－マ時代のレシピだそうです。　　　　　これはパクチ‐と羊のチ‐ズ、そしてえ～っとえ～っと。。。なんか入ってたんだよね。。。でもこれが私の一番のお気に入りでした。　　　　　これは卵の黄身に蜂蜜とか、チ‐ズ、そしてレモンが混ざってたような気がする。　蜂蜜は確かです。これもおいしかった。　　　　　これはパンのようだけどイ‐ストは入っていないの。　ベイリ－フの上に生地を乗っけてオ－ブンで焼くそうです。　これにはリコッタチ‐ズが入ってるって言ってたな。。。　　　　　これは中世期の食べ物らしいです。　これはパイ生地の中にリコッタが入っていました。塩っぱいものかな？と思ったけどレ‐ズンが入っていて甘さとしょっぱさが混じった味でおいしかった。甘くはないけどパイ生地の中にリコッタやほうれん草を入れてオ－ブンで焼くのは今でもイタリア人は作りますね。もうこの時点でおなかいっぱい。このあとにヒヨコマメのス‐プがでてきましたが写真撮るの忘れてたみたい。　残念。で、メインがでてきました。　　　　　鶏肉に細かく切られたア‐モンドとスパイスが絡んであって薄味の肉料理。それにマッシュドポテトとあれはフェンネルかな？を蜂蜜で甘く煮たものがでてきました。これは中世期のものかな？　いつの時代のものか忘れちゃった。。。でも思ったより今の料理に似てるなって感じでした。　ロ‐マ時代とか中世期って肉を骨付きとかで食べるのかな？とか思ってたけど見た目も普通、そして結構デリケ－トなお味だったのね。そして最後にデザ－ト。可愛くお花のデコレ‐ションがされてます。これはパイ生地に洋ナシとりんごを入れて焼いたアップル、なしパイみたいなものでした。中世期は砂糖など貴重だったからあまり入れなかったらしい。　あの頃はフル‐ツの甘みがメインの甘さだったんじゃないかな～。でも私これくらいがちょうど良いわ～。　　　　　　　

  2011.03.10

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  寒い日にはこれよね～

  先週の半ばからまたまた冬が帰ってきたロ‐マ。お花屋さんでは桃の花が売られていてもう春が来たか~って思ってたのに。。。で、寒いときにはチャイをや、ス‐プを飲んで体を温めよう！今日はロマ‐ナ特製なんちゃってココナッツミルクベ－スのタイス‐プヌードルを作ってみた。ロ‐マでそろう材料だけで作るけど、なかなか美味しいのよ。　　　これはわたし用のチキンベ－スのス‐プ。チキンのいろんな部分が入っているパッケ―ジを買ってきてそれでチキンス‐プを作るのだ。　美味しいお出汁がでるよ～。　　　こちらはエンジニエレ用ベジタブルベ－スのス‐プ。ひし形のトッピングは油揚げと厚揚げの中間くらいのものを中国のお店で友達と見つけたの。なかなかいけるわ~。これを食べた後、体はぽかぽか。　おなかはぱんぱん。

