[韓国映画]の記事一覧 | romi-romi 's cafe

B型の彼氏　あなたのダーリンは・・・？

今日もまた韓国映画ネタ・・・。　　　金曜日、友達と一緒に観に行きました。平凡なA型の女の子・ハミは運命の相手と出会うことを夢見ている大学生。ある日、バスの中で間違いメールをしてしまい、バスを降りたハミはヨンビンとぶつかり携帯を落としてしまう。ヨンミンもまた携帯を落とす。同じ携帯を落とした二人のそばを偶然にもバイクが通りかかり、携帯を踏んで壊して行ってしまった。ハミは壊れてない携帯を手にバスへ。この携帯はヨンミンのものだった。自分が間違いメールをした相手がヨンミンだと知り、運命を信じてハミはヨンビンに恋してしまう・・。しかし、ハミの恋した相手・ヨンミンは信じているのは自分だけ、相手の気持ちを気にせずに我を通すマイペースで傲慢な典型的なB型男だった・・。この映画、笑えておもしろかったです。。最後はホロッっと涙が出そうでしたが・・。字幕じゃなかったのが残念・・・。どうも、吹き替えは違和感感じてしまってダメです。。。ずっと映画を観ながら思ってたこと・・・。ヨンビンってやってることがうちのだんなみたいだって・・。そう、うちのだんなはヨンビンと一緒のB型男・・・。マイペースというかなんというか・・・、相手の言動も気にせずにほんとわが道を行くタイプ・・・。そして、どんなことも動揺しないようなマイペースぶり・・。それがいいとこなのかもしれないけど、欠点でもあるのかな～～。そういえば、愛しのダーリン・ジェリーちゃんもB型なんだよね・・・。B型男ってA型女の天敵！！って言ったらちょっと言いすぎだけど、相性的にはどうなんだろう・・？って疑問があるのよね。でも、結局私はB型男のだんなと結婚してしまったのだから、まあなんとかなるってことでいいんでしょうね～～～・・・。

オオカミの誘惑　　ドンウォンホリック・・・

　　　　オオカミの誘惑を観ました。この映画の原作は韓国で３００万以上のアクセスがあったインターネット小説です。　しかも作者は１８歳の女子高生だとか・・・。　　　テソン　　愛してるから愛してると言えなかった・・。　　　ヘウォン　　愛してるから愛してると言った・・。　　　ハンギョン　　ヘウォンと一緒にいるとテソンが気になる・・・。母と暮らすためにソウルへ上京してきたハンギョン。見た目も性格もごく普通の女子高生。ある夜、ずっと好きだった男の子に振られ、バスの中で泣いているハンギョンの頭に上履きが飛んできた。投げたのはハンギョンが転校して来た高校で一番の不良・ヘウォン。ヘウォンはハンギョンの純粋さに触れ、彼女に恋してしまう。一方、ヘウォンと人気を二分し、ライバルでもある隣の高校のトップ・テソンはハンギョンと出会った瞬間から、なぜか彼女のことを姉さんと慕い始める。ハンギョンを間にますます対立するヘウォンとテソンだが、テソンにはハンギョンを愛することができない運命的な秘密があった・・・。この映画の後半、泣きっぱなしでした。。。上のテソンの画像の横に書いてある　愛してるから愛してると言えなかった　この気持ちそのままが映像を伝わってテソンがせつなくて悲しくて。。。運命的な秘密・・・、テソンとハンギョンは腹違いの姉弟。そして、もう一つ・・・。（これを書くと結末がわかってしまうので書きません。）これは最後の最後までハンギョンとヘウォンは知らなくて。。。すべてが終わった後にハンギョンとヘウォンは知ることになるのですが・・・。ハンギョンがそのことを知ったときの涙・・・。思いっきり私まで泣いてしまいました。。。この映画を観るとイケメン二人・ヘウォンとテソン、この二人をめぐってヘウォン派とテソン派に分かれるそうです。二人ともアクションシーンがカッコよくて（スタントなし・ワイヤーアクションなし）、惹かれるものがあるのですが・・。私の場合は完璧にテソン派・・・。完全にテソンに感情移入して観てしまいました。この映画によってテソンを演じたカン・ドンウォンは一躍スターになり、ドンウォンホリック（中毒）って言葉ができたそうです。私があと１０歳くらい歳が若かったら、このドンウォンホリックになってたかも・・・。韓国の若い女の子たちが恋人にしたいNO.1にカン・ドンウォンを選ぶ気持ちがよーくわかったわ～。とにかく、カン・ドンウォンもチョ・ハンソンもカッコよくて文句なしでした。台湾版・オオカミの誘惑を作るとしたら、ジェリーちゃんとヴァネちゃんでよろしく！！って感じです。ただ、高校生の役っていうのが・・・問題かもね。。。

