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カテゴリ:ばあちゃんのこと
心療内科・・・・・GO
おっ! のあねこさん。 いよいよ覚悟を決めたか 違うんだな~~~ 私じゃ~なくて。 母の心療内科なんだな~(笑い) すみません、おふざけしすぎました 実は、今。 私の母は、カナダへ旅行中 とっても、トンチンカンなんですけど、母との付き合い50年。 ・・・というお友達が、すべて覚悟の上よ! ってことで、連れて行ってくれました。 鬼のいぬまに・・・・ではありませんけど、 母のトンチンカンっぷりに、どう対応していいのか いったい、母の病名はなんなんだ 色々・・・普段から思うことありの私。 で、思い切って、本人抜きで話たい!と心療内科に直談判! 本来なら、患者本人が了承していないと、 本人ぬきでの家族面談はできない!そうだ。 が、母の状態を知っているドクター。 「娘さんだけが、私と面談するって、お母さんに話したら、 余計パニックになるでしょうから、どうぞ・・・いらしてください」って。 ありがたや~~~ 結論から言えば。 母は、病気ではない! つまり・・・ 認知症 でも ない! 心の病気 でも ない! じゃ~ あのトンチンカンっぷりは、なんなのよ~~~ 答え。 母が持って生まれた 性格。 小さい頃から、おばあちゃんと一緒に生活。 わがままを聞いてくれる おばあちゃん。 母自身がうまくいかなかった事に対する「ハケグチ」となってくれたおばあちゃん。 三人兄弟の真ん中。 しっかり物の、姉&弟。 おばあちゃん亡き後、この姉&弟に甘えることができた。 こんな状態だったので。 寂しがりや で 甘えん坊。 となっていったわけだ。 で。 さらに・・・異常とも思えるほどの心配性。 ・・・・あのここまで書きましたが、 誰もが、この家族構成で母の様になるわけではありません。 同じ様な家族構成の方。。。。失礼をお許しください。 私の祖父や祖母が健在だったころは、 「だって おじいちゃんが・・・・」と理由づけ。 たしかに・・・いつも「だって、誰々が・・・」って言っていたな~ これは、自分に自身がないから、 ひとつの行動を起こすときに、理由づけをすることで、安心するんだって。 それがだ。 父亡き後・・・「誰々が~~」が出来なくなっちゃったわけよ。 そうよね~ ひとり暮らしだもん。 で、ものすごい心配性だから・・・・ 寂しい 不安 心配 悩む 心の器からあふれる 処理できない 分からないって誤魔化すことに。 分からないという状態 さらに不安になる。 という、魔のサイクルにはまっているらしい。 病気ではないので・・・ 特別に助ける薬もない!ってわけよ。 今、飲んでいる薬は、気持ちを楽にする手助けをするもの。 飲み忘れちゃっても、大丈夫ってヤツ。 昔は、吐き気止め としても、処方されていたみたいよ。 いやいや~~ 本当に・・・・ 病気でなくて、よかったんだけどさ。 性格じゃ~ 治らんさ! で、心療内科の先生が・・・私に。 そういう性格のお母様ですから、 ご自身が、年のせいさ!くらいになってくれるといいんですけどね。 それが、出来ないから・・・苦しいんだよね~ 一番の治療は、いつでも、あなたのことを気にしていますよ~ というメッセージを送り続けること。 でも、のあねこさん。 今の生活を一番にしてください。 あなたのご家族のこと。 ご自身のお仕事のこと。 これを、すべて犠牲にして、お母様に寄り添えば、 もしかしたら、お母様は、ある程度症状が落ち着く可能性もあります。 ・・・・が、今度は、のあねこさん あなたのことが心配です。 だから・・・お母様を片手間程度にしてくださいね。 とな。 そして、母の言動について、いちいち否定したり・怒ったりせず、 「そ~~なんだ~~」って受け流す。 が・・・これも、疲れますから、ほどほどにね。 とな。 なんだか。 すっきりした! ってことにはなりませんでしたけど。 心療内科の先生が、大変お優しい。 こちらの話を、とってもよく受け入れてくれる。 これだけでも、助かりますです。 さてと! どうすっぺかな~~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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