  2011.02.28

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  ロ‐マの日曜日

  昨日は朝方すごいおなか痛かったので一日ほとんど何も食べませんでした。食べたらまたお腹が痛くなるのではと思い怖かったので。。。今朝は昨日より調子良い。朝、家のそばの大通りを若者がデモ行進していた。何のためのデモ行進だか分からないけど。。。家の窓から撮った写真だけど分かるかな～。　　　　　　　お昼から師匠のところでエンジニエレと私はヨガのレッスンを受けた。　日本から帰ってきて毎週日曜日はヨガの日になってます。レッスンの後ポレンタとサラダのランチをご馳走になった。おなかの調子がいまいちだったから生のサラダはやめておいたほうが良いかな~って思ったけど、師匠が買ってくる市場のミックスサラダは最高に美味しいのだ。心配だったけど食べてしまった。家に帰ってきて。。。ちょっとおなか痛い。　食意地の張っている私の自業自得ですさて、先日、香葉・パクチ‐を買ってきて早く使い切りたかったから、フレッシュサルサをつくりました。　そしたらナチョスが食べたくなって作っちゃいました。おなかの調子がいまいちと言いながら。。。リフライドビーンズってたまにス－パ‐でもInternationalセクションみたいなところに売ってるけど高いので自分で作ってみました。　そしたらとっても美味しい。チ‐ズはスイスチ‐ズしかうちになかったからそれを代用。　あとは家にあったものを適当にのっけて作ったけどなかなかいける。　　　　　そしてバナナも黒くなってきて、もうバナナブレッド用になってしまったのでバナナブレッドも作った。でもマフィンのカップでね。長方形のロ－フの型で焼くのよりマフィンのカップのほうがふわふわに出来上がることに気づき、このごろマフィンのカップで焼くようになりました。　　　　　以前バナナブレッドのレシピを日記に載せましたがそれとはちょっと違ったシナモンとチョコチップが入ってるバナナブレッド。　これは母の英語の先生だった方のレシピ。このごろこのレシピが気に入ってます。材料150ｇ　　　　　小麦粉 1 1/2小匙　　　べ－キングパウダ‐1/4 小匙　　　　べ－キングソ－ダ1/4 小匙　　　　シナモン1/8 小匙　　　　塩1 　　　　　　　　卵3本　　　　　　　バナナ95g　　　　　　　砂糖60ml　　　　　　サラダオイル お好きな料のチョコチップ作り方１．ボ‐ルに小麦粉、べ－キングパウダ‐、べ－キングソ－ダ、シナモン、塩を入れ混ぜ合わせる。２．別のボ－ルにバナナを入れてフォークなどでつぶす。３．2のボ－ルに砂糖、サラダオイル、卵を入れてよく混ぜる。４．１の粉類と３のミクスチャ‐を混ぜ合わせる。　５．チョコチップを入れて混ぜ合わせる。６．型に入れて180度のオ－ブンで50分から55分ほど焼く。串を刺してねっとりしたのが付かなければ出来上がり。＊注　上が焼き過ぎないように途中でフォイルを上にかぶせてあげるといいですね。　そしてマフィンの型に入れる際は早めにやきあがりますので気をつけてくださいね。

  2011.01.31

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  エスニック料理にはまってしまった。。。

  週末、近くのパン屋さんに行くと。。。カルニバ‐レの季節に欠かせないフラッペが店頭に並んでいた。エンジニエレ、それを見て３００ｇください。と。。。毎朝体重計の上にのって数百グラム太ったとかやせたとか言ってるやつが３００ｇだと。。。私は２００ｇにしてください。とお店の人に頼みました。で早速家に帰ってきてチャイと一緒にいただきました。さくさくしてて～おいし～　　　　　これは去年も説明したような気がするが、小麦粉とお水で作った生地を揚げて、粉砂糖をかけた簡単なもの。揚げないでオ－ブンで焼くのもあります。ちょっとヘルシ‐。さて、今日はテルミニ駅の先のSan Lorenzoという地域に用事があったので、運動がてらそこまで歩いていくことにした。片道5キロちょっと。その途中にPiazza Vittorioっていう場所のマ－ケットによってたくさんのスパイスや生姜、パクチ-、そして大根を買ってきた。　家の近くではなかなか手に入らないけどここに行くと安くで手に入る。そうそう、この近くの中華食品店で餃子の皮を発見。　今まで韓国食品店以外どこを探しても餃子の皮は売ってなかったのよね～。だから感激。　2袋買っちゃった。　それにタイカレ‐ペ‐ストに春巻きの皮。そしてマ－ケットの前にあるエスニックのお店でアラブのフラットブレッドやインドのおやつ？おつまみ？（私は勝手におやつとかおつまみと呼んでます。）も購入。　　　　　この左側のインドのおつまみ？おやつ？ですが、以前アメリカで、インド系アメリカ人の友人に食べさせてもらって以来私大ファンでして。。。特別な小麦粉のようなものでできている薄い皮にいろんなスパイスが入っています。　普通のとスパイし‐なのがありますが私はスパイし‐なのを購入。　フライパンの上でいるとぱりぱりになっておつまみに最高。それにしてもこの袋の絵、なんだか良く分からない。　なぜウサギ？　それもこのウサギ、ピックリした顔してるし。。。　そして女性の顔が怖い。　もうちょっと笑ってたりしても良いんじゃない？夕食前にアペルティ‐ボ（食前酒に）のおつまみにナスのディップを作ってみました。これギリシャで良く食べますね。　私もアテネで食べたけど、おいしかった。で、先日ナスが安売りしててね。大きいのを買ってきたから前から作ってみたかったこれを作ってみたのだ。　　　　　アラブのフラットブレッドをト‐ストして、それをディップにつけてお召し上がれ。う～ん。初めて作ったわりには美味しい。　はまりそうだ。そしてその横に見えるのがインドのおつまみ。エンジニエレが仕事から帰ってきて、このインドの奇妙なものを見せてなんと言うか楽しみにしてたら、エンジニエレ、これを知ってる。だって。な～んだつまんない。師匠はインド人のお友達が多いのだがエンジニエレが小さいころよくこのお友達がこのおつまみ？おやつ？みたいなものをエンジニエレに食べさせてくれたらしい。だからこれを一口食べた時、エンジニエレの一言、”小さいころ味わったのと同じ味だ～。　うまい。”奇妙な袋に入っているが本当においしい。皆さんにも味わってもらいたい。