シネマ☆トリップ in 韓流　＆　台湾バラエティー

１０月８日～１１月１８日、うちの近くのＭＯＶＩＸで　シネマ☆トリップ　を開催！！週替わりでいろんな映画が楽しめます。っていっても、上映する映画の半分が韓国映画・・・。その中にクォン・サンウの映画が３つも！！それと、私が一番注目してるのは、『リンダ　リンダ　リンダ』！！高校最後の文化祭でブルーハーツのコピーをすることになったボーカルが不在のガールズバンド。彼女たちがボーカルにと声をかけたのが、韓国からの留学生。数日間でブルーハーツをコピーし、光輝く彼女たち。青春の達成感をリアルに、そしてユーモアに、でもせつなく、泣けて笑える青春映画。主演に韓国ドラマ『威風堂々な彼女』のペ・ドゥナ。彼女、キャラがおもしろいです。でもおもしろいだけじゃなく、愛嬌のあるかわいさがあるの。ブルーハーツのＶｏ．の甲本ひろとの弟くんもこの映画に出てるよ。この弟くん、結構脇役でいろんなドラマに出てるんだよね。見たらきっとみんなが口を揃えて、あーあの人ね～って言うと思うよ。どんな映画なのか見てみたいよ。いくら週替わりとは言え、これだけの映画見る時間はないわ・・・。しぼって見ないと・・・。Ｆ４の映画もしてほしいのに、やってくれないのかな～。～～～追記～～～来月のスカパー本をチェックしてたら、気になる文字発見！！Ｓｏ－ｎｅｔチャンネル７４９で　台湾アイドル食通ＴＶ。そして、　台湾開運鑑定団。早速、詳細をチェックしに行って参りました・・・。期待はしていなかったのですが、やはりＦ４の文字は見当たりませんでした・・・。でも、愛しの　ダーリンの国のことをチェックしてみたいと思います。

ペ・ヨンジュン　『四月の雪』公開～

私の韓流の原点、ヨンジュンの　『四月の雪』　が今日から公開！！うちの近くのショッピングモール（映画館が併設）では、　　ペ・ヨンジュン主演　『四月の雪』写真展　やってます。この映画、日本ですごい人気のペ・ヨンジュン、映画「ラブストーリー」・ドラマ「夏の香り」でお馴染みのソン・イェジンが主演。監督は「八月のクリスマス」「春の日は過ぎゆく」で日本でも馴染みのあるホ・ジノ監督です。TVスポットで二人のベットシーンがチラっと。めがねを外したヨンジュンは私がヨンジュンにハマったきっかけの冬ソナのチュンサンを思い出させてくれました。９時間もかけて撮影したというベットシーン・・・。見てみたいような見たくないような・・・。『スキャンダル』を見た日はヨンジュンの甘美な声が耳から離れなくて寝られなかったんです。でも今の私なら平気かも・・・。なぜかって？それは今私はF4のジェリーに夢中～！！！ジェリーのベットシーン見ちゃったら、甘美な声聞いちゃったら・・・。ショックかな～？鼻血ものかな～？話がそれてしまいましたが、美しく切ないラブストーリー『四月の雪』。ラブストーリーを見て泣きたい方はおすすめです。私も近いうちに見に行きます～。そういえば、そうだよ～。『部屋においでよ』でジェリーとヴァレン・スーのベットシーンがあったね・・・。『恋のめまい　愛の傷』でも濃厚？ラブシーンがあったよね・・・。でも、あれぐらいじゃー、鼻血ブー！！にはならないよ～。ただただ、ヴァレン・スーとカレン・モクがうらやましいわ・・・。もっと甘美な世界じゃないと～。