  2011.01.24

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  おいしいものが食べたい

  ここのところエンジニエレのPCの調子が悪く、どこが悪いのか調べていたのですがいろいろなパ-ツがもうだめなようで新しいPCを組み立てるためにパ-ツを買いに行きました。　まだ使えるパ-ツはそのまま使うことにしてそれ以外のものを購入。でも一番大事なCPUというパ-ツがお店のストックになく、月曜日に私が仕事帰りにほかのお店で買って来ることになりました。　本当は週末に組み立てたかったみたいだけど残念。お店から帰ってくるときに、なんだかワインが飲みたくなり、ス-パ-で私はワイン、エンジニエレはビ-ルを買ったのですが、袋に入れて持ち上げた瞬間、ガッチャ～ンってすごい音を立ててワインのボトルが床に落ち、ワインは飛び散り私のスウェ-ドのブ-ツにしみが付いた。え～～～なに～～～？？？私もエンジニエレも何でいきなりワインボトルが落ちてわれるの？って感じで一瞬戸惑った。袋をよく見ると底がワインボトルの大きさくらいの穴が開いてるではないですか～！？　エンジニエレが袋に穴が開いてるよ～。って言ったらレジの人、最初は戸惑い、その後マネ－ジャ-のような女性にそのことを伝え、そのマネ－ジャ－のような女性が私に代わりのボトル持ってきていいですよ。って言ってくれた。以前もこのス－パ－でこの女性に接客してもらった際、気分よかったのよね。ちゃんとサ－ビスできるイタリア人もいるのだ。私のそばにいたおばさんにもワインが飛び散ったかもしれないので私はお詫びをして、お店の人にもお礼を言って帰ってきた。普通、お店の袋に穴が開いていて落ちたものだから私のせいではないのですが気分よく接待してもらえたのがとてもうれしかった。イタリアだったらいくら私のせいでなくても私のせいにされることありえますからね。それにしてもス－パ－の袋に穴が開いていたなんて今までなかったのにたまたまワインを買ったときに穴が開いていたなんてなんてこと！！！　運が悪いと言うかなんと言うか。。。家に帰ってきてすぐエンジニエレが私のブ－ツのしみを落としてくれたけどまだぬれてるから本当に落ちたかわからないのよね～。　でもありがとう。家に帰ってきてからおいしいワインとちょっとしたおつまみでアペルティ－ボをした後、今晩はア－テチョ－クパスタを作ってみました。適当に自分で作ったものですが簡単でなかなかおいしかった。　　　　　　　　　　今はア－テチョ－クのシーズンですので楽しまないと。っと思って昨日買ってきたんです。それにア－テチョ－クは肝臓にいいんですって。日本ではア-テチョ-クはそう簡単に手に入らないと思いますが外国にお住みのかたがたで、ご興味のある方は簡単な作り方をご紹介しますので試してみてください。私はいつも適当に作るので分量とか書けなく、すみません。１．まずはア－テチョ－クを食べやすい大きさに切り、ガ－リックとたまねぎと一緒に炒める。　その後ちょっとのお水を入れて蒸す感じでアーテチョ－クを柔らかくします。蒸しているときに野菜のブイヨンを入れてちょっと味をつけてみました。２．クリ－ムソースを作ます。　バタ－と小麦粉と牛乳で作る、クリ－ムソースです。これに塩コショウで味をつけ、ナツメッグを入れて風味を出してみました。３．パスタを茹でます。　今回はRigatoni大き目のチュ－ブのようなパスタを使いました。４．アーテチョ－ク、クリームソ－ス、そしてパスタを混ぜます。５．オーブンプル－フの容器に４を入れてモッザレッラを上に乗せフォイルをかけて、１８０度のオ－ブンで１５～２０分くらいベ－クします。最後にフォイルを取ってグリルファンクションを使いチ－ズをこんがり焼きます。熱々のうちに召し上がれ～。

  2010.01.23

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  イタリアで日本のなしをみ～つけた

  先日はロ－マで長いもを見つけたことを書きましたが今回はなしを見つけました。アメリカやヨ－ロッパのなしって洋ナシですよね。あの涙型のなし・・・私は日本のあのなしが大好きでした。　しかしアメリカではたま～に中国系ス－パ－マ－ケットで見かけて買いましたがあまりおいしくなかった。洋ナシは日本のなしと違い”さく、さく”感がなく”ぐにょ、ぐにょ”っていう触感があまり好きでないんです。そこで先日こちらの中国系ス－パ－に行ったら・・・なしらしき物があった・・・お店の人に聞くと”中国のなしよ。”だって。ためしに2つほど買ってみることにした。　日本のなしと同じだ。　さくさくしてて甘い。そして今週になってうちの近くのイタリアのス－パ－に行ったら・・・日本のなしらしき物があった・・・良く見ると・・・Nashiって書いてある。　　　　　　　　Cuneo-Italyって書いてあるからきっとCuneoって言う町で作られているのだろう。早速買ってみた。さくさくしてて中国のよりもっと甘い。。。イタリアのどこかでも日本のなしを栽培するようになったようだ。イタリアでは柿をKakiといいます。日本から来たからでしょうか？イタリア語で女性名詞は一般的に単数形はaで終わります。それが複数形になるとaからeに変わるんです。たとえば1台の自転車はBicicletta.2台になるとBicicletteとなるんです。男性名詞の単数形の場合、一般的にoで終わり複数になるとiに変わります。たとえば一台の電話はTelefono2台になるとTelefoniそこで柿はiで終わっているのでイタリアでは複数形として使われているようです。だから一個の柿と言いたい場合Kakoと言わなうてはいけないようです。なんか変・・・そこで、着物・・・Kimonoはoで終わるからイタリアでは単数形なのかしら？　もし複数形になったらKimoniになっちゃうのかな？

  2008.11.30

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  日本食Dinnerの感想は？

  昨日は友人を日本食Dinnerに招待しましたが、皆で楽しい時間を過ごす事が出来ました。まずはご招待したカップルが家に入ってくるなり・・・奥さんが私は日本式に靴を脱ぐと言う事をしたことがないから大丈夫かしら～？って言って玄関ですぐ靴を脱いでくれました。エンジニエレは家に呼ぶ人には前もってうちのしきたりを教えておくんです。　でないとうちに来て、お客さんが靴を脱いだわいいが靴下に穴が開いていた～。なんていったらお客さんに恥をかかせてしまい申し訳ないですからね。まずはおつまみに柿ピ－をだしてワインで乾杯をしました。ご主人柿ピ－がと～っても気に入ったらしくおいし～！！！おいし～！！！って連発してました。イタリア人にもこの味分かってもらえてよかったわ～。Dinnerはまず揚げだし豆腐から始め、スモ－クサーモンの巻き寿司、アボカドのヴェジ－巻き寿司、お稲荷さん、春雨サラダ、そして鳥のひき肉に海老を入れた物にさいころ型のパンを回りにからませてあげたもの。を出しました。この鶏肉のお料理と揚げ出し豆腐以外は昨日の日記に写真を載せたので今回は鶏肉料理だけを載せたいと思います。（実は揚げだし豆腐の写真撮るの忘れたんです。）　　　　　　　揚げ出し豆腐は全部食べてくれたけど感想はどうかな～？　もうちょっと味を濃くしたら良かったかな～？　こちらの人には豆腐は味がない！！！って評判が悪かったりするので少しくらい味が濃い方がヨ－ロッパの方々にはいいのかもしれませんね。でも後のものは2人ともたくさん食べてくれました。奥さんがだんなさんにこの中であなたの一番好きな物何？って聞いてたんですけどサーモンの巻き寿司と鶏肉料理のどちらかだけど同じくらい好きだから決められない！！！って言ってた。奥さんも同じご意見のようだったようです。エンジニエレは稲荷が大好きです。アボカドの巻き寿司も大好き。1人でよく食べてました。ご主人はエンジニエレの趣味のミニチュアにペイントすることを仕事としてやっているんです。だから2人でペイントの話が盛り上がってました。奥さんは初めて会ったのですがとても気さくな方でお話しやすい方です。この先エンジニエレたちの趣味の大会などに私もついていく際に彼女に連絡すれば彼女も来てくれるでしょう。そうすれば男性軍団に女性が一人ぽつんといるなんてことなくて済みそうです。食後にエンジニエレが買ってきたケ－キとパイナップルを食べました。まずはパイナップルで口の中をすっきりさせて・・・その後このオ－ストリアのケーキ・・・すでに何切れか切ってからの写真ですみません。　　　　　　　おいしかったです。これは先日師匠の誕生日会的なことをトスカ－ナの家でやったときに食べたケ－キと一緒です。でもこのケ－キは私のお気に入りのBARで作られたケ－キでこっちの方が私はおいしいと思いました。おいしい食べ物といろいろなお話をしていたら・・・気がついたら12時を過ぎてましたよ。その後お片づけをして寝たのは2時。　今朝仕事に行くのがつらかった。今晩は早く寝ます。

  2008.11.27

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  日本食Dinnerにご招待

  今晩はエンジニエレの友人とその奥さんを呼んでうちで日本食Dinnerです。私はあまりこの方々のことを良く知らないので日本食大丈夫かしら～？って心配ですが巻き寿司、お稲荷さん、春雨サラダ、揚げ出し豆腐、麺ぽ-ちゅ-（もともとは中華一品ですが鶏肉のひき肉に海老を入れたものをパンをさいころ型に切った物で包み揚げたもの）を出す予定です。飲み物とデザ－トはエンジニエレが係りです。ケ－キを買ってくるといってましたがパイナップルをきれいに切ってそれを出してもいいかな～って思ってます。こっちってレストランでデザ－トにフルーツとしてパイナップッルを注文する人多いんですよね。　だからそのまね。揚げ物はお客さんが来る前に揚げる予定ですので写真はありませ～ん。次回の日記に載せたいと思います。そしてお二人の感想も・・・　　　　　　　　　　　　　　

  2008.11.26

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  簡単ヘルシ-ポテトサラダ

  師匠が教えてくれた簡単ヘルシ－ポテトサラダをご紹介いたします。日本の両親も気に入って今では日本でもこれを良く作るとか・・・マヨネ－ズを使わない代わりにオリ－ブオイルを使いますのでヘルシ－だと思います。　　　　　　　レシピ材料・ポテト・・・お好きな量・人参・・・お好きな量・さやインゲン・・・お好きな量・トマト・・・お好きな量・たまねぎ・・・お好きな量・ガ－リック（お好みの方はどうぞ）・・・ひとかけら・オリ－ブオイル・・・適量-----A　・バルサミックビネガー・・・適量-----A・塩、こしょう・・・・少々-----A1．ポテト、人参の皮をむき、さやインゲンの端を取り食べやすい大きさに切っておく。2．トマトを食べやすい形に切っておく3．たまねぎはみじん切り、もしくは薄くスライスして食べやすい形に切っておく。4．ガ－リックもみじん切りにしておく。（これはお好みで入れなくてもOKです。）5．1のポテトや人参、さやインゲンが柔らかくなるまでスティ－ムする。6．大きなボウルに5のやわらかくなった物とトマト、たまねぎ、ガ－リック、そしてAを混ぜ合わせる。注意！！！適当に目分量で私は作ってますので分量を書く事が出来ませんが皆さん自分なりにお好きな分量でお好きな味に仕上げてください。この材料のほかにカリフラワ－とか、ブロッコリなんかを入れて作ってみましたがなかなかでしたよ。

  2008.11.22

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  簡単バナナブレッド

  買ったバナナをなかなか食べれず黒くなってしまったなんててことありませんか？私はバナナを食べるなら皮がグリ‐ン、もしくは黄色くなってすぐくらいでないと好きじゃないんです。で、バナナを買ったけど食べるチャンスがなくてず-っと残ってる～。　なんてときに良くバナナブレッドを作ります。バナナブレッドに入れるバナナって黒くなりそうなくらいの柔らかいのがいいのよね。バナナブレッドにするならやわらかいバナナでもな私です。アメリカでは良く作りました。　これって材料を混ぜ合わすだけで簡単だからすぐ出来ちゃう。で、日本に帰った際に実家で作ってみたけどいつものようにうまく行かなかったんです。イタリアに来て最初何回かはうまく行かなかった。　こんなに簡単なバナナブレッドを失敗するのはなぜか？小麦粉が原因だったようです。アメリカでは良くAll Purpouse Flourを使っておりましたが日本では薄力粉そしてイタリアではGrano Tenero Tipo 00を使わないといけないようで・・・日本とイタリアで間違ったタイプの小麦粉を使っていたようです。上記に記した小麦粉を使用した結果、うまく行きました。それではレシピをどうぞ・・・　　　　　　　上の写真のバナナブレッドが2本できます。　（24ｃｍｘ10ｃｍX7cm　のべ‐キングパンで2本ってことです。）1本で十分だわ～。っていう方は材料を半分にしてくださいね。・薄力粉、もしくはFarina(Grano Tenero Tipo 00）もしくはAll Purpose Flour*****350ｇ・ベ‐キングパウダ‐*****大匙１・お塩*****小さじ１・砂糖*****230ｇ・バタ‐*****100ｇ・卵*****3つ・ミルク*****200ｃｃ・ヨ‐グルト*****250cc１．バナナは皮をむき小さく切りフォ－クなどでつぶしておく。そして粉類をふるいにかけておく。２．オ－ブンを180度に暖めておく。３．バタ－をミキサ－などでクリ－ム状になるまで混ぜ、そこに砂糖を入れて白っぽくなるまで混ぜる。４．卵を解きほぐして３に加えてよく混ぜる。５．粉類を４に入れてよく混ぜ合わせその後牛乳とヨ－グルトも入れてよく混ぜ合わせる。６．５につぶしておいたバナナを加えよく混ぜ合わせる。７．ベ－キングパンに６を流し込み180度で40分ほど焼く。バナナブレッドの真ん中を串で刺してみて何も付かないようであれば出来上がり。焼き時間は串を刺してテストして調整してくださいね。

  2008.10.28

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  あると便利なタコス調味料

  このごろ本当に簡単なお料理をご紹介しておりますが今日はあると便利なTaco　Seasoning(タコスの調味料）をご紹介させていただきます。これって本当はタコスを作る時のお肉の味付け用としての調味料ですが私はタコス以外にもちょっとお肉を焼くときに降りかけてみたり、缶詰のお豆に降りかけてみたり、スクランブルエッグにと使い方は色々。これ一つでお料理のお味がぐっと引き立つのです。アメリカに住んでいた時はこういったミックスは簡単に近くのス－パ－で手に入りましたがロ－マではなかなか手に入りません。　とあるお店ではTaco Seasoningは手に入るのですが毎回そこに買いに行くのも面倒だし・・・自分で簡単に作れておいしいし、変な物が入っていないかとか心配しなくていいから私は自分で作るようになりました。　　　　　　　それではレシピを・・・・ガ－リックパウダ－*****小さじ1/4・オニオンパウダ－*****小さじ1/4・ドライオレガノ*****小さじ1/4・パプリカ*****小さじ1/2・ク－ミン*****小さじ1　1/2・塩、こしょう*****各小さじ　1・辛～いチリパウダ-*****これはお好みの量を混ぜてください以上の調味料を混ぜ合わすだけでOK.この調味料を何の味付けにしようかな～？なんて思っているときに降りかけてみてください。家ではこれをいつでも常備しております。昨晩はお肉やお豆にちょっとこれを降りかけて簡単タコスディナ－をいただきました。お好きな中身をタコスに載せてね～。　　　　　　　ではいただきます。　　　　　　　

  2008.10.11

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  クリ－ミ－ポルチーニソ－スパスタ

  昨日、仕事から帰ってきていろいろな事を片付けてたら７時半過ぎになっちゃいました。わ～早く夕飯作らなきゃ～。そこで昨晩の夕食はクリ－ミ－ポルチーニマッシュル－ムパスタを作ったのでした。これってポルチ－ニの大好きな私にはおいしくて簡単でたまりません。　　　　　　４人分パスタ*****280ｇ(うちは一人分大体７０～８０ｇですが皆さん、お好きな分量をゆでてくださいね。）乾燥ポルチ－ニ*****3スライスくらい（これもお好みに合わせて変えてください。）ポルチ－ニを戻したお汁オニオン*****小半分くらいガ－リック*****ひとかけくらい生クリ－ム*****200ｃｃくらいオリ－ブオイル*****オニオン等をいためるくらいの量塩、こしょう*****適当ポルチ－ニをお湯で戻します。パスタをゆでるお湯の準備をします。フライパンにオニオン、ガ－リックのみじん切りをオリ－ブオイルで炒めオニオンがやわらかくなってきたら戻したポルチ－ニを刻みオニオン等と混ぜ、生クリ－ムを入れて混ぜ合わせる。3にポルチ－ニの戻し汁、塩、こしょうを入れて風味とお味をつける。お好みの硬さよりちょっと固め位のパスタを4のフライパンに入れてクリ－ムソ－スと混ぜ合わせる。　火はこの時点ではまだ止めず弱火から中火弱くらいでソ－スとパスタをからめることによってパスタがお好みの硬さになってきます。出来上がったパスタにパセリの刻んだ物でものっけて色付けをするときれいですね。昨晩はパセリがなかったのでバジリコを刻んでみました。これはパスタをゆでている間にソ－スが出来てしまうので20分くらいで出来るのではないでしょうか？ 思った事*****ポルチ－ニの代わりにしいたけで作ったらどんな味になるのだろう？次回トライしてみます。注意！！！食材の分量は私は大抵目分量です。皆さんお好みに合わせて作ってみてください。

  2008.10.10

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  簡単料理

  アメリカに住んでいた頃ケ－ブルテレビでFood Network と言うチャンネルを良く見てました。お料理のことばかりやっているチャンネルです。その中で気に入ってみていたのはRachael Rayの３０Minute mealsです。これって３０分で食事を作ってしまうと言う番組。これは忙しい人でも30分で素敵なお料理が出来ますよ~。って教えてくれると～っても助かる番組です。私はアメリカでは今と違って毎日お仕事してましたので仕事から帰ってくるともう夕食作る気力なし～ってことよくありました。でもおいしいものを食べたいのでなるべく手間をかけず簡単に出来るレシピでお料理を作っていたのですがそんな時に彼女のレシピは役に立ちました。彼女のレシピってたとえばお豆はすでに缶詰に入っている水煮してあるものを使ったりお野菜もパッケ－ジに入っていてすでに洗われている物を使うから時間短縮になるんです。でもそういったものを合わせて作りお料理はと～っても豪華。その観念で私はいつでも料理をしております。イタリアに来て今まで簡単に手に入ったアメリカや日本のものが手に入らなくなったりしたのでその分そういうものを自分で見よう見まねで作ったりするのには時間がかかったりしますがなるべく簡単においしいものを作るようにしてます。で、これから簡単においしくできた物はレシピを日記に書いていこうかな~って考えてます。まずは昨日食べたベルペッパ－のパスタ詰めからどうぞ・・・　　　　　　　２人分レシピベルペッパ－*****４つ半(半分はみじん切り）　玉ねぎ　小　一つ*****みじん切りバタ－*****大匙１1/2オリ－ブオイル　大匙１パルメジャンチ－ズ、すってあるもの*****お好きな量(たくさんのほうがおいしいですよ。）小さなパスタ*****140ｇまずオ－ブンを２００度にセットして暖めておく。そしてベルペッパ－を良く洗いシェルの蓋になる部分を切り取る。中の種などを取り出し中を空洞にする。バタ－とオリ－ブオイルをフライパンで溶かしベルペッパ－のみじん切りと玉ねぎをいためる。ベルペッパ－が柔らかくなり、玉ねぎが透明になってきたら火を止める。パスタを茹で上げ、バタ－、オリ－ブオイル、そしてベルペッパ－と玉ねぎのソ－スに茹で上がったパスタを混ぜる。４にパルメジャンチ－ズを入れて混ぜる。５をベルペッパ－のシェルの中に詰める。オ－ブン用の耐熱皿に６を乗っけてトップにパルメジャンチ－ズをちょっと降りかける。２００度のオ－ブンで約３０分から４０分ほど焼く。ベルペッパ－がやわらかくなってきたら出来上がりです。焼く時間はベルペッパ－の焼け具合で決めてください。　注意***あまり焼きすぎるとパスタが乾燥してしまいますのでお気をつけて！！！パスタソ－スが足りない場合適当に量を増やしてくださいね。感想*****次回はグラタン風にホワイトソ－スと混ぜてもいいなぁと思いました。次回はちょっとレシピを変えて作ってみたいと思います。オ－ブンに入れるまでにかかる時間は３０分弱だと思います。オ－ブンに入れてしまえば他に好きなことできるので私はオ－ブン料理大好きです。それではお試しくだしゃい！！！   

  2008.10.09

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